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永遠の真実追求者メシアのブログ

砂に埋もれた、知られざる世界の真実を見つけ出すブログです。よろしくお願いします。

東京大学名誉教授も支持するムー文化圏説

2025-02-24 06:59:05 | 超古代文明
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❗❗この記事の結論──と学会とASIOSは非常に現実性のあるムー文化圏説を、なぜか無視している。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。

 

メシア ムー文化圏説って知ってる?

 

クラウディア ムー文化圏説?

 

メシア 太平洋上に巨大な大陸があったというのは地球物理学的に認めにくいが、太平洋の島々一帯にはある文化を持つ人々が暮らしていたのではないのか?という学説だよ。

 

クラウディア フーン、おもしろいわね。

 

メシア 東京大学名誉教授で日本を代表する地球物理学者の竹内均さんも、この説を支持しているんだよ。

 

クラウディア えっ!そんなすごい人が!

 

メシア 竹内教授によると太平洋のそれぞれの島々の民俗学的特徴、文化的な特徴がよく似ており、かつては同じ言語を話し、同じ文化を共有していた可能性があるそうなんだ。

 

クラウディア 伝説的なムー大陸のほうはまだよくわからないけど、それはとても現実性のある話ね。

 

メシア うん。ところで竹内教授ほどの人がこのような説を唱えているというのに、なんでと学会とASIOSは否定一辺倒なんだろう?

 

 と学会とASIOSが竹内教授のムー文化圏説を知らないとは思えないんだけど……。

 

クラウディア ちょっとミステリーね……。

 

メシア ちなみにとある太平洋の島には、次のような言い伝えがあるそうだ。

 

 「この島は、広大な大楽園が砕け散った姿なのだ」

 

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かつて日本とニュージーランドはムー大陸を通して交流を持っていた

2025-02-24 06:54:50 | 超古代文明
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❗❗この記事の結論──悠遠の太古、日本とニュージーランドの間にムー大陸が存在した。

 

 なぜなら、日本語とニュージーランドの先住民族の言葉がそっくりだからだ。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

メシア 昔、農学博士の川瀬勇さんという人が、ニュージーランドの先住民マオリ族の村を訪れたことがあるんだ。

 

 そして村長の家の前まで来たとき家の中から「ハイレマエ」という声が聞こえてきたそうなんだ。

 

 川瀬さんにはそれが「入りたまえ」にしか聞こえなかったそうだ。

 

リネンちゃん ハイレマエと入りたまえ……たしかに似ています。

 

メシア が、似ているのはそれだけじゃないんだ」

 

 ●ありか──アリカ

 

 ●火──アヒ

 

 ●網──アミ

 

 ●穴──アナ

 

 ●突き──ツキ

 

 ●祈り──イノリ

 

 ●舞──マイマイ

 

 ●別れる──ワカレレ

 

メシア などなど、枚挙にいとまがないんだよ。

 

リネンちゃん すごいですね!

 

メシア また、日本では最後に「●●ねぇ」と言うが、マオリでも語尾に「ネェ」をつけるんだそうだ。

 

リネンちゃん びっくりです。

 

 でも、なんで遠く離れた日本とニュージーランドにそんな共通点があるんですか?

 

メシア 答えは簡単なこと。

 

 かつて日本とニュージーランドの間にムー大陸があったと考えれば、謎は一瞬で氷解するんだよ。

 

リネンちゃん ああ、なるほど。

 

メシア 悠遠の太古、日本人とニュージーランド人はムー大陸を通して交流を持っていたんだ。

 

 そうとでも考えなければ、日本語とマオリ語の共通性の謎が解けない。

 

 ちなみにこの説はニュージーランド大学の元総長で民俗学者のマックミラン・ブラウンも支持しているんだ。 

 

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ムー大陸のジェームズ・チャーチワードの正体は日本軍のスパイだった

2025-02-24 06:49:56 | 超古代文明
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❗❗この記事の結論──懐疑論者はジェームズ・チャーチワードのことを「元イギリス陸軍大佐を自称しているが、そんな証拠はない」などと言っているが、これは完全なリサーチ不足。

 

 チャーチワードの本当の正体は日本軍のスパイだった。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

リネンちゃん 懐疑論者の志水一夫さんはと学会の『トンデモ超常現象99の真相』の中で次のようなことを言っています。

 

 〈ムー大陸の存在を世に広めたジェームズ・チャーチワードは元イギリス陸軍大佐を自称しているが、雑誌『ボーダーランド』の月岡よしの調査で、イギリス陸軍の記録の中に《ジェームズ・チャーチワード》なる人物が存在しないことが明らかになっている。〉

 

メシア 日本オカルト界の巨人・飛鳥昭雄さんと三神たけるさんが得た情報によると、チャーチワードの正体は日本軍のスパイだったそうだ。

 

リネンちゃん 日本軍のスパイ!?

 

メシア 欧米人の源郷が大西洋のアトランティス大陸とされるように、太平洋のムー大陸を想定することで、大東亜共栄圏の正当性を主張しようとした日本軍によってチャーチワードは動かされていたそうなんだ。

 

 この事実が判明したのは戦後のこと。

 

 GHQが市ヶ谷の陸軍省参謀本部に踏み込んだとき、《南耀》と書かれた封書を発見。

 

 中にはヒンドゥー教の僧侶が、絵文字が刻まれた粘土板を持つ写真などが入っていたそうだ。

 

リネンちゃん それがナーカル碑文だったんですね!

 

メシア そう。南耀とはナンアカル〜すなわち《ナーカル》のことだったんだ。

 

リネンちゃん ウソみたいなホントの話……。

 

メシア 1998年、アメリカ軍は考古学者たちと編成チームを組んで現地調査をおこない、チャーチワードが著書の中で語っていたインドの古代寺院を特定。

 

 そこでついにナーカル碑文の現物を入手することができたそうなんだ。

 

リネンちゃん 1998年って、ASIOSが『謎解き古代文明』を出す20年も前じゃないですか!

 

メシア うん。ASIOSの本城達也さんがマヌケな主張をする遥か昔に、アメリカ軍によってナーカル碑文は発見されていたというわけなんだよ。

 

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トロアノ古写本とムー大陸は関係がある可能性は充分ある

2025-02-23 06:55:44 | 超古代文明
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❗❗この記事の結論──と学会とASIOSはムー大陸の証拠の1つであるトロアノ古写本のことを「ムー大陸とは関係ない」などと言っているが、具体性がなく説得力はかけらもない。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。

 

クラウディア ASIOSの『謎解き古代文明』によると、ムー大陸の記録が書かれているとされるトロアノ古写本は実はムー大陸とは無関係で、マヤの占星術に関する記録だったそうよ。

 

メシア と学会の『トンデモ超常現象99の真相』にも似たようなことが書かれているんだけど、なぜそう言えるのか、根拠がまったく書かれてないんだよね。

 

クラウディア え?根拠が?

 

メシア 『謎解き古代文明』には「のちの研究の進展により、彼らの解読は誤りだったことが判明している」とあるだけ。

 

 と学会の『トンデモ超常現象99の真相』にいたっては、「のちの研究の進展により……」といった記述すらない。

 

 担当したのは科学解説家の志水一夫さん。

 

 志水さんには悪いけど、志水さんのデバンキングは非常に雑で下手くそだね。

 

クラウディア あらあら……。

 

メシア どの分野のどのテーマをとってみても、「シロが正解だ!」という人もいれば「いや、クロが正解だ!」という人もいて、同じ専門家の間で意見が対立しているものなんだよ。

 

 よってたった1人の専門家の名前を出し、「専門家の●●先生がこう言っているから間違いないのだ」と言ったところで説得力はないんだ。

 

 A先生の主張をB先生の知見を参考にして論破するとか、そのようなことをしないとダメなんだよ。

 

 ASIOSとと学会は、その最低限のハードルすらクリアできてないんだ。

 

 よって「トロアノ古写本とムー大陸は関係がない」という主張の説得力は0と言っていいだろうね。

 

クラウディア トロアノ古写本と一緒に名前があげられることが多いラサ記録は……。

 

メシア たぶん本当なんじゃないの?

 

 あのハインリッヒ・シュリーマンの孫、パウロ・シュリーマンが発見したものらしいし、信用していいと思うよ。

 

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ムー大陸実在の最大の根拠《ナーカル碑文》は存在する

2025-02-23 06:50:33 | 超古代文明
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❗❗この記事の結論──ASIOSの本城達也はムー大陸実在の最大の根拠、ナーカル碑文が発見されていることをまったく知らない。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

リネンちゃん 懐疑論者の本城達也さんはASIOSの『謎解き古代文明』という本で次のようなことを言っています。

 

 〈ムー大陸の提唱者のジェームズ・チャーチワードは、ムー大陸実在の最大の根拠であるナーカル碑文が発見された僧院の名前も場所も明かしていない。

 

 その上、肝心のナーカル碑文の写真さえもまったくない。

 

 よって客観的な証拠は皆無に等しく、チャーチワードの話は信用に値しない。〉

 

メシア え?もう一度言って。ナーカル碑文の写真が?

 

リネンちゃん まったくないんだそうです。

 

メシア ああ、やっぱり聞き間違いじゃなかったんだ。

 

リネンちゃん え?どういうことです?

 

メシア 結論から言うと、ナーカル碑文の写真は存在するんだよ。

 

リネンちゃん えっ!!でも、本城さんはまったくないって……。

 

メシア ただ単に本城さんが知らないだけだろうね。

 

 ASIOSの『謎解き古代文明』は2018年に出版された本なようだけど、その9年も前の2009年に出版された『ムー スーパーミステリーファイル「特集オーパーツ」』というムックの31ページに、ナーカル碑文の写真がはっきりと掲載されているんだ。

 

リネンちゃん ウソみたいなホントの話……。

 

メシア それには3本の長い線が◯を支えているような、あの有名な絵文字が刻まれていた。

 

 また『ムー スーパーミステリーファイル「特集オーパーツ」』には、ナーカル碑文を手に持つ僧侶の写真も掲載されており、本物と見て間違いない。

 

リネンちゃん ナーカル碑文の写真はちゃんと存在するんですね。

 

 ただ単にASIOS代表の本城さんが知らなかっただけというオチだったなんて……。

 

メシア 余談なんだけど、本城さんの「チャーチワードはナーカル碑文の写真を出すべきだ」という意見。

 

 実はずいぶん昔、ルイス・スペンスという研究家が『幻のレムリア大陸』という本の中で似たようなことを言っているんだ。

 

 よって「チャーチワードは……」というのは本城さんのオリジナルの主張ではなく、スペンスの主張を真似しているだけなんだと思われる。

 

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