キトンハウスのリフォーム

もう居候ではないので、今後の成長を考えて
ケージの中をリフォームすることにした。



まずはダンボールハウスを新調。



これは入って過ごすためだけではなく、
2階に移したベッドへあがるためのステップになる。



2階に難なくジャンプできるようになるまで
トイレの横で寝させるのは忍びない。



2匹とも無事に上がれるようなのでよかった。



ケージの外の奥に用意したのはチャト用のトイレ。
トイレもそろそろ別々にしないとね。



ダンボール好きのジュルがやってきた。



さすがにこの中には入れまい。。。
前のハウスは無理やりジュルが入ろうとして
入口が破けてダメになってしまったのです・・・

ちびっ子の名前決定

チャトラは　『チャト』。
サビは　『アン』。

ちびっ子たちにやっと名前をつけた。



保護したネコにはいつも、特に名前をつけない。
だからちびっ子たちは見たまま、「ちゃとら」と「さび」だった。

ちゃとらと呼んでいたのがいつからか
「ちゃと」に短縮されて定着。



いったん定着してしまうとなかなか拭いきれないもので
結局そのまま『チャト』に落ちついた。



さびの名前は7候補も挙がって議論が白熱。



きれいな琥珀色をしたトラ柄が
さび柄の下地になっているので



琥珀のイタリア語ambraを呼びやすくした
『アン』に落ちついた。

「アンちゃん。チャト。」
名前とは不思議なもので、そう呼んだだけで



今までとは違った存在になる。

なめなめ子守唄。

ジュルとテレビを観ていたら
ちびっ子たちがわらわらと寄ってきた。



だいぶダンナと遊んだので、もうへとへとの様子。



ちびっ子たちの期待どおりに、なめてあげるジュル。



ショリ、ショリ、ショリ、となめる音が



だんだん心地いい子守唄のように聞こえてきて



そばにいるわたしまで眠くなってくる。



気持ちいいんだろうなぁ。。。



わたしも一度、ジュルになめられながら寝てみたい。。。

姉弟の仲。

家族にしようと決めた大きな理由のひとつが
姉弟の仲がとてもよいこと。



文字どおり仲よく寄り添っている時だけでなく



本気になって取っ組みあっている時でさえも



成長を見届けたことがないからわからないけれど
かけがえのない時間なのだろうなぁ、と思う。



大きく成長して離れて過ごすようになっても



きっといまのいっしょに過ごした時間が
大きな意味を持つようになる気がする。



どんなネコに成長するのかね。

おなかの上で一家団欒

たくさんの方に祝福していただいて
家族になれたわたし達は、とてもしあわせです。



あたたかく見守っていただき、ありがとうございます。

早速、家族らしいムービーが撮れました。
（ちなみに場所はダンナのおなかの上です）

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なんだかんだ言って、一番のあまえたは



ジュルです（笑）