輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Santana/Santana IV

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/4/15

<JAN(規格番号)>0696859969492

<内 容>
サンタナ話題の新作は、70年代初期の伝説のメンバーが45年ぶりに再結集!

全世界のトータル・アルバム・セールス1億枚以上、グラミー賞10冠のスーパー・ギタリスト、カルロス・サンタナの“サンタナ”名義として通算24枚目となるオリジナル・アルバム、その名も『SANTANA Ⅳ(サンタナⅣ)』。本作は、サンタナの最初期メンバーであるグレッグ・ローリー(Key/Vo:後にジャーニーに加入)、マイケル・カラベロ(Perc)、マイケル・シュリーヴ(Dr)、そして71年の『サンタナⅢ』で当時弱冠17歳という若さで抜擢されたの二―ル・ショーン(G:現ジャーニー)という、71~72年の伝説のラインナップが実に45年振りに再結集して制作したオリジナル・スタジオ・アルバム。全16曲収録で、アイズレー・ブラザーズのロナルド・アイズレーが2曲でゲスト・ヴォーカルとしてフィーチャーされてるほか、現サンタナ・バンドのメンバーであるカール・ペラッツォ(パーカッション)、ベニー・リートヴェルト(ベース)も参加している。かの有名な69年の「ウッドストック・フェスティヴァル」での衝撃的パフォーマンスで一躍その名を世界に知らしめたサンタナ。1stアルバム『SANTANA(サンタナ)』(69年)、共に全米1位に輝いた2ndアルバム『ABRAXAS(天の守護神)』(70年)と3rdアルバム『SANTANA Ⅲ(サンタナⅢ)』(71年)の初期3作品は、まさにサンタナ・サウンドの代名詞となったブルース・ロックとアフロ・ラテンのリズムが融合した画期的な内容で瞬く間に世界的な人気を得ることに成功した。初期代表曲「BLACK MAGIC WOMAN(ブラック・マジック・ウーマン)」、「OYE COMO BA(僕のリズムを聞いとくれ)」、「SAMBA PA TI(君に捧げるサンバ)」などサンタナ・クラシックスと呼ばれる楽曲の多くがこの時期に誕生している。今回のクラシック・サンタナ・バンドのメンバーではニール・ショーン以外はデビュー時から参加しているが、ニール・ショーンが加入したのが71年の『SANTANA Ⅲ』ということと、その次の4thアルバム『CARAVANSERAI』(キャラバンサライ)が、それまでの音楽的アプローチとは異なるコンセプチュアルな作品になっていることから、本作は「初期3作品に続く方向性で『Ⅲ』のメンバーと制作したアルバム」ということでセルフ・タイトルを冠しての『Ⅳ』と名付けている。また、アートワークも1stアルバムの印象的なライオンの絵を彷彿とさせるものになっており、往年のファンには堪らない新作が完成した。






Kelvin Jones/Stop The Moment

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/3/25

<JAN(規格番号)>0888751396920

<内 容>
UKのシンガー・ソングライター、ケルヴィン・ジョーンズのデビュー・アルバム

UKの男性シンガー・ソングライター、ケルヴィン・ジョーンズのデビュー・アルバム。20歳だった2014年、「Call You Home」をネット上に上げたところ、アメリカの人気テレビ番組のプロデューサーの目に留まり番組で紹介され、一晩で100万回以上が再生されたことで話題となった。ギター片手に歌われるキャッチーで親しみやすいメッセージ、メロディはジェイソン・ムラーズのよう。シンプルなギター・サウンドは、サーフ・ミュージックのようにも響く。レコード会社争奪戦を経て制作されたこのデビュー・アルバムは、ドイツ・ベルリンでレコーディングされた。9歳までジンバブエで育ち、英語/仏語/ショナ語(ジンバブエの言葉)を操る彼にとっては、ベルリンのインターナショナルな環境は実に心地良く、レコーディングに良い影響をもたらしたという。B.B. Kingのブルースがかった美しいメロディに大きく影響を受け、また‘3分でメッセージを伝える’マイケル・ジャクソンのポップ・ミュージックにも惹かれると語る。一夜にして世界を駆け巡ったシングル「Call You Home」のように、誰の心にも響く、温かな曲がたっぷり詰まったデビュー・アルバムだ。

◆Call You Home https://www.youtube.com/watch?v=0MeW1dvIL_I

Black Peaks/Statues

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/4/8

<JAN(規格番号)>0888751800021

<内 容>
UKの4ピース、ブログレ/ポストハードコア・バンドブラック・ピークスのデビュー・アルバム

UKブライトン出身のプログレ/ポストハードコア・バンド“ブラック・ピークス”のデビュー・アルバム。2012年から活動を開始し、音楽専門誌Kerrang! ほかメタル/ハードコア系メディアを中心に紹介されてきた。ヘヴィなリフ、複雑なリズムや構成からはライヴ・バンドらしい緊張感を漂わせ、UKらしい哀愁のメロディもある。ミューズ、インキュバスからマストドンまで、様々な要素を彷彿とさせ、ヘヴィな音好きにはオススメ。4年越しのデビュー・アルバムにファンからの注目は熱い!

◆Saviour https://www.youtube.com/watch?v=mKEQozKYsXk

Polyphia/Renaissance

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/3/11

<JAN(規格番号)>0794558031820

<内 容>
インストゥルメンタル音楽のルネサンスを目指す平均年齢21歳の3ピース、polyphia(ポリフィア)激しくも耽美、織りなすデュアル・ギターの響きはどこまでも美しい。

テキサス出身のインストゥルメンタル・グループ。2人のギタリスト、そしてベーシストから成るトリオ編成。2015年にデビュー・アルバム『muse』をリリース。その激しくもメロディアスな楽曲は全米だけでなく、すでに耳の早い日本のギターファンの共感も呼んでいる。メタルキッズ、パンキキッズがヴォーカルレスのバンドを結成、活動するシーンが活発になる中、新星のごとく現れた彼ら。そのデビュー・アルバムはBillboardのインターネットチャートでもTOP5にランクインする等、インパクトのあるデビューを飾っている。また音楽のみならずそのルックスの良さもあいまってサウンド+ヴィジュアルを兼ね備えるバンドとしてメディア露出の機会も多い。そして2016年に2枚目となるフルアルバム『Renaissance』をリリース。現在の音楽シーンにおいてインストゥルメンタル音楽をメインストリームに押し上げるべく精力的な活動をスタートさせている。グラミー賞にノミネートされたハードコアバンド、August Burns Redのツアーサポートも決定。メタル、ハードコア、プログレッシブロック、それらすべてを2本のギターと1本のベースで美的に表現していくハイブリッドなバンド、それがpolyphia。日本のオーディエンスを震撼させる日も近い!

◆Euphoria https://youtu.be/7C19ZGLuhlQ

Judas Priest/Battle Cry

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/3/25

<JAN(規格番号)>0889853022625

<内 容>
強大無比の貫禄を見せつける“メタル・ゴッド”=ジューダス・プリーストの最新ライヴ・アルバム

ブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの王者にふさわしい“究極のプリースト”を提示した14年の最新オリジナル・アルバム『贖罪の化身 / Redeemer of Souls』。好評を博したこのアルバムを引提げて敢行した最新ワールド・ツアーは、世界33カ国130公演にも及ぶ全盛期並みの大規模なツアーとなった。今作は、このツアーから2015年8月1日、世界最大級のメタル・フェスであるドイツのヴァッケン・オープン・エアにて85,000人のオーディエンスを前で行われたメガ・ステージの模様を収録。最新アルバムからの人気トラック「Dragonaut」「Halls of Valhalla」「Redeemer ofSouls」から、バンドの永久不滅のクラシック・ソング「Breaking The Law」「Victim of Changes」「Beyond The Realms of Death」 「Jawbreaker」「Metal Gods」「Electric Eye」「You've GotAnother Thing Coming」そして最後に必殺の「Painkiller」まで、新旧織り交ぜたベスト選曲のセット・リストに会場は興奮の渦に!2012年、最後のワールド・ツアーと言われたエピタフ・ツアーで40年間に渡るロード生活に一度は終止符を打ったメタル・ゴッドが、そのエピタフ・ツアーから参加し、アルバム制作にも多大な貢献を果たしたリッチー・フォークナー(G)の若き血によって、ステージ・パフォーマンスに一段と“キレ”が生まれ、ロブ・ハルフォードの“神シャウト”もエピタフ・ツアーを上回るものとなった。今作がまさにその証明だ。

◆ティーザー映像 https://www.youtube.com/watch?v=hZH9ptg58ck

Judas Priest/Battle Cry (DVD)

2016-02-24 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日>2016/3/25

<JAN(規格番号)>0889853022892

<内 容>
強大無比の貫禄を見せつける“メタル・ゴッド”=ジューダス・プリーストの最新ライヴ・ビデオ

ブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの王者にふさわしい“究極のプリースト”を提示した14年の最新オリジナル・アルバム『贖罪の化身 / Redeemer of Souls』。好評を博したこのアルバムを引提げて敢行した最新ワールド・ツアーは、世界33カ国130公演にも及ぶ全盛期並みの大規模なツアーとなった。今作は、このツアーから2015年8月1日、世界最大級のメタル・フェスであるドイツのヴァッケン・オープン・エアにて85,000人のオーディエンスを前で行われたメガ・ステージの模様を完全収録。またこの映像作品には、2015年12月10日、ポーランドのエルゴ・アリーナにて行われた公演から3曲のボーナストラックが収録され、トータル94分の見ごたえ十分な内容となっている。最新アルバムからの人気トラック「Dragonaut」「Halls of Valhalla」「Redeemer of Souls」から、バンドの永久不滅のクラシック・ソング「Breaking The Law」「Victim of Changes」「Beyond TheRealms of Death」 「Jawbreaker」「Metal Gods」「Electric Eye」「You've Got Another ThingComing」そして最後に必殺の「Painkiller」まで、新旧織り交ぜたベスト選曲のセット・リストに会場は興奮の渦に!2012年、最後のワールド・ツアーと言われたエピタフ・ツアーで40年間に渡るロード生活に一度は終止符を打ったメタル・ゴッドが、そのエピタフ・ツアーから参加し、アルバム制作にも多大な貢献を果たしたリッチー・フォークナー(G)の若き血によって、ステージ・パフォーマンスに一段と“キレ”が生まれ、ロブ・ハルフォードの“神シャウト”もエピタフ・ツアーを上回るものとなった。今作がまさにその証明だ。

◆ティーザー映像 https://www.youtube.com/watch?v=hZH9ptg58ck


●上記アルバムのブルーレイ盤も同時発売(0889853023097)

LUKAS GRAHAM /LUKAS GRAHAM

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/3/25

<JAN(規格番号)>0093624921806

<内 容>
全英No.1シングル「7イヤーズ」が現在世界中でブレイク中! 北欧発!ストリーミング時代のニューヒーロー爆誕!デンマークのヒッピー自治区出身の5人組ソウル・ポップ・バンド、ルーカス・グラハム。全世界47ヶ国のSpotifyで軒並みチャート・イン!総再生回数5,000万回以上!デジタル世代ならではの方法で、青年は今、世界を目指す!!

■ 配信やストリーミングの話題が世間を賑やかしている今日この頃。まさにストリーミング時代を牽引するニューヒーローが誕生した!彼らの名前はLUKAS GRAHAM(ルーカス・グラハム)。デンマークはコペンハーゲン郊外にあるヒッピー自治区、クリスティアナ出身の5人組ソウル・ポップ・バンドである。

■ 地元デンマークでは、そのパワフルなライヴと、リアルでパーソナルな歌詞で同年代の共感と人気を集めてきた彼らだが、2016年3月、いよいよ満を持してセルフ・タイトルのアルバムを引っ提げての世界デビューを果たす!デンマークでは既に2枚のNo.1アルバムと、5枚の大ヒット・シングルをシーンに送り出しているという彼らだけに、これは注目せざるを得ないだろう。

■ アルバム発売に先行してリリースされたシングル「7Years」は、強敵元1Dのゼイン・マリクを抑え、2月12日付の全英シングル・チャートで1位を獲得!ちなみにデンマークのアーティストで全英シングル・チャートでNo.1を獲得したのはAQUA以来となるそう。またこの勢いはUKだけにとどまらず、ビルボードHOT100チャートで43位赤丸上昇中の他、HOTAC、AAA、ALTERNATIVEなどのラジオ・チャートでもTOP40入りを果たしている。

■ さらに特徴的なのは、そのブレイクのしかた。全世界47ヶ国のSpotifyで軒並みチャート・インし、総再生回数5,000万回以上!iTunesでも、現時点でUK、ベルギー、アイルランド、ニュージーランド、オーストリアで1位、オランダ、ドイツ、デンマーク、スウェーデンで2位を獲得、Shazamのチャートでグローバルで4位、UK、ベルギー、アイルランド、オールトリア、オランダで1位に輝くなど、まさに“イマドキ”な方法でブレイクしているのである。

■ アメリカではConan!やTonight With Seth Meyersなどの番組への出演も果たし、MTVでも人気を集めているLUKAS GRAHAMが、新世代のポップ・ロック・ヒーローならではのやり方で現在世界を目指す!

https://www.youtube.com/user/TheForchhammer

K.MICHELLE /MORE ISSUES THAN VOGUE

2016-02-24 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2016/3/25

<JAN(規格番号)>0075678665615

<内 容>
最近はリアリティ・ショウで全米の人気を博している、期待のR&B女性シンガー、K.MICHELLE。2作連続で全米R&Bアルバム初登場1位を飾った彼女の待望のサード・アルバム『MORE ISSUES THAN VOGUE』発売!赤裸々なリアル・トークとセクシーな言動で全米女子たちの共感を集めるシンガーの第3章が幕を上げる。

■ 2作連続での全米R&Bアルバム初登場1位、また最近では、その赤裸々なリアル・トークとセクシーな言動で、リアリティ・ショウの主演を務めている、期待のR&B女性シンガー、K,MICHELLE(Kミシェル)。その彼女の待望の新作『MORE ISSUES THAN VOGUE』が発売!

■ 2014年12月にリリースされた『ANYBODY WANNA BUY A HEART?』に続くサード・アルバムとなる本作、先行シングルとなる「Not A Little Bit」は既に公開中(https://youtu.be/jcNZLsBjCr8)!ビヨンセやアッシャーを手掛けたElvis ""Blac Elvis"" Williamsがプロデュースしたソウルフルなミッド・テンポのバラードは、“恋に別れを告げ、相手がいない方がずっといい”と言い放つ、恋に破れた女性たちに力を与える1曲。既にアメリカのVIBEやIdolatorなどで”K.MICHELLEの帰還に祝うに相応しい曲”だと高く評価されている。

■ アルバムをリリースする毎に、その音楽性の幅もどんどん広がっている彼女。今回の新作でも、R&B、Pop、カントリー、ヒップホップなど様々な要素を取り入れ、また新たなK.MICHELLEサウンドを展開している。

■ 最近ではVH1のリアリティ・ショウ『K.Michelle: My Life』に主演、そのリアルでセクシーなトークと言動で人気を博しているK.MICHELLE。新作『MORE ISSUES THAN VOGUE』で、彼女は再び、世の女性たちが共感する悩みや現状を、パワフルなソウルフルな歌に込める。

https://www.youtube.com/user/kimberlypate

A-HA /TIME AND AGAIN: THE ULTIMATE A-HA

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/3/18

<JAN(規格番号)>0081227947200

<内 容>
デビュー・アルバム『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』のリリースから30年を経て、昨年2015年9月にブラジル最大級のフェス「ロック・イン・リオ」で復活ライヴ大盛況!さらにニュー・アルバム『CAST IN STEEL』のリリースと電撃大復活したa-ha!! 彼らのキャリアを語る上で外せないヒット曲、代表曲に、レアなものから未発表のものまで、様々なリミックス・ヴァージョンを組み合わせた究極のベスト・アルバム登場!!

■ デビュー・アルバム『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』のリリースから30年を経て、昨年2015年9月にブラジル最大級のフェス「ロック・イン・リオ」で復活ライヴ大盛況!さらにニュー・アルバム『CAST IN STEEL』のリリースと電撃大復活したa-ha!!

■ 活動復活期間は2年間限定といわれるが、南米ツアーは大盛況となり、アルバムも全英アルバム・チャートTOP 10入りを果たした。2016年3月より待ちに待った大規模な欧州ツアーがスタートするのにあわせ、ワーナーから移籍後のヒット曲「フット・オブ・ザ・マウンテン」(2009年世界陸上ベルリン大会公式テーマ曲)、最新アルバム『CAST IN STEEL』からのヒット・シングル「アンダー・ザ・メイクアップ」をレーベルを越えて収録した2CD最強ベスト・アルバムが登場した!!

■ Disc1には、1985年発表の『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』から、2015年の最新作『CAST IN STEEL』まで、a-haを語る上では外せないヒット曲、代表曲がずらり!斬新なビデオと共に世界的大ヒットとなった「テイク・オン・ミー」をはじめ、「シャイン・オン・TV」、「クライ・ウルフ」、そして007映画のテーマにもなった「リヴィング・デイライツ」や、ファンの間で人気の高い「マンハッタン・スカイライン」、「クライング・イン・ザ・レイン」、さらには最新アルバムからのシングル「Under The Makeup」などが収録されている。

■ Disc2には、昨年8月にリリースされた DJ Kygoによる「テイク・オン・ミー」のリミックスや、「シャイン・オン・TV」のFuture Funk Squad’s‘Radiant 4K’リミックス、未発表トラックである「クライ・ウルフ」のJellybean Mixなど斬新なリミックス・アルバムを収録した、まさに<最強=アルティメット>なベスト・アルバム!!

■ 昨年に続き、UK、ドイツ、ロシア、フランスなどヨーロッパ各地をツアーする予定になっている彼ら。現在進行形の a-ha の息吹を感じることのできる最高のアルバムが登場した!

Nik Bärtsch's Mobile /CONTINUUM

2016-02-24 | Jazz
<発売日>2016/3/18

<JAN(規格番号)>0602547593689

<内 容>
★ニック・ベルチュが1997年から組んでいるアコースティック・カルテット、MobileのECM第1作目。

■ニック・ベルチュといえばこれまで2005年に『Stoa』でECMデビューを果たしたRoninがおなじみだが、そもそも組んだのはこのMOBILEというアコーティック・カルテット。ジャズ、ファンク、ニュー・ミュージック、ミニマル・ミュージックから宗教的、儀式的な音楽までをオーガニックに織り交ぜる、もちろんニック・ベルチュならではの日本文化から受けた影響も感じられる、それぞれのソロというよりもグループ全体のエネルギーを感じ取れる作品。

■さらにコアとなるMobile以外にも今回は "Extended"というストリング・プレイヤーを加え室内楽を奏でる。 Mobileの音楽はベルチュがいうところの‘modules’から成り、それがスパイラルを生む。いくつかの要素の競争を基に構成され、リスナーにミニマル・ミュージックにおける脈拍パターンを髣髴させる。 テリー・ライリー、スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラスなどのクラシックのミニマリストの作品と比較すると、浮遊しているような感じではなく、よりリズムとビートを介して進んでいる音楽。

■「僕らが ‘modules’ をリズミカルに整える方法はストラヴィンスキーやリゲティ・ジェルジュ・シャーンドルといった人たちのストラテジックに似ていて、より直線的なリズミック点描を使用している。 僕らはリズムをドラマツルギーの車輪として刻む。その回転とポテンシャルに興味があり、それがアコースティックなパズルみたいで面白いんだ。」とベルチュ。
                   
(パーソネル) Nik Bärtsch(p, comp) Sha(b-cl, contrabass clarinet) Kaspar Rast(ds, perc) Nicolas Stocker(ds, tuned percussion)
EXTENDED: Etienne Abelin(vln) Ola Sendecki(vln) David Schnee(viola) Solme Hong(cello) Ambrosius Huber(cello)

Bill Charlap Trio/Notes From New York

2016-02-24 | Jazz
<発売日>2016/4/1

<JAN(規格番号)>0602547783882

<内 容>
★NYを拠点に活動するジャズ・ピアニスト、Bill Charlopの最新作がimpulse!から登場。

■本作はHank Jones, Tommy Flanagan, Shirley Horn, Teddy Wilsonなどの流れを汲むCharlapならではのエレガントなタッチと優しく温かいサウンドを楽しむことができる作品。ファンにはおなじみのスタンダード“I’ll Remember April”, “On the Sunny Side of the Street”,をはじめElla Fitzgeraldの歌唱でジャズ・ファンにも知られるようになった『スター・ウォーズ』のサントラ以前にジョン・ウィリアムズが映画『Fitzwilly』のために1967年に作曲した “Make Me Rainbows”ではAhmad Jamalのようなアプローチを、 “There Is No Music”,ではBill Evansのような叙情を、 “A Sleepin’ Bee”,ではユーモアを交えた演奏を見せてくれ、両ワシントン氏との交歓も楽しめる!(ミニ・バイオ)Phil Woods, Gerry MulliganからWynton Marsalisまでこれまでに共演したアーティストは錚々たる顔ぶれ。NYに生まれ、3歳からピアノを演奏。父親はブロードウェイの作曲家Moose Charlapで『Peter Pan』にも携わる。母親はシンガーSandy Stewart, エド・サリヴァン・ショーやペリー・コモ・ショーにも出演し、“My Coloring Book.”でグラミー賞にもノミネート。2005年にはCharlapと母親の2人でブルーノートから『Love Is Here To Stay』を発表、多くの称賛を受けた。Charlapはアメリカン・ポピュラー・ソングの演奏に定評があり、Hoagy Carmichael, Leonard Bernstein そしてGeorge Gershwinなどの作品をこれまで発表。1997年にに自らのBill Charlap Trioを結成、ベースに Peter Washington ドラムスにKenny Washington (同じ姓がWashingtonなのはたまたま),現在のジャズ・シーンを牽引するトリオの一つ。2000年にブルーノートと契約、『Somewhere: The Songs of Leonard Bernstein』と『The Bill Charlap Trio: Live at the Village Vanguard』の2作品はグラミーにノミネート。Charlapは自身のトリオのみならず、NYのフェスティヴァルやジャズ・アット・リンカーン・センターなど開催されるコンサートのプロデュースなども積極的に手掛けている。

(パーソネル)Bill Charlap (piano); Peter Washington (double bass); Kenny Washington (drums)

AURORA/All My Demons Greeting Me As A Friend [Standard CD]

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/3/11

<JAN(規格番号)>0602547370778

<内 容>
★ノルウェー出身、19才注目の女性シンガーソングライター AURORA、待望のデビューアルバムをリリース!
★北欧らしい透明感のある歌声、独自の世界感を持った音作りで注目!                                       
★昨年末リリースしたオアシスのカヴァー「Half The World Away」がUK/ヨーロッパでブレイク!                                
■AURORA:1996年北欧ノルウェー生まれの現在19歳。 10歳から曲を作り始める。学校で初パフォーマンスをした際、彼女の曲を聴いた友人の一人がノルウェイのストリーミングサイトに曲をアップロードしたのがきっかけとなり2014年Glassnote及びDeccaと契約。2015年にリリースした「Runaway」がSpotifyで100万ストリーミングとなると共にNMEをはじめとする音楽メディアから高評価を得る。その後もシングルを続けてリリースし、オアシスをカヴァーした「Half the World Away」ではミュージックビデオが YouTube で150万PV、全英シングル・チャートで11位を記録した。そして2016年、待望のデビューアルバム『All My Demons Greeting Me As a Friend』をリリース
本作:ファースト・スタジオ・アルバム                                                                     
■シングル「Runaway」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=d_HlPboLRL8   


●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602547379269)
★ボーナス・トラック(5曲)+ハードカヴァー・ブック(36ページ、エクスクルーシヴ・フォト等掲載予定)付のデラックス盤



AURORA/All My Demons Greeting Me As A Friend [Standard CD]

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/3/11

<JAN(規格番号)>0602547370778

<内 容>
★ノルウェー出身、19才注目の女性シンガーソングライター AURORA、待望のデビューアルバムをリリース!
★北欧らしい透明感のある歌声、独自の世界感を持った音作りで注目!                                       
★昨年末リリースしたオアシスのカヴァー「Half The World Away」がUK/ヨーロッパでブレイク!                                
■AURORA:1996年北欧ノルウェー生まれの現在19歳。 10歳から曲を作り始める。学校で初パフォーマンスをした際、彼女の曲を聴いた友人の一人がノルウェイのストリーミングサイトに曲をアップロードしたのがきっかけとなり2014年Glassnote及びDeccaと契約。2015年にリリースした「Runaway」がSpotifyで100万ストリーミングとなると共にNMEをはじめとする音楽メディアから高評価を得る。その後もシングルを続けてリリースし、オアシスをカヴァーした「Half the World Away」ではミュージックビデオが YouTube で150万PV、全英シングル・チャートで11位を記録した。そして2016年、待望のデビューアルバム『All My Demons Greeting Me As a Friend』をリリース
本作:ファースト・スタジオ・アルバム                                                                     
■シングル「Runaway」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=d_HlPboLRL8   


●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602547379269)
★ボーナス・トラック(5曲)+ハードカヴァー・ブック(36ページ、エクスクルーシヴ・フォト等掲載予定)付のデラックス盤



Various /Star Wars Headspace

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/3/18

<JAN(規格番号)>0050087341978

<内 容>
★脳裏に焼きついたスター・ウォーズ・サウンドが新たに目覚める!
総合プロデューサーにリック・ルービンを迎え、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の監督
J.J.エイブラムスも制作に関わったエレクトロ・ダンス・アルバムが完成!
                                                                                                      
■映画でお馴染みのサウンドが楽しめる: R2-D2、ライトセーバー、ダース・ベイダーなどなど映画でお馴染みのサウンドや効果音が、それぞれのアーティストによって新たなトラックへと昇華されている。
■J.J.エイブラムスは、映画監督以外にも、テレビ・プロデュース、脚本、音楽制作も手がけるマルチな才能の持ち主。映画『ロスト』やテレビ・ドラマ『フリンジ』では、製作に加えて音楽も担当。映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』では、挿入歌「イントゥ・ダークネス」を監督のJ.J.エイブラムスと中田ヤスタカ氏(CAPSULE)が共同プロデュースしたことでも大きな話題になった。
■参加アーティスト: J.J.エイブラムス、リック・ルービン、カスケード、ギャランティス、ロイクソップ、フライング・ロータス、ボノボ、ラスティ、ブレイクボット他。
■最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は全世界で大ヒット中: 日本でも、2016年1月末で興業収入100億を達成(日本の洋画と邦画を含めて100億円を突破したのは『アナと雪の女王』以来約3年ぶりの快挙。)日本の第88回アカデミー賞 でも5部門にノミネート!
■本作品の公式サイト(収録曲の音源が聴けます):http://www.starwarsheadspace.com/    

Higher Authorities/Neptune

2016-02-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/4/20

<JAN(規格番号)>0887829035525

<内 容>
★アークティック・モンキーズ、フランツ・フェルディナンド等が所属する老舗レーベル<Domino Recordings>が贈る謎のエレクトロニック・ダブユニット、ハイヤー・オーソリティーズ!
★伝説的エレクトロニック・プロデューサーのエイドリアン・シャーウッドを迎え堂々のデビュー・アルバム『ネプチューン』をリリース!

ハイヤー・オーソリティーズとは一体何者か…?この半覆面ユニットであり、トロピックな出で立ちの彼ら。実は20年以上のキャリアを持つ医療用マスクがトレードマークの英リバプール出身カルト・サイケバンドのメンバー、そんな二人が新しい何かを作りたいと言う一心で始まったプロジェクトとのこと。
「バカげたことをする、と言うアイデアなんだ。今の音楽は管理されすぎているし、出世したいという願望を全面に押し出し過ぎだ。僕たちの好きな音楽の多くは作り手がコントロールを失っている時に出来上がったものだ」。

ファンクとディスコに影響を受けた風変りな、エレクトロニックとダブの中間にある独特なサウンドを仕上げたデビュー・アルバム。未来っぽい音でもありながら、クラフトワークやディーヴォを彷彿させる癖のあるヴォーカルが彼らのユニークさを象徴させる。メンバー二人でデモを制作し、あの伝説的エレクトロニック・プロデューサーのエイドリアン・シャーウッドがミックスを手掛け音源を完成させたという。
そんな謎のハイヤー・オーソリティーズが、アークティック・モンキーズ、フランツ・フェルディナンドやザ・キルズ等が所属する老舗レーベル<Domino Recordings>からデビュー・アルバムをリリース。ダンス・ミュージック・ファンなら聴いてみない訳にはいかない大注目の作品!

■「Colour」の試聴はこちら:
https://youtu.be/oh0jeO-3xsI

■バイオグラフィー
半覆面、トロピックな出で立ちのエレクトロニック・サイケデリックデュオのハイヤー・オーソリティーズ。完全に正体は明かしていないが、実は20年以上のキャリアをもつ超有名カルト・サイケバンドのメンバーからなる覆面バンド。2016年4月にデビュー・アルバム『ネプチューン』を老舗レーベル<Domino Recordings>からリリースすることが決まっている。