Gracieコレクション

Gracie（グレイシー）は、Murielが飼っている猫。
5歳の女の子です。
お行儀は良いのですが、好奇心旺盛でとてもお転婆。
特技は、飛んでるハエや虫などを捕らえること。
そして、それらをパクッと食べちゃうこと。
うぅぅぅぅぅ～、お願いだからやめて～～！！

彼女は見ず知らずのフォーリナーの私に懐いてくれて、おかげで私は毎日楽しく過ごすことができました。
そんな彼女をいまさらながらご紹介します！


布団に潜り込むGracie


何かを狙ってるGracie


ふてぶてしい顔のGracie


日向ぼっこをするGracie


“遊んで～”と甘えるGracie


伸びをするGracie


蛇口から出てくるお水が大好きなGracie


いたずらしていてランドリーボックスから出られなくなったGracie


流しが気になるGracie


お外が気になるGracie


Gracieは、いま私のベッドの上でスヤスヤ寝ています。
もうすぐ私とバイバイしなきゃいけないってこと、あなたは気付いているのかしら？
私は明日からあなたのいない生活が始まると思うと寂しいです。

最後の晩餐

The Empressで美味しいケーキと共に楽しい時間を過ごしたJinyと私は、本屋へ寄って一緒にMurielの家まで帰ってきました。
Murielとの最後の夕食。
なんとなく2人だとしんみりしそうだったので、Jinyを招いて3人でいただきました。


今日の夕飯は、私がリクエストしたチキンキャセロール。
私がこの家に来た翌日、Murielが出張に行く前に作ってくれた料理です。
これがすごく美味しくてまた食べたいなぁとずっと思っていました。
最終日にして念願叶ったり。
レシピを教わったので、日本に帰ったらダンナのために作りたいと思います。


デザートは、アップルクランブルのバニラアイス添え。
こちらもとても美味しかったです。

今日がMuriel宅で過ごす最後の夜だなんて信じられません。
それ以上にここで6週間も過ごしたなんて信じられません。
いずれにしても、明日はいよいよ引越しです。
あぁ、寂しいなぁ。

2回目のThe Empress

今日は、来週土曜日に韓国に帰国してしまうJinyと共にThe Empressへお茶をしに行きました。
（彼女は12月27日に帰国する予定だったのですが、目の調子が悪くて帰国を3週間早めました。）
Jinyは初めて、私は2回目のThe Empressでのティー。
まもなく12月ということもあって、中はクリスマスムード一色です。


The Empressエントランスを抜けると、大きなクリスマスツリーがお出迎え。


ホテルの中ではクリスマスツリーの品評会が行われており、通路にはたくさんの可愛らしいツリーが並んでいました。


私たちがお茶したThe Empress内の『BENGAL LOUNGE』。
奥ににベンガルトラの毛皮が飾ってあります。
見えるかな！？


Jinyは私が前回食べたものと同じものをオーダー。
今回は、エスプレッソチョコレートタルトをいただきました。
めっちゃうまい！


ベンガルラウンジ入り口にて。


ホテル正面入り口のイルミネーションもきれいです。


州議事堂のイルミネーションもクリスマスカラーでプリティでした。

帰国日が移動日に

前にも書いたとおり、カナダでの滞在を3週間ほど延長しました。
理由は、ゴスペルのコンサートに出場するため。

で、今日、ずっとどうするか迷っていたのですが、学校も3週間延長することに決めました。
今まではフルタイム（午前＆午後）でしたが、来週からはパートタイムで午前のクラスのみ。
午後は学校の片隅で自習をするつもりです（できるのか！？）。

延長した分の学費は、CAD185/week×3週間×0.9（10%off）＋教材費CAD10/week×3週間＝CAD529.5
CAD1＝\80と計算すると、42,360円。
ホームステイ費が、CAD187.5/week×3週間＝CAD562.5
日本円で45,000円です。
決して安くはありません。

明後日、日曜日には新しいファミリーの元へ引越します。
（引越しと言っても、スーツケース持って移動するだけ）
気分新たに、残り3週間悔いのないよう過ごしたいと思います。

The Noodle Box

今日の夕飯は、親しくしているクラスメイト数人と共に外食！
行ってみたいと思っていた『The Noodle Box』というお店に行きました。
Noodle Boxは、その名の通り、麺が紙製のランチボックスに入っています。
店内で食べる場合、希望すればちゃんとした器に盛ってくれるようです。

メニューはいろいろありましたが、私は迷うことなく“トム・ヤム・スープ”を選びました。
トム・ヤム・スープ＋エビで、CAD9（約720円）。
大好きなティーヌンのトムヤムラーメンと同じくらいの値段です。

味は、もう少し酸味が利いていたらいいのになぁと思いましたが、辛さの段階をHOTにしたおかげで猛烈に辛くてグーでした。
残ったスープはもちろんテイクアウト。
トムヤムスープにごはん入れて食べるのが好きなんだなぁ♪
たぶん、今日の夜食か明日の昼ごはんになるでしょう。

レシートは大切に

2日前、学校の近くのスタバでトラベルマグを買いました。
けっこういいお値段だったのですが、それがなんと不良品。
蓋をきつく閉めても、きっちり閉じても、蓋についている空気穴から中身が漏れてしまうのです。
そのため、それをカバンに入れて持ち歩くことはできません。
どこが“トラベルマグ”なんだ……。

残念なことにレシートはすでに捨ててしまったため、交換することはできず。
蓋だけ売ってもらえるか尋ねましたが、答えは“No”でした。
スタバの本社へ文句言ってやりたい！！
“どうして蓋だけ売ってくれないんですか！”と。

レシートは、買ったものが不良品か否か確認できるまで捨てないようにしましょう。


I bought a travel mug at the Starbucks coffee near my school a couple of days ago. Although the mug was expensive, it was defective. Even if I screw the lid on tightly and close the lid completely, it leaks easily. I can't carry the mug about with me. I don't think mine is a "travel" mug.

Unfortunately, I've already thrown the receipt away, so I couldn't exchange the mug for new one. I asked them if I can buy the replacement lid, but their answer was NO. I wish I could complain to the head office of Starbucks coffee. "Why don't you sell the replacement lids?"

You shouldn't throw the receipt away until you can make sure the product you bought is not a lemon.

the small town ビクトリア

学校帰り、トイレを拝借するために近くのショッピングセンターへ行きました。
用を足して家に帰ろうとエスカレーターを下っていると、階下から、

“Hannah～！！”

と、私を呼ぶ声が聞こえました。

声の主は、フィリピンの学校で一緒だったコリアンのAshley。
Victoriaに滞在し、他の学校に通っていることは知っていましたが、まさかこんなところで名前を叫ばれようとは。
ちなみに、我が妹君Jinyとも2回ほどChaptersという本屋のトイレの前で出くわしたことがあります。
他にも、名前も素性も知らないけれど、何度も街中で会っている人多数。

Victoriaは、本当に小さな小さな街です。
でも、こんなこじんまりした街だからこそ、地元の人々は親切でのんびりしているのでしょうね。
信号の無いところで道路を渡ろうとしていると、車は必ずと言っていいほど止まってくれます。
日本では考えられない……。
すっかりこの感覚に慣れてしまっているので、帰国してすぐに車に撥ねられるかもしれません（笑）

SOLD OUT!

今日のゴスペルは、“A sans-Checo (without Checo)”。
Checoが指導に来ない日、Mamiも練習に参加しない日でしたが、1人で練習に参加してきました。

前々回の練習日はRemembrance Dayだったため参加人数が少なめでしたが、今日は40人以上が練習に参加していました。
（先日メンバーは70人と書きましたが、現在は81人います）
ファーストソプラノはもともと人数が少ないので、3人でした。

練習後、グループの代表者Gord（帰りはいつも彼の車で家まで送ってもらっています）にクリスマスコンサートでは何曲歌うのか尋ねたところ、本番の1週間前にならないと分からないと言われました。
そういうわけで、とりあえず17曲のメロディーと歌詞を覚えなくてはなりません。
うぅぅ、かなり厳しいかも。

コンサートまであと3週間ちょっとありますが、すでにチケットは完売したそうです。
その数、数百枚。
私もすでに6枚買っており、Murielを始めJennifer、Mike、Jenniferの両親（Murielの弟夫婦）、Jaeokが観に来る予定です。
メンバーの足を引っ張ることのないように、ステージで恥掻かないように頑張ります！

女の子っぽい日曜日

ビクトリア滞在6週目の日曜日、ゴスペルグループの一員Karenの家に日本人の友達Mamiと一緒に遊びに行きました。
Karenと私たちは同じファーストソプラノで、いつも隣で歌っています。
私たちが参加しているゴスペルグループとは別に2つのグループに所属するほど歌が大好きな人です。
そして、とても親切で優しくて平和をこよなく愛しています。

Karenの家に遊びに行った理由は、裁縫を習うため。
でも、11時に会う約束をして、各々の裁縫道具を買って、ウェンディーズでランチしてくっちゃべって、Karenの家に着いたのは夕方4時。
途中、Karenの娘Aliと友達のMarffyが始めたジンジャークッキー作りに私たちも仲間に加わりました。
Karenの旦那さんと長男も加わり、7人でわいわいアイシング。
で、作ったのがコレ。


名づけて、『セクシーキャット ジンジャークッキー』
サンタクロースの服にしようと思ったのに、なぜかビキニを描いてしまいました。
あぁ、どうしてノーマルなのが作れないのかしら。私。

実際に裁縫をした時間はたったの1時間でしたが、裁縫をして、クッキーに絵を描いて、なんだか少女っぽい一日でした。
“趣味は裁縫です”って言えたら素敵なんだけどなー。

Karenのファミリーは、ほのぼのアメリカンドラマ出てくる絵に描いたようなファミリーです。
飼われている猫ちゃんたちもとってもキュート。


彼の毛並みはすごく気持ちよくて、何度も頬ずりしちゃいました。


彼女はMurielの飼っているGracieに似ています。

ステイ先に満足しているMamiでさえも、“こういう家にホームステイしたかったなぁ。”と言っていました。
Muriel、私はMurielの家が一番だと思ってるよー！！

クリスマスパレード

ChemainusからVictoriaに戻った時、ちょうどダウンタウンで行われるクリスマスパレードが始まる時間でした。
おかげで道路は渋滞。
私たちのバスもそれに巻き込まれ、本来のBus Depot（バス乗降場）ではなく道の途中で降ろさせてもらいました。

Jaeokと私は、寒い中エンプレスホテルの前で待機し、パレードの列が来るのを待ちました。
パレードは、地元の企業や個人がやっているものなので、ディズニーランドのエレクトリカルパレードのような派手さはありませんでしたが、子供たちがたくさん参加していて可愛かったです。
（※ 実際は写真よりもう少しきれいでした。なんで1メガ以上はアップできないのかしら！？）

パレードを見た後は、タイ料理レストラン『サイアム』でDinner。


トムヤムクン、パッタイ、ヤムウンセン、それからゴハンを頼みました。
私の大好きなものばかり♪
Jaeokは“タイ料理が好き”と言っていたけれど、彼女が食べたのはどうやら“コリアンタイ料理”だったようで、特にヤムウンセンがお口に合わなかったようです。
残った料理は私が持ち帰り、私の月曜日のお弁当になりました！