こっそり受験

1週間前に出た熱は3日後には下がり、木曜日には英会話の後に友達とランチができるにまで回復しました。
ただ、背中の痛みは相変わらずです。
首を自由に動かすことも、腕を思うように動かすことも出来ず、日常生活に支障を来たしています。
痛みの種類で言うと、“首の寝違え＋ギックリ肩（my造語）”という感じ。
動かなければ大丈夫だけど、起き上がろうとしたり、振り返ろうとしたりすると、アヒッとなる痛みが肩甲骨周辺に起こるのです。
ギックリ腰をやったことがある方なら、この痛みの表現がお分かりいただけると思うのですが。

こういう時、マッサージって受けていいものなんでしょうかね？
あまり良くないかなと思いつつも、我慢できなくて金曜日に駅の近くにあるマッサージに行きました。
施術後すぐは痛みが軽減して効果絶大のように思っていたのですが、翌日、痛みは再び戻ってきたのです。
申し込んでいたTOEICは、本気でキャンセルしようと考えていました。
そう、私、今年4回目となるTOEICを先月申し込んでいたのです。

それでもなんとか頑張って受験してきました。
効くか分からないけど、市販の鎮痛剤を事前に飲んで。

試験の出来は、毎回同じようなことを言ってるけど、う～ん、微妙（苦笑）
リスニングは途中までは順調だったのですが、パート4に入ってから少しして、解答欄が1つずつズレていることに気付きパニックになりました。
その後の問題の先読みは全くできず、音も耳に入ってこず、ボロボロでした（泣）

リーディングも、パート5と6は良かったのですが、やっぱりネックはパート7。
読書があまり好きでない私は、早く読むのが苦手です。
最後の10問くらいはやっとこさっとこ解答した状態でした。
あぁ、解答を見直す時間をたっぷり残して試験を終わらせてみたい……。

前回9月の時ほどではありませんが、あまり勉強していなかったので、本当は今回のTOEIC受験のことをここには書くまいと思っていました。
だって、TOEIC受けたって書いたら、当然結果も気になるでしょう！？
さらにスコアダウンなんてことになったら恥ずかしいし……。
でも、私、ウソはつけない質なので正直に書いちゃいました。

あぁ、前回より点数が上がっていますように。
できれば、運よく今年の目標である800点を超えていますように。
それは虫のいいお願いでしょうかね（笑）

またもや熱発っス

昨日から背中や腕が筋を違えたように痛くて体をうまく動かせないでいたのですが、今朝になってまた出ちゃいました。
38度5分の高熱が……。
いつからこんな柔な体になったんだろう！？

前回ダンナが病院でもらった薬が少し残っているので、この連休はそれで乗りきります。
今日の英会話は当然キャンセルです。
あぁ一回分もったいない。
お金無駄にしたくない。

オモニと行くソウルの旅 3日目

ソウル旅行最終日。
帰りの飛行機は成田便も名古屋便も夕方のため3時頃まではフリータイムです。
今日は南大門市場（남대문시장・ナムデムンシジャン）とロッテデパートをプラプラします。


朝食は、南大門市場（남대문시장・ナムデムンシジャン）の食堂で。
お義母さんが食べたいと言っていた김밥（キムパッ／のりまき）と、


私の好きな순두부찌개（スンドゥブチゲ／純豆腐チゲ）と、


母とホソヤマさんが食べたいと言っていた파전（パジョン／韓国風お好み焼き）をみんなでシェアしました。

お腹いっぱいになって南大門市場（남대문시장・ナムデムンシジャン）を見て周りました。
日本人観光客が大勢訪れるためか、お店の人は日本語が堪能な人が多いです。
みんな言葉巧みっていう意味で（笑）
それぞれお目当てのものを物色し、物欲を満たしていきました。


ダンナへのお土産はコレ。
自分へのお土産は何もナシです。
しぶとく値切って4万ウォン（約3,200円）にしてもらいました。
お店のお兄ちゃんに“この人ケチね～”と言われましたが、そんなのお構いなしですわ。

買い物が終わると、みんな“ホットッ、ホットッ”の大合唱。
市場の中ではなかなか호떡（ホットック）のお店を見つけられませんでしたが、大通りに出てようやくお店をみつけることができました。
これで心残りは何もないかな？


ロッテデパートと免税店を少しだけ見てまわり、昼食は手軽にデパ地下のフードコートで済ませました。
お昼時はかなり混み合っています。
私が食べたのは、何とかナクチビビンバ（タコのコチュジャン炒めが乗ったビビンバ）。
1人で飲食店に入りづらい韓国ですが、ここなら1人旅でも気軽に食事が出来るなぁと思いました。

空港リムジンバスは、私たちの泊まったイビスの目の前に停まります。
すべての買い物を済ませた私たちは、ホテルの1階にあるカフェでコーヒーを飲みながら時間を潰しました。
その後、空港へ移動して、成田組、名古屋組ともソウルを発ち、終始笑いの絶えない賑やかな旅行は無事終了。
私はソウルから帰った日はダンナの実家に泊まり、翌日東京へ戻ってきました。

ホソヤマさんも両母たちも、“楽しい楽しい”と喜んでいた今回のソウル旅行。
みんなで楽しく行けてよかったです。
次はいつ行きましょうかね～♪

オモニと行くソウルの旅 2日目

ソウル旅行2日目。


朝食は、ホテルのすぐ近くにある明洞栄養粥専門店（명동영양죽전문점／ミョンドンヤンヨンチュッチョンムンジョン）で죽（チュッ／お粥）。
全員あっさりした닭죽（タッチュッ／鶏粥）をいただきました。
お客さんは殆どが日本人。
メニューも壁のポスターも殆ど日本語。
まるで新大久保にでもいるような感じでした。
私たちがお店に到着したのは8時前でいくつか空席がありましたが、食べ終わる頃には満席になり、階段で待っている人もたくさんいました。
このお店に来るなら、7時半～8時をオススメします。

今日は朝から水原（수원・スウォン）まで足を運ぶつもりでしたが、あまりの寒さに昨夜急遽予定を変更し、昌徳宮（창덕궁・チャンドックン）に行くことにしました。
どれくらいの寒さかと言うと、雪がちらちら舞うくらいの寒さです。
そうそう、私、昌徳宮（창덕궁・チャンドックン）に向かう途中、団体ツアーの関西人のオバちゃんから元気に“あんにょんはせよ～”と声掛けられちゃいました（笑）
隣にいたJinyは大笑い。


昌徳宮（창덕궁・チャンドックン）は、自由観覧ができる木曜日以外は決まった時間にしか入ることができません。
私たちは9時半から始まる日本語ガイドツアーに参加するために少し早く到着しました。
が、そこにはすでに長～い行列が。
一度に全員は入場できず、3つのグループに分かれて見学しました。
1グループに100人以上いたと思います。
私たちは最後の3グループ目でした。


すんごく寒いけど集合写真はちゃんと撮ります。


宮殿に入る手前に石橋が掛かっています。
今は水は流れていませんが、昔は水を渡って邪気を払うという意味があったようです。


昼食を取るために仁寺洞（인사동・インサドン）へ移動。
日本のテレビでも紹介されていた伝統菓子の용수염（ヨンスヨム）の実演販売をしていました！
後ろで日本のテレビ番組が流れているの分かりますか？


용수염（ヨンスヨム）は日本語で“龍のひげ”という意味のお菓子です。
周りの白い部分は蜂蜜ともち米、中にはアーモンドやごまなどが入っています。
出来たてはほわほわで、口に入れるとすーっと無くなります。
時間が経つと、ちょっと歯にくっつくかな。


ハングル版スタバを発見！


お昼は、갯마을밀밭집（ケッマウルミルバッチッ）であさりのお出汁が効いた칼국수（カルグクス）と、


만두국（マンドゥグッ）をいただきました。
これは通常、お正月に食べるものだそうです。
日本のお雑煮みたいなものですかね。


“写真はいいから、早く食べて温まりたーい！”
こちらのお店のキムチは私好みで美味しかったです♪


昼食の後は、伝統茶を飲みに行きました。
両オモニは오미자차（オミジャチャ／五味子茶）、Jinyは대추차（テチュチャ／ナツメ茶）、ホソヤマさんと私は모과차（モグァチャ／カリン茶）をチョイス。
お茶菓子はサービスです。


とにかく寒いので外にはいたくない。
そこで、行きの飛行機で隣に座った女性が난타（ナンタ）を観に行きたいと言っていたのを思い出し、Jinyに予約を入れてもらって私たちも観に行くことにしました。
ソウル市内に劇場は3箇所ありますが、私たちが行ったのは明洞にある劇場です。
行って大正解！
すご～く面白いショーでした。
詳しいことはウェブ（日本語アリ）でどうぞ！


夕飯前にJae-okと待ち合わせ、6人で보쌈（ポッサム）を食べに行きました。
삼겹살（サムギョプサル）に比べ、蒸し豚なのでアッサりしています。


キムチや白菜などでお肉を巻き巻き。
삼겹살（サムギョプサル）と同じ食べ方です。


麺をコチュジャン、野菜、ピーナッツで和えた冷たい麺。
これは見た目以上に辛かったです。

夕食を終え、一行はソウル駅にある大きなスーパーマーケット、ロッテマートにお土産を買いに行きました。
みんなのお目当ては、キムチ、韓国のり、インスタントラーメン、柚子茶、そして、


チョコパイの餅バージョン、찰떡파이（チャルトッパイ）。
ノーマルなロッテのチョコパイ日本版は、バニラクリームをスポンジで包みまわりにチョコがコーティングされていますが、チョコクリームを餅で包みチョコがコーティングされています。
和菓子と洋菓子のコラボといった感じです。


찰떡파이（チャルトッパイ）も美味しいけど、これも美味しいよとJae-okに言われ買ったのが오여스（オーイエス）。
意味はそのまんま、食べたら“Oh, yes!”と言ってしまうくらい美味しいお菓子という意味です。
日本にも似たようなお菓子ありますよね。
私は柚子茶1瓶とキムチ1袋とお菓子をちょこっとしか買いませんでした
が、みんな、“それだけ買ってどうやって持って帰るの！？”というくらいお買い物。
Jinyは面白いと言って、買い物カートにカメラを向けていました。


ロッテマートからホテルに戻ったのはすでに夜の11時。
2日間ずっと付き合ってくれたJinyと、てきぱき買い物する場所を案内してくれたJae-okともお別れの時がやってきました。
最後にみんなで記念撮影。
ホテルの外までお見送りに行き、“また来月ね！”と冗談を言いつつ、ハグハグしてお別れしました。
次はいつ会えるかなぁ。

部屋に戻ると、“今日は호떡（ホットック）食べてないから食べたいな～”と言われたのですが、さすがに日曜の夜はお店も早く閉まるので断念。
閉店間際のドーナッツプラントでコーヒーだけ買ってきて、Jae-okからもらった오여스（オーイエス）をつまみました。
明日はいよいよ最終日。
絶対に호떡（ホットック）食べましょうね～。

オモニと行くソウルの旅 1日目

前の記事に書いたとおり、2泊3日でソウルに行ってきました～。


セントレアからソウルへ向け出発！
韓国入国書類に“Nagoya”と書くつもりが、いつものクセで“Narita”と書いてしまいました。

定刻より少し早くインチョン空港に到着。
事前に決めていた場所で成田から先に到着していた母とホソヤマさんと無事に会い、リムジンバスでソウル市内へ向かいました。
お義母さんとホソヤマさんは初めてのご対面です。


今回の宿泊は、ロッテデパートの目の前という便利なロケーションのイビスアンバサダー明洞。
とてもキレイでコストパフォーマンスが良いホテルです。
4人だったので、フロントのお姉さんがコネクティングルームにしてくれました。
私の部屋はお義母さんと一緒。


ホテルで待ち合わせしていたJinyと約1年ぶりの再会を果たし、早速外に出て買い食いしました。
まずは、오뎅（オデン／練り物）入り떡볶이（トッポッキ）。


そして、튀김（ティギム／天ぷら）。


しょっぱいものの後は、甘いもの。
みんな大好き호떡（ホットック）です。


明洞（명동・ミョンドン）からプラプラ歩いて、Nソウルタワーへ行きました。
気温が低く、風も強くて真冬の寒さでした。
Jiny曰く、先週までは暖かかったんだとか。
よりによって何も私たちが訪韓する時に寒気が来なくても……。


タワーの麓のフェンスは、永遠の愛を誓い合った恋人たちの南京錠でいっぱい。
Jinyと、この中のどれだけのカップルがすでに破局してるんだろうかと笑っていました。


タワーの天辺から臨む明洞。


夜のNソウルタワーはキレイです。
日没後にあるレーザーショーを見ようと思ったら、機械が修理中で見ることができませんでした。

Nソウルタワーからタクシーで仁寺洞（인사동・インサドン）へ移動しました。
5人だったので2台に分乗したのですが、行き先を仁寺洞としか言わなかったため着いた場所がバラバラに。
しかも、私たちの乗ったタクシー運ちゃんが頑固で、もう1台と合うまでJinyと私を降ろさないと言い張る始末。
おまけにメーターは動いたまま。
おいおいおいおい。

少し時間は掛かりましたが無事合流し、仁寺洞を散策してから夜ご飯を食べるために鐘路（종로・チョンノ）へ向かいました。
さすがにサタデーナイトは人がいっぱい。
どこのお店も混んでいて、暫く待たないとお店に入れませんでした。


ようやくありつけた찜닭（チムタッ）。
直訳すると“蒸した鶏”。
でも実物は、鶏肉、じゃがいも、太い春雨などを甘辛く煮たものです。


寒くて冷えている上にお腹はペコペコ。
肉じゃがをちょっと辛くしたような味付けで日本人にも馴染みのある味です。
夕食の後、お腹いっぱいにも関わらず、本日2個目の호떡（ホットック）を食べました。


ソウル市民の憩いの場となっている清渓川（청계천・チョンゲチョン）。
昔はこの上を高速道路が走っていたなんて信じられません。
神田川もこんな風にキレイに生まれ変わらないかなぁ。


3ヶ月前にソウルのマスコットキャラクターとなった狛犬の해치（ヘチ）。
Jinyが醜いけどかわいいと言った通り、ブサかわキャラです。

ソウル初日、ホテルに戻ったのは夜の10時。
私はJinyと少し話がしたかったので、ホテルの隣にあるスタバで1時間ちょっとお喋りしました。
少しほっそりしたJinyは、相変わらず可愛かったです。

Jinyと別れてホテルに戻ると、お義母さんは疲れてすでに夢の中でした。
明日は、朝から昌徳宮（창덕궁・チャンドックン）に行く予定です。

今週末はソウルにいます

一昨日から調子が悪いと言っていたダンナが、昨日から高熱を出してダウンしています。
とても出勤できるような状態ではなく、今日は会社をお休み。
“ア～、ウ～、寒～い、腰が痛～い、暑～い、あ゛～～”と、何度も何度も夜中に起きていました。
念のため病院に行きましたが、先月の私と同様、インフルではなく普通の風邪との診断でした。
私のウイルスがダンナの体内に潜伏し続け、今ごろになって発症したのかしら！？
夜になりようやく食欲が出てDSで遊べるほど回復してきたので、明日は出勤できると思います。

しかし、私がいない間でなくてよかった。

と言うのも、私は土曜日からソウル旅行なのです。
メンバーは、前回の釜山メンバー3人＋ダンナのお母さん。
母と母の友人ホソヤマさんは成田から出発、お義母さんと私は名古屋から出発し、インチョン空港で落ち合います。
待ち合わせ場所は決めたけど、果たしてちゃんと会えるかな（笑）
成田チームも名古屋チームも朝の便でソウルに向かうため、私は前日から名古屋入りして1晩、あ、おそらくソウルから帰ってきた日と2晩、ダンナの実家にお泊りさせてもらいます。
みんなにとっては2泊3日ですが、私にとっては4泊5日の旅ですねん。

両母と共にする今回のソウル旅行。
フィリピンのNEOでルームメイトだったJinyとカナダのVIAでクラスメイトだったJae-okに約1年ぶりに再会する予定もあり、どんな旅路になるか非常に楽しみです。

New Snapshots

英会話のGabaに通って早2年。
少し前から英会話に通う意義と楽しさが見出せなくなって、なんとなく通うだけになっていました。
“何か良い気分転換はないかな？”
そこでふと思い出したのが、先月初めにGabaから届いたとあるキャンペーンのお知らせメールでした。

“Gabaオリジナルカリキュラムが定価の50％OFF（18,900円→9,450円）”

私がオリジナルカリキュラムをやめたのは料金が高いという理由からだったので、これはチャンスと思いカウンセラーの方に相談。
そして今日、インストラクターにレベルのチェックをしてもらい、いま使っている『conversation Gambits』と同レベルの『Snapshots Level 7』を購入しました。


旧Snapshotsとは違い、穴あきファイルに閉じるタイプのテキストです。
レッスンの時は、必要なページだけクリアファイルに入れて持って行きます。
シールが付いているけど、どこに貼るのかしらん？？


1レベル＝20レッスンは以前と変わらず。
1レッスンは4ページで構成されています。
右が1ページ目の表紙。
ちなみにレベル7のレッスン1は、“Speculating（推測）”です。


2ページ目は表紙の絵からイメージされる会話文です。
旧Snapshotsのようなめちゃくちゃなストーリーではありません（笑）
3ページ目は使えるフレーズを用い、さまざまな状況を想像しながら会話の練習をします。


4ページ目には練習の続きと応用が載っています。
また、新Snapshotsは、音源をパソコンからダウンロードして得ることができ、オンラインを使って復習することができます。
レッスン行くだけ行って何も復習せず、になっていた私の悪しき習慣を改めてくれそうです。

新しいテキストを手にすると、ウキウキするのは何故でしょう？
おかげで、下がっていたモチベーションが再び上がりつつあります。
今後は2つのテキストを併用して、楽しく英会話を続けていくぞ！

地元もいいかも？

今日は、ダンナと私の両親と共に先日テレビ番組の「ぶらり途中下車の旅」で紹介されたという「うなぎ鳥善」というお店にランチに行きました。


こちらが一日限定10食の鳥善弁当（￥1,680）。
“うなぎ”と店名についていますが、一番の自慢は地鶏料理らしいです。
お重の中身は、地鶏の焼き鳥とつくね、揚げ出し豆腐、刺身、煮物、もずく酢。
これにごはんとお吸い物とお新香と、食後にコーヒーが付きます。
お刺身は中トロ3切れ、帆立、タコ、こはだ、はまち（多分）、鯛、サーモンと盛りだくさんです。


4人で行ったので、2つは鳥善弁当、もう2つは親子丼（￥1,200）を頼みました。
親子丼には、大きな焼き鳥が2本とお新香とコーヒーが付きます。
この焼き鳥、夜に来て普通に頼むと1本210円です。

「うなぎ鳥善」について、詳しくはこちらの方のブログで紹介されてます。
ブログ内で述べられているとおり、とにかくすごいお店でした。
ご主人手作りの建物、店内の雰囲気、お料理、そして場所。
お店の場所をきちんと把握していなければ、ジモティでも迷うと思います。
テレビでは“JR常磐線我孫子駅下車徒歩45分”と紹介されていたそうですが、それってもう“ぶらり”の範囲を超えてるような（笑）

お昼を食べて実家でのんびりして夕方には帰る予定だったのですが、弟の誕生日も近いからということで、夜は焼肉を食べに行こうということになりました。
さすがに食べてばかりで動かないのはヤバイでしょう。
腹ごなしにダンナを連れて近所へ散歩に出掛けることにしました。


私の卒業した小学校をダンナに披露。
卒業したと言っても転校生だったので、小学校6年生の1年間しかこの学び舎で過ごしていません。
私が在校していた頃より児童数が増え、教室の数が足りなくなっているらしく新校舎が作られていました。
こじんまりした学校だったからなぁ。
そうそう、この写真を撮っていた時、ランドセルを背負った女の子2人から“こんにちは”と挨拶されました。
そのまま擦れずに中学、高校と進んでね！

散歩から帰って、夜は5人で焼肉処くらちゃんへ行きました。
涎が出そうなお肉の写真はお店のHPでご覧ください！
それにしても、レバ刺し、ユッケ、タン塩、カルビ、ハラミ、ロース、ごはん、冷麺と食べ過ぎました。
明日からはお茶漬けです。

ちょっと足を伸ばせば美味しいお店がたくさんある地元。
東京に通勤しないのであれば、のどかな我孫子にまた住むのもいいかなと思いました。
なんて、私たちが居を構えるのはまだ先のこと。
だって私たち、転勤族なんですもの～！！