<発売日> 2020/07/10予定
<JAN(規格番号)> 0810016762140
<内 容>
ロックンロール・ファンタジーが作り出す混沌としたエクスタシー。 デカダンでグラマラスな”ファッション・インディーロック”バンド、PALAYE ROYALE(パレイ・ロイヤル)。ダークでメロディアス、そしてパンキッシュなロックンロールがこの閉塞感に包まれた世界に大きな風穴を開ける!
■ カナダ出身、ラスベガスを経て今はロサンゼルスを拠点に活動する、デカダンでグラマラスな”ファッション・インディーロック”バンド、PALAYE ROYALE(パレイ・ロイヤル)。Remington Leith (Vo)、Sebastian Danzig (G/Organ)、そしてEmerson Barrett (Dr) からなる3人組。それぞれ""The Vampire (吸血鬼)”、”The Pirate(海賊)""、そして”The Gentleman(紳士)”のキャラクター属性を持つ彼らは、そのグラマラスな出で立ちと、70年代のニューヨーク・パンクにUKのグラム・ロック、そしてバッドボーイズ・ロックンロールの遺伝子を受け継ぐスタイルで、デビュー以来から着々とファンと注目を増やし続けている存在だ。
■ 2012年のデビュー・シングル「Morning Light」はたちまちYouTubeで2000万回の再生数を突破し、2014年には米MTVの「Musical March Madness」コンテストで、ファンの投票で選ばれた契約が無いアーティストとして初めて、優勝を果たす。同年彼らの「Get Higher」がSamsungのGalaxy NoteのCMに起用されたのをきっかけにヒットとなる。そしてアニマルズのエリック・バードンの娘、アレックス・バートンの紹介でSumerian Recordsと契約を交わした彼らは、2016年にファースト・アルバム『BOOM BOOM (SIDE A)』をリリースし、2019年にその続編となる『BOOM BOOM (SIDE B)』をリリースした。
■ マリリン・マンソンのアメリカ公演にサポート・アクトで出演し、さらに昨年9月には初来日公演を行った彼らが、待望のニュー・アルバムをリリースする。通算3作目のスタジオ・アルバムとなる『THE BASTARDS』の情報を昨年末からネットなどで楽曲などをリークし続けている彼ら。アルバムからのリード・トラックは「Little Bastards」。『THE BASTARDS』の方向性を、3分半に凝縮したアグレッシヴでグラマラスな曲のミュージック・ビデオは、ドラマーのEmerson BarrettがXO Billieとともに制作したグラフィック・ノベルをもとにしているという。
■ またこの新作は、実際の自分たちの人生や経験を反映させながらも、1888年頃の架空の黒曜石の島を舞台としたダーク・ファンタジー的世界観で描かれている。ファンタジーや暗喩を取り混ぜながら、彼らがテーマとして取り上げるのは、精神的苦悩や銃の暴力、つらい現実からの逃避の手段としての薬物乱用など、今日の若者たちが直面している様々な問題。日々の生活に息苦しさを感じている人々に、“20分だけでも、ありのままでいられる時間が必要なんだ”とPALAYE ROYALEは自らのロックンロール・ファンタジーに幾分かの率直さと幾分かの真実を織り交ぜているのだ。
■ 70年代のニューヨーク・パンク・ファンから、ザ・リバティーンズやザ・ストラッツ、グレタ・ヴァン・フリートのファンにまで幅広くアピールに違いない、PALAYE ROYALE。ダークでメロディアス、そしてパンキッシュなロックンロールは、この閉塞感に包まれた世界でも高らかに響き続けるのだ。
<JAN(規格番号)> 0810016762140
<内 容>
ロックンロール・ファンタジーが作り出す混沌としたエクスタシー。 デカダンでグラマラスな”ファッション・インディーロック”バンド、PALAYE ROYALE(パレイ・ロイヤル)。ダークでメロディアス、そしてパンキッシュなロックンロールがこの閉塞感に包まれた世界に大きな風穴を開ける!
■ カナダ出身、ラスベガスを経て今はロサンゼルスを拠点に活動する、デカダンでグラマラスな”ファッション・インディーロック”バンド、PALAYE ROYALE(パレイ・ロイヤル)。Remington Leith (Vo)、Sebastian Danzig (G/Organ)、そしてEmerson Barrett (Dr) からなる3人組。それぞれ""The Vampire (吸血鬼)”、”The Pirate(海賊)""、そして”The Gentleman(紳士)”のキャラクター属性を持つ彼らは、そのグラマラスな出で立ちと、70年代のニューヨーク・パンクにUKのグラム・ロック、そしてバッドボーイズ・ロックンロールの遺伝子を受け継ぐスタイルで、デビュー以来から着々とファンと注目を増やし続けている存在だ。
■ 2012年のデビュー・シングル「Morning Light」はたちまちYouTubeで2000万回の再生数を突破し、2014年には米MTVの「Musical March Madness」コンテストで、ファンの投票で選ばれた契約が無いアーティストとして初めて、優勝を果たす。同年彼らの「Get Higher」がSamsungのGalaxy NoteのCMに起用されたのをきっかけにヒットとなる。そしてアニマルズのエリック・バードンの娘、アレックス・バートンの紹介でSumerian Recordsと契約を交わした彼らは、2016年にファースト・アルバム『BOOM BOOM (SIDE A)』をリリースし、2019年にその続編となる『BOOM BOOM (SIDE B)』をリリースした。
■ マリリン・マンソンのアメリカ公演にサポート・アクトで出演し、さらに昨年9月には初来日公演を行った彼らが、待望のニュー・アルバムをリリースする。通算3作目のスタジオ・アルバムとなる『THE BASTARDS』の情報を昨年末からネットなどで楽曲などをリークし続けている彼ら。アルバムからのリード・トラックは「Little Bastards」。『THE BASTARDS』の方向性を、3分半に凝縮したアグレッシヴでグラマラスな曲のミュージック・ビデオは、ドラマーのEmerson BarrettがXO Billieとともに制作したグラフィック・ノベルをもとにしているという。
■ またこの新作は、実際の自分たちの人生や経験を反映させながらも、1888年頃の架空の黒曜石の島を舞台としたダーク・ファンタジー的世界観で描かれている。ファンタジーや暗喩を取り混ぜながら、彼らがテーマとして取り上げるのは、精神的苦悩や銃の暴力、つらい現実からの逃避の手段としての薬物乱用など、今日の若者たちが直面している様々な問題。日々の生活に息苦しさを感じている人々に、“20分だけでも、ありのままでいられる時間が必要なんだ”とPALAYE ROYALEは自らのロックンロール・ファンタジーに幾分かの率直さと幾分かの真実を織り交ぜているのだ。
■ 70年代のニューヨーク・パンク・ファンから、ザ・リバティーンズやザ・ストラッツ、グレタ・ヴァン・フリートのファンにまで幅広くアピールに違いない、PALAYE ROYALE。ダークでメロディアス、そしてパンキッシュなロックンロールは、この閉塞感に包まれた世界でも高らかに響き続けるのだ。