☆フィリピンの次はカナダですか☆

12週間のフィリピン留学と9週間のカナダ留学の準備日記、滞在中の記録、それからその後の生活を綴っています。

New Item for Listening

2010-02-25 23:53:23 | 日常生活 =グータラ主婦編=
巷ではipodが圧倒的に人気なんですかね?
私は今まで使ったことがないし、うまく使いこなせなさそうだったので、使い慣れているソニーのウォークマンを新しく買い直しました。


周りの騒音をブロックするノイズキャンセル機能と、再生スピードを8段階に切り替えることができる機能が気に入り即買いです。
英語はモノによって異なりますが、1.1倍から1.5倍くらいのスピードで聞いています。
早口のネイティブ言葉に慣れて、BBCニュースや海外ドラマが難なく聞き取れるようになりた~い!


スピーカーも付いています。
ストラップを外さずにそのまま装着できて便利です。


今まで使っていた小型のピンクちゃん。
大変お世話になりました。

新しいアイテムをゲットしたことだし、これからも勉強頑張るぞー

春だもの

2010-02-22 23:38:22 | 日常生活 =グータラ主婦編=
“髪もだいぶ伸びてきたし、暖かくなってきたからちょっとさっぱりしたいし”と思い、美容院に行きました。
前回は後ろより横が長かったのですが、今回は少し形を変えて横を短くしてみました。
なんとなく、自分がスーパーマリオに出てくるクリボーに見えます。
キノコじゃなくて、クリボーね(笑)

英検二次試験の所感

2010-02-21 13:52:40 | 英語学習の記録
渋谷にあるとある私立中学・高校で英検の二次試験を受けてきました。
まずビックリしたのは、私が高校生の頃は女子校でごくごく普通の学校だったこの学校が、いつの間にか共学校の進学校に変貌を遂げていたことでした。
それ以上に驚いたことは、準一級二次試験の受験者の約半分がいかにも帰国子女っぽい小中学生だったことです。

まず、待合室で。
私の左隣にいた小学4年生くらいの男の子は、自分の生まれた年が平成何年だか分からず質問していました。
私の右隣にいた小学5年生くらいの女の子は、『The Sea of Monsters』という洋書を黙々と読んでいました。
2つ隣の列にいた小学4年生くらいの女の子は、お母さんから手の平を上にしてヒョイヒョイとされて呼び出されていました。
それから、廊下で待っている時。
私の前にいた中学1年生くらいの男の子は、ドアをノックする時にちゃんと3回ノックしていました。
(日本では部屋に入る際にも2回しかノックしない人が多いですが、基本的に2回ノック=トイレノックです。)

そんな自分の子供であっても全くおかしくない年頃の子供たちに囲まれて、私はドキドキしながら自分の番を待ちました。
そして、いよいよ私の番。
試験に前向きな姿勢が大切と思い、元気よく挨拶して入室しました。

最初の面接官とのフリートークは、簡単に挨拶して趣味を聞かれただけで終了。
非常にあっけないものでした。

次に4コマの絵のストーリー作り。
(絵の内容については、ここで書いていいものなのか判断しかねるので割愛します。)
絵を見てあれこれ言うことを考えていたのに、2分を超えてはいけないと考えすぎて、内容に厚みのない稚拙なナレーションになってしまいました。
英語で言うなら、“awful(超ひどい)"です。

最後に4つの質問に対する回答。
これらはナレーションに比べればまともにできたと思います。
英語で言うなら、“not so bad(そんなに悪くはない)"ですかね。

ああ言えばよかった、こう言えばよかったと、終わってから思うところはたくさんありますが、そんなこと考えても仕方ないですね。
合格点ギリギリでもいいから合格しているといいなと思います。

いよいよ明日は二次試験

2010-02-20 19:23:25 | 英語学習の記録
ついに英検の面接試験が明日に迫ってしまいました。
面接の練習は、英会話スクールでインストラクターに頼んで何度かやってもらっただけ。
どういうわけか、試験前になると違うことがしたくなっちゃうんですよねー。
気分転換と称して、韓国語の勉強をしたりもしていました。
と言うわけで、準備は完璧とは言いがたいです……。

ちなみに英検準1級の面接試験では何をするかと言うと、

① 入室(それまで廊下で他の受験者と並んで椅子に座り黙って待機)。
② 試験官と軽くお話。
③ カードに書かれている4つの絵を見ながら1分間でストーリーを作る。
④ その自分が作ったストーリーを2分間で話す。
⑤ 4つの質問(ストーリーに関する質問が3つ、ストーリーとあまり関係のない社会性の高い質問が1つ)をされ、それらに答える。
⑥ 退室の許可が出て退室。おつかれさまでした。

所要時間は約8分。
もちろんやりとりは全て英語です。
え!意外と簡単そうって思いました!?

まぁ、いまさら慌ててもどうしようもありません。
多かれ少なかれ、毎日何かしらの英語の勉強はしているから大丈夫、でしょう!
明日は緊張しすぎず、自分の実力を十分に発揮できるようにしたいです。
とりあえず、面接がうまく行くよう今から自分自身に暗示を掛けたいと思います。

“明日の面接は試験ではない、単なる英会話のレッスンだ!試験官は友達(翼くん!?)。怖くないよ!”

唐辛子禁止令

2010-02-15 22:53:13 | 日常生活 =グータラ主婦編=
周期的に襲っていた激しい左肩の痛みと頭痛が慢性的になり、さすがに堪えきれず、ちょっと荒治療の整体に行きました。
整形外科にもマッサージにも行っていないわけではないのですが、あまり効果がなくて。

“こりゃほんとにひどいね~。ガチガチだね~。”
どこでマッサージしてもらっても言われる言葉ですが、今日もやっぱり言われました。
そして、施術は想像以上に苦痛を伴い、
“うっ!すっ、すごく痛いんですけど~(ロープ、ロープ!!)”
何度も助けを求めましたが、
“はい、我慢して~。”と言われるだけでした。
痛みに堪えて1時間半。
体が少し楽になりました。
完治させるためには、やはり通院が必要とのことです。

施術後には、いくつかアドバイスを受けました。
まず、ひどい便秘解消のために朝一番に白湯を飲むこと。
冷水は体を冷やすから、空腹時のコーヒー・紅茶・緑茶は胃に刺激を与えるから×です。
次に、頭痛がする時のチョコレートはNG。
最後に、唐辛子を使った辛い食べ物は暫く禁止。
辛いものは凝りを誘発する原因になり得るから、という理由でです。

甘いものはもちろん、無類の激辛好きな私としては、辛いものが食べられないのは非常につらいこと。
トムヤムクン、キムチ、スンドゥブチゲ、グリーンカレー、タバスコたっぷりのミラノ風ドリア、七味たっぷりのさぬきうどん……。
“辛いものだ”と特に意識することなく今まで口に運んできたので、無意識に食べてしまいそうな気がします。
しかし、全ては自分自身の体のため。
体の不調の原因が分かるのであれば、注意して食べないようにします。

辛いものを食べなくても肩凝りが治らなければ、他に原因があると言うことなので、辛いものが解禁になります。
逆に、肩凝りが治れば、原因は辛いものと言うことになるので、今後激辛料理は食べられなくなります。
早く肩凝りの原因を追求して治したいけど、辛いものが食べられなくなるのも寂しい。
なんだかちょっと複雑です。

特訓!英作文

2010-02-14 19:56:36 | 英語学習の記録
英作文 高校上級用 (発展30日完成シリーズ 23)

日栄社

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英検の二次対策になるかどうかは分かりませんが、英作文の練習をするために、高校生向けの学習参考書コーナーで「発展30日完成 英作文」という本を買いました。
お値段は税込み450円とリーズナブル。
構成は、1日につき、選択穴埋め問題が5問、文章並び替え問題が10問、和文英訳問題が5問、見開き2ページからなっています。
これが30日分あるのです。
ただ今こちらの本を1日2日分ずつやっており、今日で5日目なので10日目まで終わらせました。
あと10日間で一巡させます!

大学入試問題ばかりが載っているこの問題集は、受験生の時のことを思い出させます。
当時は英作文が苦手、と言うか、英語があまり得意ではなく、問題をスラスラ解くことはできませんでした。
もっともっと気合入れて一生懸命やっていれば、第一志望の大学に合格できたかもしれないのに。
もう一度やり直すかな、大学受験。

なんてね~

サムギョプサルル モゴッソヨ~

2010-02-09 23:53:07 | 日常生活 =グータラ主婦編=
サムギョプサルが食べたくなり、新大久保のコリアンキッチン 味ちゃんに行きました。
こちらのお店を訪れるのは2度目。
前回、父と母と来た時はランチをいただき、いくつかのテーブルでジュージュー焼けるお肉を遠くから眺めていただけでした。
その時から、“次に来る時は絶対サムギョプサルにするぞ。”と心に決めていたのです。

ちなみに、“味”は、韓国語で“맛(マッ)”と言います。
というわけで、お店の名前は“あじちゃん”ではなく“まっちゃん”です。

私たちがお店に着いたのは午後3時過ぎ。
ランチとディナーの間でランナーです(そんな言葉ないけど)。
1組のお客さんが帰ると、私たちの貸しきり状態になりました。


お待ちかね、厚切りのサムギョプサル2人前。
お店のお兄さんが焼きからカットまでやってくれます。
私たちはできあがるまでただ黙って“待て”の状態。


こんがり焼けてカット終了。
店員のお兄さんがコンロの火を消したと同時にお肉を取り、サンチュやエゴマの葉に包んでパクパクいただきました。
う~ん、マシッタ(うまい)!
しかし、サムギョプサル=豚の3枚肉(バラ肉)です。
いくら葉っぱに包んで多少あっさりするとは言え、脂っこくてそう大量に食べられるものではありません。
私たちはキムチチヂミも頼んでしまったので、お肉を少し残してしまいました。
ゴメンナサイ。

次回はもっと大人数でいろいろな料理を食べたいです。
残さずきれいにねっ。

お芝居の日は母とのランチデー

2010-02-07 23:32:52 | 日常生活 =グータラ主婦編=
お声が掛かる度に足を運んでいるフィリピンNEO友ぼっこのお芝居。
だいたいいつも母と一緒に観に行っていて、お芝居の日=母とランチをする日になりつつあります。


今回は、ロイズ東京バー&グリル 六本木ヒルズでランチをしました。
きのこと魚介のオムレツ 海老クリームソースにパンとコーヒーが付いて1600円。
以前平日に訪れたことがありますが、平日のランチの方がリーズナブル……。

ぼっこのお芝居は、坂口安吾の作品をリーディングしながら演劇するという特殊なスタイルのものでした。
チェロの生演奏とのコラボも粋な感じがしました。
毎回、私を新たな境地へと誘い、さらに母との時間を与えてくれるぼっこに感謝です!

英検準1級 一次試験の結果

2010-02-05 17:36:09 | 英語学習の記録
1月24日に受験した英検準1級の一次試験の結果がネット上で発表されました。


一次試験結果 :  合格


自己採点どおり英作文以外が68点、英作文は10点、計78点で合格することができました!
合格者の平均点、75点を少し上回っての合格です。
本当に嬉しい♪
今回は合格できるだろうと思っていましたが、合否結果を見るときはやはりドキドキしました。
これで心置きなく2次試験の準備に取り掛かれます。
面接は苦手ですが、苦手意識を少しでも取り払えるよう、ひたすら練習するしかないですね!

お食事しながら競馬観戦

2010-02-03 23:47:35 | 日常生活 =グータラ主婦編=
Gaba友のアヤコさんが競馬をしてみたいと言うので、2人で大井競馬場に行ってきました。


平日の昼間にも関わらず、お客さんはけっこういます。
私たちは10時の開門から30分後に入場しました。


寒空の下、1日中外にいるのは辛いと思ったので、ビュッフェのお料理を楽しみながら競馬を観戦できる席を取りました。
写真をたくさん撮りたかったのですが、他のお客さんが写りこんでしまうので全く撮れず。
内部の写真は、ダイアモンドターンのサイトでご覧ください。


こちらが私たちの勝負テーブル。
ゴールまでは少し遠いですが、馬場が一望できます。
発売所はレストラン内にあって馬券の購入も便利です。


パドックで馬を見て、ゴール前で観戦して。
でも、殆どがテーブルに付いてブロイラー状態でした(笑)


臨場感ある馬群の写真を収めようとしたのに、1着の馬が2着以降の馬にかなりの差をつけてゴールしたためなんだかよく分からない写真になってしまいました。
写真撮るのへたすぎですね。

意気込んでお馬さんに投資したものの、終わってみれば結果は2人ともマイナス。
特に私はヒドかった……。
しかし、朝から夕方まで1日ワイワイ楽しむことができたので、多少の懐の痛みは目を瞑ることにしましょう。

お食事しながらのんびり競馬を観戦できるダイアモンドターン。
以前からその存在は知っており、ダンナを含め、複数の人から“あそこはいいよ”と聞いていましたが、今回自分が利用して本当にいいなと思いました。
女同士はもちろん、カップルにもオススメです!