オカルト伝説は事実である

砂に埋れ、誰にも気づかれずにいる世界の真実を見つけ出すブログです。

アトランティス大陸は本当に存在したのか?伝説の真相に迫る!目次

2024-01-26 09:03:39 | 超古代文明

 
 「アトランティスって本当にあったの?」
 
 「アトランティスの正体はサントリーニ島という説が有力だそうだけど、本当のところはどうなの?」
 
 ……この記事はこのような方たちのために書かれたものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【参考資料】 
 平川陽一〈超古代大陸文明の謎〉
 
 ジョン・グリア〈失われた超先進文明 アトランティス[完全ガイド決定版]〉
 
 グラハム・ハンコック〈神々の世界〉
 
 ステファニー・モーザー〈祖先のイメージ 人間の起源の図像研究〉
 
 コリン・ウィルソン〈アトランティスの遺産〉
 
 ベンジャミン・フルフォード〈闇の支配者に握りつぶされた世界を救う技術「現代編」〉
 
 並木伸一郎〈ヴィジュアル版 超古代オーパーツ図鑑〉
 
 ウェブサイト〈GAサイト アトランティスの謎 久保田八郎〉
 
 ウェブサイト〈バミューダ〉
 
 と学会〈トンデモ超常現象99の真相〉
 
 ASIOS〈謎解き超常現象〉
 
 ウェブサイト〈超常現象の謎解き〉
 

おまけ「プラトンのアトランティス対話集の知られざる第3部」

2024-01-26 09:00:45 | 超古代文明

 
 
【懐疑論者が触れない不都合な真実】
 実はと学会やASIOSが完全にスルーをきめこんで、まったく触れようとしないとある事実があるのです。
 
 実はアトランティス対話集というのは第1部〈ティマイオス〉と第2部〈クリティアス〉だけでなく、〈ヘルモクラテス〉というタイトルの第3部が存在するという説があるのです。
 
【中途半端に終わっている〈クリティアス〉】
 あくまで「説」であり、〈ヘルモクラテス〉の存在が確認されたわけではないですが、ほぼ事実であると思われます。  
 
 というのも第2部〈クリティアス〉が中途半端な形で終わっているからです。
 
 ある研究家は「〈クリティアス〉は未完で終わっている」と言っているのですが、厳密には未完というわけではなく、プラトンはちゃんと第3部まで書き終えたのだが、何者かに〈クリティアス〉の途中部分からあとを奪われ、歴史から抹消されてしまったというのが真相だと思います。(ちなみに犯人はアリストテレスだと言われています)。
 
【プラトンのアトランティス対話集を全部読んだ人間はいない】
 つまり、プラトンのアトランティス対話集を最初から最後まで全部読んだ人間などいず、懐疑論者たちは全3部あるうち第2部の途中までだけを読んで「アトランティス伝説は寓話に過ぎないのだ」といった知ったふうなことを言っているというわけなのです。
 
 というお話でございました。
 
【まとめ】
 ●プラトンのアトランティス対話集には第3部が存在する。
 
 ●懐疑論者たちはそれを読みもせずにアトランティス伝説を「嘘」ときめつけている。
 

アトランティス伝説の都合のいい部分だけを切り貼りするASIOS

2024-01-26 08:58:34 | 超古代文明

 
✳️【それでも伝説は続く】
 さて、ここまでアトランティスについて懐疑的な情報を紹介してきた。ところが、こういった情報は一般には広まらないようだ。「ロマン」の名のもとに事実は無視されることが多い。
 
 今やプラトンの書いたアトランティス伝説は彼のもとを離れ、完全に別物としか言いようがないほど歪められたあとに、まるで事実であるかのごとく吹聴されることもしばしばである。
 
 しかし私は思うのだ。本当にロマンを求めるなら、原典すら読まず、これまでの調査の結果判明している多くの事実を無視したり、都合のいい部分だけを切り貼りしたりするような行為はやめるべきだと。
 
 これまでどんなことがわかり、なにがわかっていないのか。そしてなにが事実で、なにが嘘なのか。まずそれらをきちんと選り分け理解することが、遠回りなようでいて、実は真実への1番の近道になるのだと思う。(本城達也) ASIOS〈謎解き超常現象〉より 
 
 
✔️【逆デバンキング〈そのとおりなのだが……〉】
 私もまったくそのとおりだと思うのですが、そういうASIOS自身がなぜそれをやろうとしないのかが謎です……。
 
【アトランティス大陸は本当に存在したのか?伝説の真相に迫る!】終わり