<発売日> 2020/09/18予定
<JAN(規格番号)> 4050538600551
<内 容>
最も成功を収めたロック・バンドとして、音楽史に多大なる影響を与え続ける最重要ロック・バンド、フリートウッド・マック。彼らがブルース・ロック・バンドから世界的な成功を収めるロック・バンドへと進化していくまでの過程を辿るうえで外せない転換期の作品『THEN PLAY ON』が、メディアブック仕様のセレブレーション・エディションとなってBMGより登場!
◆1968年のデビュー以降17枚のスタジオ・アルバムや数々のコンピレーション・アルバム、ライヴ・アルバムなど数多くの大ヒット作品を生み出し、ロック史にその名を刻む重要アクト、フリートウッド・マック。現在までに実に1億枚を超える累計アルバム・セールスを記録し、世界で最も売れたバンドとしてその名を歴史に刻む彼らは、「音楽に多大なる貢献を果たしたバンド」としてBrit Awardで称えられ、またロックの殿堂入りを果たすまさに「伝説」のロック・バンドだ。
◆45年以上にも及ぶ長いキャリアの中で、彼らは幾度のメンバー・チェンジや音楽的ターニング・ポイントを乗り越えてきたのだが、その中でも最大の転換期ともいえる、ブルーズ・ロックからよりポピュラーな方向性を持ったロック・バンドへと変わりゆく彼らの遍歴を辿るうえで外せない1969年発表の名作、『THEN PLAY ON』が、メディアブック仕様のセレブレーション・エディションとなってリイシューされることとなった。
◆このエクスパンデッド・エディションは、オリジナル英国版のトラックリストにボーナス・トラックを4曲追加した2013年発表のデラックス盤をベースにしたものとなっており、メディアブック仕様のCDと、ブックパックが付随した2LPの2形態でのリリースとなる。ブックレットには、フリートウッド・マックのバイオグラファーでもあるアンソニー・ボザによる新規ライナーノーツと、ミック・フリートウッド自身の序文が掲載されている。また、2LPヴァージョンは、180グラム重量盤アナログ仕様となっており、ダイナミック・レンジのためハーフ・スピードでマスターされた音源を収録している。
◆このセレブレーション・エディションは、今年後半に予定されている「The Mick Fleetwood And Friends Celebrate The Music Of Peter Green concert film」の世界的なリリースの前哨戦的作品として再発売されることとなる。
★★★『THEN PLAY ON』★★★
1969年9月19日にリリースされたこの『THEN PLAY ON』は、フリートウッド・マックにとって3作目となるオリジナル・アルバムで、ダニー・カーワンが参加した最初のアルバムであると同時に、ピーター・グリーンが在籍した最後のアルバムとしてリリースされた。シェイクスピアの「十二夜」(Shakespeare’s Twelfth Night)のオープニング・ライン(""If music be the food of love, play on"")という一節からタイトルが取られたこのアルバムは、グループの最初の2枚のアルバムにフィーチャーされていたクラシック・ブルースよりも幅広いスタイルの楽曲を収録、世界的なロック・バンドとして進化していく最初の転換期ともいえるアルバムだ。
「The Green Manalishi (With The Two Prong Crown)」、「Searching For Madge」、「Oh Well – Pt. 1&2」など、初期のフリートウッド・マックの姿を具現化した最も注目すべき曲をフィーチャーしたこのアルバムは、ジャンルを押し広げるアルバムとして、膨大なフリートウッド・マック・レパートリーの要の作品として崇拝されている。『THEN PLAY ON』は全英チャートで6位を記録、バンドの4枚目のトップ20ヒット・アルバム(2枚のスタジオ・アルバムと、1969年にリリースされた編集盤『THE PIOS BIRD OF GOOD OMEN』、そしてこの『THEN PLAY ON』)となり、彼らの3枚目のオリジナル・アルバムとしてトップ10入りを記録した。
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCAb60rVrvVQVfSgrX1UWb0g
<JAN(規格番号)> 4050538600551
<内 容>
最も成功を収めたロック・バンドとして、音楽史に多大なる影響を与え続ける最重要ロック・バンド、フリートウッド・マック。彼らがブルース・ロック・バンドから世界的な成功を収めるロック・バンドへと進化していくまでの過程を辿るうえで外せない転換期の作品『THEN PLAY ON』が、メディアブック仕様のセレブレーション・エディションとなってBMGより登場!
◆1968年のデビュー以降17枚のスタジオ・アルバムや数々のコンピレーション・アルバム、ライヴ・アルバムなど数多くの大ヒット作品を生み出し、ロック史にその名を刻む重要アクト、フリートウッド・マック。現在までに実に1億枚を超える累計アルバム・セールスを記録し、世界で最も売れたバンドとしてその名を歴史に刻む彼らは、「音楽に多大なる貢献を果たしたバンド」としてBrit Awardで称えられ、またロックの殿堂入りを果たすまさに「伝説」のロック・バンドだ。
◆45年以上にも及ぶ長いキャリアの中で、彼らは幾度のメンバー・チェンジや音楽的ターニング・ポイントを乗り越えてきたのだが、その中でも最大の転換期ともいえる、ブルーズ・ロックからよりポピュラーな方向性を持ったロック・バンドへと変わりゆく彼らの遍歴を辿るうえで外せない1969年発表の名作、『THEN PLAY ON』が、メディアブック仕様のセレブレーション・エディションとなってリイシューされることとなった。
◆このエクスパンデッド・エディションは、オリジナル英国版のトラックリストにボーナス・トラックを4曲追加した2013年発表のデラックス盤をベースにしたものとなっており、メディアブック仕様のCDと、ブックパックが付随した2LPの2形態でのリリースとなる。ブックレットには、フリートウッド・マックのバイオグラファーでもあるアンソニー・ボザによる新規ライナーノーツと、ミック・フリートウッド自身の序文が掲載されている。また、2LPヴァージョンは、180グラム重量盤アナログ仕様となっており、ダイナミック・レンジのためハーフ・スピードでマスターされた音源を収録している。
◆このセレブレーション・エディションは、今年後半に予定されている「The Mick Fleetwood And Friends Celebrate The Music Of Peter Green concert film」の世界的なリリースの前哨戦的作品として再発売されることとなる。
★★★『THEN PLAY ON』★★★
1969年9月19日にリリースされたこの『THEN PLAY ON』は、フリートウッド・マックにとって3作目となるオリジナル・アルバムで、ダニー・カーワンが参加した最初のアルバムであると同時に、ピーター・グリーンが在籍した最後のアルバムとしてリリースされた。シェイクスピアの「十二夜」(Shakespeare’s Twelfth Night)のオープニング・ライン(""If music be the food of love, play on"")という一節からタイトルが取られたこのアルバムは、グループの最初の2枚のアルバムにフィーチャーされていたクラシック・ブルースよりも幅広いスタイルの楽曲を収録、世界的なロック・バンドとして進化していく最初の転換期ともいえるアルバムだ。
「The Green Manalishi (With The Two Prong Crown)」、「Searching For Madge」、「Oh Well – Pt. 1&2」など、初期のフリートウッド・マックの姿を具現化した最も注目すべき曲をフィーチャーしたこのアルバムは、ジャンルを押し広げるアルバムとして、膨大なフリートウッド・マック・レパートリーの要の作品として崇拝されている。『THEN PLAY ON』は全英チャートで6位を記録、バンドの4枚目のトップ20ヒット・アルバム(2枚のスタジオ・アルバムと、1969年にリリースされた編集盤『THE PIOS BIRD OF GOOD OMEN』、そしてこの『THEN PLAY ON』)となり、彼らの3枚目のオリジナル・アルバムとしてトップ10入りを記録した。
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