オカルト伝説は事実である【対話篇】

砂に埋れ、誰にも気づかれずにいる世界の真実を見つけ出すブログです。

「地震兵器は空想上の楽しみにすぎない」の真相

2024-10-07 10:54:40 | 超科学

 
❗❗この記事の結論「地震兵器は本当に実在する」
 
メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。
 
リネンちゃん──メシアの弟子。
 
リネンちゃん「懐疑論者の皆神龍太郎さんは東京大学の平田森三教授の論文を根拠に、『地震兵器は空想上の楽しみにすぎない。そんなものあるわけない』と言っています」
 
メシア「皆神さんには悪いけど、無知蒙昧ここに極まれり、というところだね」
 
リネンちゃん「え!?日本最強の懐疑論者ともいわれる皆神さんが無知蒙昧!?」
 
メシア「まず、195、60年代に人工地震の実感が頻繁におこなわれていたんだ。そのことを報じる当時の新聞記事をネットでいくらでも見つけることができる」
 
リネンちゃん「ほんとですか?」
 
メシア「また、1975年6月2日の読売新聞に『恐るべき環境・気象破壊兵器 米ソで研究着々』という記事が載ったことがある。環境・気象破壊兵器というのが、地震兵器を柔らかくカモフラージュした言い方であることは言うまでもない」
 
リネンちゃん「1970年代の大手の新聞に、そんな情報が堂々と載っていたなんて……」
 
メシア「極めつけが2005年にアメリカで公開された資料『日本本土への地震兵器による心理的軍事作戦』というもの。これは1945年にCIAの前身OSSが作成したもので、なんとその中に『日本に地震兵器で津波を起こすか、原爆を落とすか、終戦方法について会議がおこなわれた』といったことが書かれていたそうなんだ」
 
リネンちゃん「うっそー!!」
 
メシア「これで地震兵器が空想上の楽しみでもなんでもなく、本当に存在することがわかってもらえたと思う」

アトランティス大陸は嘘か?本当か?伝説の真相に迫る!目次

2024-10-07 10:36:47 | 超古代文明

 
❗❗この記事の結論「アトランティス大陸は実在した」

「プラトンのアトランティス伝説は歪められている」の真相

2024-10-05 19:30:47 | 超古代文明

 
❗❗この記事の結論「ASIOSの本城達也はアトランティス大陸について都合のいいことしか言っていない」
 
メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。
 
クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。
 
クラウディア「ASIOSの本城達也さんが『謎解き超常現象』という本の中でこんなことを言っているわよ」
 
 〈さて、ここまでアトランティスについて懐疑的な情報を紹介してきた。ところが、こういった情報は一般には広まらないようだ。「ロマン」の名のもとに事実は無視されることが多い。
 
 今やプラトンの書いたアトランティス伝説は彼のもとを離れ、完全に別物としか言いようがないほど歪められたあとに、まるで事実であるかのごとく吹聴されることもしばしばである。
 
 しかし私は思うのだ。本当にロマンを求めるなら、原典すら読まず、これまでの調査の結果判明している多くの事実を無視したり、都合のいい部分だけを切り貼りしたりするような行為はやめるべきだと。
 
 これまでどんなことがわかり、なにがわかっていないのか。そしてなにが事実で、なにが嘘なのか。まずそれらをきちんと選り分け理解することが、遠回りなようでいて、実は真実への1番の近道になるのだと思う。〉
 
メシア「でも本城さんって、ヨーロッパウナギ、ビミニロード、ティラ島説など、どうでもいいことばかり書いていて、アトランティス伝説を語るうえでぜったいに避けて通れないはずのクロマニヨン人や、シュリーマンのプリアモスの秘宝については全然触れてないよね?」
 
クラウディア「たしかにそうね……」
 
メシア「これぞ世にいう《おまえが言うな》というやつだね」
 
クラウディア「メシアさんが敵でなくてよかった……」

アトランティス実在の物的証拠!シュリーマンのプリアモスの秘宝

2024-10-05 19:19:00 | 超古代文明
 
❗❗この記事の結論「アトランティス大陸の物的証拠を、あのシュリーマンが発見していた」
 
メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。
 
リネンちゃん──メシアの弟子。
 
メシア「神話上の幻の国に過ぎないとされていたトロイの遺跡を発掘したハインリッヒ・シュリーマンっているじゃない?」
 
リネンちゃん「はい、もちろん知っています」
 
メシア「実はシュリーマンはアトランティス大陸の調査も並行しておこなっていたんだ」
 
リネンちゃん「うっそー!!」 
 
メシア「孫のパウロ・シュリーマンが暴露したことなので間違いない。パウロによるとシュリーマンは生前、アトランティス大陸実在の物的証拠を入手したそうなんだ」
 
リネンちゃん「物的証拠ですか?」
 
メシア「トロイの遺跡から発掘されたプリアモスの秘宝の一部を、シュリーマンはこっそり持ち出していたんだ。そしてそれにはフェニキアの象形文字で『アトランティス王クロノスより』と書かれていたそうなんだ」
 
リネンちゃん「アトランティス王クロノス!?」
 
メシア「その後、シュリーマンはルーヴル博物館で、アメリカ大陸で発見されたティアワナコの遺物を見る機会があったのだが、なんとそれがプリアモスの秘宝とそっくりで、破片を分析した結果、同じ材質の金属で造られていることがわかったんだ」
 
リネンちゃん「遠く離れたヨーロッパ大陸とアメリカ大陸で、まったく同じ金属のものが見つかったんですか?」
 
メシア「これによってシュリーマンはこう結論付けたんだ。プリアモスの秘宝とティアワナコの遺物は、アトランティス大陸からそれぞれの土地に伝えられた遺物だと」
 
リネンちゃん「ウソのようなホントの話ですね……」
 
メシア「ちなみにティアワナコの遺物の金属は再現できない未知の金属で、シュリーマンはこれこそがアトランティスの伝説の金属、オリハルコンではないかと見ているそうだ」
 
リネンちゃん「オリハルコン!聞いたことあります!ドラクエに出てくる!」
 
メシア「ところでと学会の山本弘さんは『トンデモ超常現象99の真相』の中で、アトランティス伝説のことをプラトンの想像力の産物だと言っているんだけど、きっと山本さんはこういう情報をまったく知らないんだろうね」

クロマニヨン人こそがアトランティス人の子孫である

2024-10-04 10:56:36 | 超古代文明
 
❗❗この記事の結論「クロマニヨン人の正体はアトランティス人の子孫だった」
 
メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。
 
クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。
 
メシア「アトランティス大陸には数千万人もの人が住んでいたらしい。よって、天変地異で大陸が沈んでしまったとしても、アトランティス人すべてが絶滅してしまったとは考えにくい。少ない人数ながらも、アトランティス人の生き残りが各地に渡っていったと考えられているんだ」
 
クラウディア「へー、おもしろい。たとえば?」
 
メシア「代表的なのがヨーロッパ文明の子孫であるクロマニヨン人。旧石器時代、ヨーロッパにはネアンデルタール人が住んでいたんだけど、クロマニヨン人に追い出されてしまったんだ。しかもクロマニヨン人の大移動は3回おこなわれたんだけど、2回目、3回目が紀元前9000年頃のアジル期で、アトランティス大陸崩壊の時期と一致するんだ」
 
クラウディア「すごい!」
 
メシア「驚くのはまだ早い。クロマニヨン人はヨーロッパにやってきた当初、スペインとフランスに囲まれたビスケー湾周辺に住んでいたんだけど、そのことでわかるのはクロマニヨン人はヨーロッパの西方からやってきた、ということなんだ」
 
クラウディア「ヨーロッパの西方っていったら……」
 
メシア「そう。大西洋だよね?つまりクロマニヨン人は、当時まだあったアトランティス大陸からやってきたと推理できるんだ」
 
クラウディア「ほんとにすごい!クロマニヨン人はアトランティス人の子孫できまりじゃない」
 
メシア「うん。クロマニヨン人の遺跡の壁画には、短いズボンをはいて頭に鳥の羽をつけた男性や、長いスカートをはいて装飾品で身を飾った女性などが描かれているんだけど、まさにプラトンのいうアトランティス人そのものなんだ」
 
クラウディア「素敵だわ……」
 
メシア「余談なんだけど、ネアンデルタール人は身長160センチほどで無骨な顔立ちで、クロマニヨン人は身長180センチほどで顔立ちは現代の白人のようなんだ」
 
クラウディア「そうなんだ」
 
メシア「歌手のはなわさんが『ビバガッツ』という歌の中で、ガッツ石松さんのことをクロマニヨン人と言っているんだけど、ネアンデルタール人と誤解してるんじゃないかな」
 
クラウディア「そうなんだ(笑)」