窓際族ってこんな気分？

仕事の引き継ぎが終わり、職場での私はいまや完全にニート状態。
電話のない席に移動したせいで、さらに暇さに拍車が掛かっています。

周りは忙しそうなのに、自分だけ忙しくなくて。
仲間はずれにされているような感じすら覚えます。
仕事から開放された喜びと、仕事させてもらえない悲しみが交錯して複雑な気分です。

「私はもうここには必要ない存在なのね。今まで頑張ってきたのに。いいわよ。いいわよ。辞めてやる～！」

まるでリストラ間際のサラリーマンのような心境に陥ってます。
自ら申し出た依願退職なのにさ(笑)

美登利寿司

美味しいものばかり食べている頃来。
今日もまた、ダンナと映画を観た後、銀座にある『美登利寿司』に行きました。

美登利寿司は、安くて美味しくて行列のできるお店です。
6時から並んで、お店に入れたのは7時。
1時間待って、ようやく希望していたカウンター席に通されました。
カウンター席を希望した理由は、高校の同級生だった板さんとお話しながら食事がしたかったからです。

前回、ダンナとお店を訪れた時、同級生の男の子がそこで働いていることを知りました。
トイレで席を立った時、突然後ろから声を掛けられ、振り返ると板さんの格好をした同級生がいたわけで。
私、思わず鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしてしまいました。

その前に、
「○○さん（私の旧姓）、まいど！」
と、カウンターから何回もテーブル席の我々に向かって叫んでいたらしいのですが、私は全く気付かず。
ダンナは気づいていたけど、
「他の○○さんに言ってるのかと思ってさ～。あははー。」
ですって

さて、話は今日のことに戻ります。
激混みの店中で席の指定などできるはずもなく、残念ながら彼の前に座ることはできませんでした。
が、彼の粋な計らいでおつまみをサービスしてもらいました♪
おつまみと言っても、我々アルコールは一滴も飲まずお茶しか飲んでいなかったのですが。

お刺身の酢味噌和え。
鮪とコハダの後ろには、蛍烏賊と白身魚と菜の花が隠れています。
さっぱりしていて、とっても美味でした。

最初の写真は、サーモン・えんがわ・えび・いか・まぐろの炙り5貫盛り。
他にも、ウニにいくら、帆立にぼたん海老など、握りをお腹いーっぱい食べました。

普通、銀座の高級店でお寿司なんか食べちゃったら、腹八分目でも○万円は掛かります。
ところが、こちらの美登利寿司は、今日は2人で6,500円！
いやぁ～、今日も安くて美味しかったです。
美登利寿司大好き♪
ごちそうさまでした