The Gloaming/2

発売日：　2016/2/26

JAN: 0884108004494　

内容：
★2014年度、アイルランド音楽賞“Meteor Choice Music Prize”を受賞した、アイリッシュ・グループ、ザ・グローミングがピーター・ガブリエル主宰の＜Real World＞から最新作をリリース！

アフロ・ケルト・サウンド・システムのヴォーカリストを中心に結成されたバンド、ザ・グローミングがピーター・ガブリエルが主宰する＜Real World＞から待望の2ndアルバム『2』をリリース！14年に発表したデビュー・アルバム『ザ・グローミング』がガーディアン4つ星、MOJO5点満点、NPR年間ベストに選出と国内外の音楽メディアで高く評価され、同年のアイルランド音楽賞Meteor Choice Music Prizeを受賞するなど高い音楽性で話題をさらった。音楽界ではピーター・ガブリエルを始め、米ロックバンドのザ・ナショナルからも愛されており、国境を越えた“ワールド・ミュージック”を展開している。
本作でも美しいピアノの旋律から陽気なフィドルの調べ、癒しのアコースティックギターが随所にフィーチャーされており、心温まるメロディーがたっぷりと詰まった珠玉の傑作アルバムが完成！

■バイオグラフィー：
イギリスを中心に活動する多国籍グループ、アフロ・ケルト・サウンド・システムのヴォーカリスト、イアーラー・オ・リナードを中心にアイルランドで結成したスーパー・グループ。メンバーはイアーラー・オ・リナード（Vo）、トーマス・バートレット（ピアノ）、デニス・カヒル（G）、マーティン・ヘイズ（フィドル）、ケヴィン・オ・ラハヤ（フィドル）。14年にピーター・ガブリエル主宰の＜Real World＞から発表したデビュー・アルバム『ザ・グローミング』がガーディアン4つ星、MOJO5点満点、NPR年間ベストに選出と国内外の音楽メディアで高く評価された。同作品は2014年度アイルランド音楽賞Meteor Choice Music Prizeを受賞した。16年、2作目となる『2』を発表する。

■「Fáinleog (Wanderer)」の試聴はこちら:
https://youtu.be/eDWOQ1fd-Hs

Essaie Pas/Demain Est Un Autre Nuit

発売日：2016/2/26

JAN: 　5414939934292

内容：
★モントリオール発！ジェームス・マーフィー主宰の名門レーベル＜DFA＞から夫婦デュオのエイセ・パがデビューアルバムをリリース！

カナダはモントリオールを拠点に活動するマリー・デヴィッドソンとピエール・ゲリニューの二人からなる、夫婦エレクトロニック・デュオのエイセ・パ。マリー・デヴィッドソンはソロ・アーティストとして既に2枚のスタジオ・アルバムをリリースし、ここ日本でもインディー女子の間で高い人気を誇っており、ピエール・ゲリニューはカナダ人アーティストのダーティー・ビーチズ、フェミニエリのプロダクションを手掛け、マリーのシングル曲のミュージック・ビデオ監督を務めるなど多岐にわたって活躍している。そんな二人が遂にアルバムをリリース！

実は6年前の2010年から活動をしているエイセ・パ。これまでリリースした音源はデビューEPの『Nuit De Moce』と超限定シングルのみ。大きなリリースは無いものの、ライヴ等で世界中を回り着々とファンを増やしてきたという。ある日、そんなツアーから帰宅すると地元が急速なジェントリフィケーションの末、自宅とスタジオの両方からの転出を余儀なくされ、真冬のモントリオールに放り出されたという。だが幸運なことに、「Le Filles Electriques」といったアートスペースの営業していない時間にビルの一室を仮に使用できることとなり、後にピエールのスタジオ、マリーの住居となった。
不幸中の幸いにもその環境が今作『ドゥマン・エスト・アン・ノートル・ニュイ（Demain Est Une Autre Nuit）』（日本語にすると「明日はもうひとつの夜」）を作らせたのだ。誰もいない広いビルで好きな時にテクノ、アシッド・ハウス、ディスコなどを聴きクリアでオープンな制作環境が今作に大きく反映されている。自由でギザギザしたエレクトロ・パーカッションとシンセの音にピエールの重々しい問いかけるようなヴォーカル、マリーの官能的なリズムがへヴィーながらも踊れるインダストリアルでポップなアルバムが完成した。

■バイオグラフィー
カナダはモントリオールを拠点に活動するマリー・デヴィッドソンとピエール・ゲリニューの二人からなる、夫婦エレクトロニック・デュオのエイセ・パ。マリー・デヴィッドソンはソロ・アーティストとして既に2枚のスタジオ・アルバムをリリースし、ここ日本でもインディー女子の間で高い人気を誇っており、ピエール・ゲリニューはカナダ人アーティストのダーティー・ビーチズ、フェミニエリのプロダクションを手掛け、マリーのシングル曲のミュージック・ビデオ監督を務めるなど多岐にわたって活躍している。これまでにデビューEPの『Nuit De Moce』と超限定シングル、そして16年にデビューアルバム『ドゥマン・エスト・アン・ノートル・ニュイ』をリリース。ヨーロッパを中心に世界中でライブを行っている。

■「Le port du masque est de rigueur」試聴はこちら：
https://soundcloud.com/dfa-records/essaie-pas-le-port-du-masque-est-de-rigueur

Mutemath/Vitals

発売日：　2016/2/26

JAN: 0022228289753　

内容：
★米ニューオーリンズ出身のインディー・ロック／エレクトロニック・バンドのミュートマスが約4年ぶりとなる新作をリリース！
★全米チャート・オルタナティヴ2位／ロック4位／総合49位獲得アルバム！
★新メンバーにトッド・ガマーマン（G, Key, Vo）を迎えパワーアップ！

アメリカのニューオーリンズ出身のインディー・ロック／エレクトロニック・バンドのミュートマスが約4年振り4作目となるアルバム『ヴァイタルズ』を自主レーベル＜Wojtek Records＞から遂にリリース！
2011年に発売された前作の『オッド・ソウル』が全米チャート24位を記録し、商業的にも大成功を収めた彼等。同年に行われた来日公演も大盛況。12年には入ってリンキン・パークとインキュバスと共に「ホンダ・シビック・ツアー」に参加して全米を回った。
今作は新メンバーにトッド・ガマーマン（G, Key, Vo）を迎えて初となるアルバム。前作で表現したガレージ・ロック・サウンドから1stや2ndアルバム期のキラキラとしたダンサブルなインディー・ロック・サウンドが復活！レコーディングでは1日1曲作成というノルマを立て、「現在のバンド」を完璧に示す楽曲が完成するまで根気強く制作が進められた。メンバーは個人のパートに集中する事を止め、全員で各パートを仕上げたというコラボレイティブな作品が完成した。

■バイオグラフィー
2003年にアメリカのニューオーリンズで結成した4ピースのインディー・ロック／エレクトロニック７・バンド。2006年のデビュー・アルバム『ミュートマス』が大ヒットをしてアメリカの大物オルタナ・アーティストのアラニス・モリセットとマッチボックス・トゥエンティの全米ツアーに参加。2作目の『アーミスティス』が全米チャート18位（オルタナティヴ3位／ロック4位）を獲得。初来日は2008年のサマーソニック。更に翌年のサマソニ2009にで再来日しメイン・ステージに抜擢された。約2年に一回来日をする親日バンドとして日本のファンを増やし続けている。16年2月、4年振りとなる待望 の4作目『ヴァイタルズ』を発表する。

■リード・トラック収録曲「Monument」のミュージックビデオはこちら
https://youtu.be/t6i6TBT4kfg

The Last Shadow Puppets/Everything You've Come To Expect

発売日：　2016/4/1

JAN:0887828037100 　

内容：
★アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーとザ・ラスカルズのマイルズ・ケインによるザ・ラスト・シャドウ・パペッツの8年ぶりの新作！
★全英1位を獲得した前作やアークティック・モンキーズ作品を手掛けてきたジェームズ・フォードがプロデュース！ 　
★ストリングス・アレンジはオーウェン・パレット（アーケイド・ファイア、ペット・ショップ・ボーイズ、R.E.M.、ザ・ナショナル）！

発表したアルバム全てが全英1位を獲得している英モンスター・ロックバンド、アークティック・モンキーズのフロントマン、アレックス・ターナーとザ・ラスカルズやソロで活躍する盟友マイルズ・ケインによるスーパー・ユニット、ザ・ラスト・シャドウ・パペッツが8年振りとなる2ndアルバム『エヴリシング・ユーヴ・カム・トゥ・エクスペクト』をリリース！
今作は全英1位を獲得した前作に引き続き、シミアン・モバイル・ディスコのジェームス・フォードをプロデューサーに起用。ストリングス・アレンジにはオーウェン・パレット（アーケイド・ファイア、ペット・ショップ・ボーイズ、R.E.M.、ザ・ナショナル）、ベースはアレックスと親交の深いミニ・マンションズのザック・ドーズが担当、一分も隙のない豪華布陣により、伝説のプロデューサーであるリック・ルービン所有のマリブにあるシャングリ・ラ・スタジオで制作された。
本作には16ページのブックレットが封入。
既に海外では音楽フェスティヴァルのコーチェラ、プリマヴェーラへの出演が発表され、世界中から注目が集まっている。

■バイオグラフィー：
2006年に発表したデビュー作から13年発表の5作目『AM』まで、全アルバムが全英1位を獲得している英ロックバンド、アークティック・モンキーズのフロントマンであるアレックス・ターナー（vo、g）と、ザ・ラスカルズとして、またソロとしても活躍するマイルズ・ケイン（vo、g）によるユニット。08年に発表したデビュー・アルバム『ジ・エイジ・オブ・ジ・アンダーステイトメント』は全英1位を獲得。現代の若者2名が作ったとは思えない、スコット・ウォーカーをはじめとする70年代のポップスに影響を受けたシアトリカルなサウンドは大きな話題となった。16年、沈黙を破り8年振りとなる2作目『エヴリシング・ユーヴ・カム・トゥ・エクスペクト』を発表する。

■「Bad Habits」のミュージックビデオ
https://youtu.be/zGbOF4UPpfs


●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（0887828037124）
★完全生産限定盤デラックス・エディションCD！
★40ページに及ぶエクスクルーシヴ写真を含むハードブック仕様！

Damien Jurado/Visions Of Us On The Land

＜発売日＞2016/3/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0656605033525

＜内　容＞
★米シアトルが誇る名ベテラン・シンガー・ソングライター、ダミアン・ジュラードが12作目となる最新作をリリース！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　80年代後半はパンク／ハードコア・バンドに在籍、90年代半ばよりソロとして精力的に活動を続ける彼。宅録した音源をカセット・オンリーで売り続けていたという真のDIY精神の持ち主でもある。以前は米インディー界を代表するレーベル＜Sub Pop＞に所属しており、計4枚のアルバムをリリースしている。今作が3部作の3枚目になる。2012年にリリースした『マラコパ』と、2014年に＜Secretly Canadian＞からリリースした『ブラザーズ・アンド・シスターズ・オブ・ジ・エターナル・サン』の続きに本作がリリース！
　　 　　　
■「Exit 353」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/hhL6jN00FBo

■バイオグラフィー
80年代後半はパンク／ハードコア・バンドに在籍、90年代半ばよりソロとして活動を続けるSSW。宅録した音源をカセット・オンリーで売り続けていたという真のDIY精神の持ち主でもある。ソロとしては、米インディー界を代表するレーベル＜Sub Pop＞や＜Secretly Canadian＞から現在までに10枚のスタジオ・アルバムを発表。14年1月、11作目となる『ブラザーズ・アンド・シスターズ・オブ・ジ・エターナル・サン』を発表。

The Range/Potencial

＜発売日＞2016/3/11

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0887828035823

＜内　容＞
★チャーチズ、ハウ・トゥ・ドレス・ウェルへのリミックスの提供も行っているブルックリンの敏腕プロデューサー、ジェームス・ヒントンことザ・レンジによるニュー・アルバム！！
★本作はYouTubeの動画から見つけたヴォーカルのサンプルを中心に構成された話題作！

ニューヨーク、ブルックリン出身のジェームス・ヒントンによるソロ・プロジェクト、ザ・レンジがこの度＜Domino＞移籍後、初となるセカンド・アルバム『ポテンシャル』をリリース！ヒントンは本作の制作にあたって「YouTubeの検索を使って、一人一人を発見した」と語るように、YouTubeの動画から見つけたヴォーカルのサンプルを中心に構成され、ボルチモアのクラブ、90年代のジャングル、2000年代初期のグライム、2000年代中期のエレクトロニカにインスパイアされて制作されたという。ビーツ・トラックをベースとしながらも、繊細なヴォイス・サンプルやエレクトロニック・サウンドを絶妙に組み込んだ、センス抜群な一枚。

■バイオグラフィー：
ブルックリン出身のジェームス・ヒントンによるプロジェクト、ザ・レンジ。2011年にロードアイランド州のプロビデンスを拠点に活動を始める。ブラウン大学を卒業後、コンピュータを主要な機器とし、自宅で制作を始めた。2013年にデビュー・アルバム『ノンフィクション』をリリース、ピッチフォークで8.2、ベスト・ニュー・ミュージックを獲得した。＜Domino＞移籍後、2作目となるアルバムをリリース。更には『スーパー・インポーズ』というタイトルで『ポテンシャル』政策上で出会ったYouTubeアーティストとのストーリーをまとめたドキュメンタリーをダニエル・カウフマンのディレクションによりリリースする予定。また、チャーチズ、ハウ・トゥ・ドレス・ウェルへのリミックスの提供などでも知られている。

■アルバムのトレーラー映像はこちら：
https://youtu.be/2YiX6uQEdUw

■「Florida」の試聴はこちら：
https://youtu.be/4aqb7MFivis

Mount Moriah/How to Dance

＜発売日＞2016/3/4

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0673855053622

＜内　容＞
★ノース・カロライナ州のフォーク・ロック・バンド、マウント・モリアが待望の3rdアルバムをリリース！
★7インチ・シングル曲「Calvander」も収録！！

米ノース・カロライナ州出身のフォーク・ロック・バンド、マウント・モリアが＜Merge＞から待3年ぶりに待望の3rdアルバム『ハウ・トゥ・ダンス』をリリース！ノース・カロライナ州ピッツボロにあるホーム・スタジオでレコーディングされた本作は、長年コラボしているニック・ピーターセンをエンジニアに、ブライアン・ポールソン(ベック、ウィルコ、スリント)とジェンクス・ミラーによるミックス、ジェームス・プロットキン（ティム・ハッカー、ホースバック、ジャック・ローズ）によりマスタリングされ制作された。
前作に引き続き、インディゴ・ガールズのエイミー・レイが「Higher Mind」でゲスト参加、その他にも「Precita」でエンジェル・オルセン、「Baby Blue」にMirah Zietlynをゲスト・ヴォーカルに迎え、シングル曲である「Calvander」を中心にヒーザーのスモーキーでパワフルなヴォーカルが映えるナンバーを中心にアルバムが構成され、前回より更に充実した作品に仕上がった！

■バイオグラフィー：
米ノースカロライナ州を拠点に活動するヒーザー・マクエンタイア (V, G), ジェンクス・ミラー (G,Key),ケイシー・トール (B,Key)の3人組フォーク・ロック・バンド。2013年にデビュー・アルバム『マウント・モリア』を<Holidays for Quince>よりリリース。ボン・イヴェールも収録曲「Lament」をその年に一番聴いていた曲であり、気に入っていたと大絶賛した。その後2003年に<Merge>より『ミラクル・テンプル』をリリース。両作品共に、Pitchforkを筆頭としたメディアから称賛された。

■「Calvander」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/gXpoKWCUWyw

Guerilla Toss/Eraser Stargazer

＜発売日＞2016/3/4

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939934261

＜内　容＞
★アヴァンギャルドでクレイジー！ニューヨークを拠点に活動するゲリラ・トスがフル・アルバム『イレイザー・スターゲイザー』をリリース！
★パンクゴッドのヘンリー・ロリンズから、フレンチ・エレクトロレーベル＜ED BANGER＞の主宰まで巻き込んだノーウェイヴ・ノイズパンクバンド！！

名門インディー・レーベル＜DFA＞からアヴァンギャルドな男女５人組ノーウェイヴ・ノイズ・パンク・バンド、ゲリラ・トスがファースト・フル・アルバムをリリース！元々は米ボストン出身の彼らだか、昨年ニューヨークへと活動の拠点を移し、精力的にライブ活動を行っている。DFAに移籍後、パンク・ロックのアイコン的存在であるヘンリー・ロリンズやフランスのエレクトロ系人気レーベル＜ED BANGER＞の主宰者であるペドロ・ウィンターのサポートを受け、デビューEP『フラッド・ドースト』をリリース。今回は、そんな彼らの魅力が詰まったフル・アルバム『イレイザー・スターゲイザー』のリリースが決定！
ニューヨークの孤立されたアップステート地区に６週間こもり、作り上げられたというこのアルバムは、ファンク、ダブ、シンセ・ウェーブ、トライバンが入り混じったノーウェイヴ・パンクになっている。重厚なベース・サウンドに鳴き声のようなギター、さらにはキッチンのシンクを叩いているのようなパーカッションと、なんともカオティックな演奏に、紅一点キャシー・カールソンのアグレッシブなヴォーカルが絡んでくる、中毒性の高い一枚！

■バイオグラフィー：
米ボストン出身のノーウェイヴ・ノイズパンクバンドのゲリラ・トス。2015年にニューヨークへと活動の拠点を移し、名門インディー・レーベル＜DFA＞と契約し、パンク・ロックのアイコン的存在であるヘンリー・ロリンズやフランスのエレクトロ系人気レーベル＜ED BANGER＞の主宰者であるペドロ・ウィンターのサポートを受け、デビューEP『フラッド・ドースト』をリリース。現在はニューヨークへとその活動拠点を移動し、積極的なライヴ活動を行っている。2016年3月にはフル・アルバム『イレイザー・スターゲイザー』のリリースが決定している。

■「Diamond Girls」の試聴はこちら：
https://soundcloud.com/dfa-records/guerilla-toss-diamond-girls-1

Violent Femmes/We Can Do Anything

＜発売日＞216/3/4

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939935572

＜内　容＞
★世界トータル・セールス1千万超え！80年代前半のアメリカのインディー・シーンでカルト的な人気を博したバイオレント・ファムズが15年振りとなるフル・アルバムをリリース！

1981年に結成し、アメリカのインディー・シーンで異彩を放った米ウィスコンシン州出身の3ピース・バンド、バイオレント・ファムズ。35年のキャリアの中で、アルバム8作と「Blister In The Sun」など数々のシングルをリリースし、世界でのトータル・セールスは1千万を超える。フォークやパンクなどを基調としたサウンドと辛らつな歌詞が特徴で、世代を超えて支持を集める。09年に解散するも13年にコーチェラ出演で再結成を果たし、15年にはEP『ハッピー・ニュー・イヤー』をリリース。同年、シドニーのオペラ・ハウスで行われた公演はソールドアウト。今回、15年振り9作目となる待望のフル・アルバム『ウィー・キャン・ドゥ・エニシング』をリリース！

本作は15年のサマー・ツアーの間に、ブルックリン、ナッシュビル、ロス・アンジェルス、ミルウォーキー、デンバーなどでレコーディングれた。ホーンズ・オブ・ジレンマのジェフ・ハミルトンがプロデュースし、ソニック・ユースやダイナソーJr.を手掛けるジョン・アグネロがミックスを手掛けた。アルバムタイトルである『ウィー・キャン・ドゥ・エニシング（俺らは何だってできる）』が示すように、かつてないほど大胆な作品になっている。今までの軸をそのままに、ロック、ジャス、ミニマリスト・パンク、フォークなどの要素を取り入れたジャンルを超えたサウンドに仕上がっている。ヴォーカルの、ゴードン・ガーノは「僕たちはいつも好きな事を好きなようにやってきた。根本的には今までと何も変わらないよ。自然に続いている事なんだ。」と語る。

■バイオグラフィー：
アメリカはウィスコンシン州出身の3ピース・バンド。83年、＜Slash Records＞からセルフ・タイトルアルバムでデビューしアメリカでカルト的な人気を博す。フォークやパンクなどを基調とし、シンプルなメロディーラインと辛らつな歌詞で80年代前半で最も独創的なバンドの1つとして喝采される。2009年に解散するも、2013年にコーチェラで再結成。2015年にはEP『ハッピー・ニュー・イヤー』をリリースし完全復活を遂げる。2016年3月に15年振りとなるフルアルバム『ウィー・キャン・ドゥ・エニシング』をリリースする。

■「Memory」の試聴はこちら：
http://n.pr/1RN7rpk

Lust For Youth /Compassion

＜発売日＞2016/3/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0616892361442

＜内　容＞
★現在熱い注目を集めるデンマークはコペンハーゲンの音楽シーンとの縁も深い、＜Sacred Bones＞所属スウェーデン出身のラスト・フォー・ユースが新作リリース！
★ペット・ショップ・ボーイズやニュー・オーダーを彷彿とさせるシンセ・ポップ・サウンドをフィーチャーしたアルバムが完成！

コペンハーゲン・シーンとも縁の深いブルックリンの人気ブティック・レーベル＜Sacred Bones＞から今までに4枚のアルバムを発表しているラスト・フォー・ユース。もとはハネス・ノーヴィドによるシンセ・ポストパンク・プロジェクトとしてスタートしたラスト・フォー・ユースだが、14年にリリースした前作『インターナショナル』からは、コペンハーゲンを代表するレーベル＜Posh International＞を主宰するローク・ラーベク、同じくデンマークのポップ・バンド、オー・ノー・オノのマルテ・フィッシャーを加えた3人編成となり、ペット・ショップ・ボーイズやニュー・オーダーを彷彿とさせるシンセ・ポップ・サウンドへと変容。現在世界中のインディー・シーンで熱い注目を集めている彼等は、15年に来日公演も行うほど、ここ日本での人気も高い。
そんな彼らが遂にニュー・アルバム『コンパッション』をリリース！バンドのブレインであるノーヴィドが自身の内に秘めたフラストレーションをヘッドフォンの中で鳴らしたような内向的な内容だった前作から一変、混み合ったクラブの中で感じる空気のような跳ねるリズムが印象的な肉体性のあるサウンドへと急成長を遂げた！

■「Stardom」の試聴はこちら：
http://bit.ly/1JZ2VmI

■バイオグラフィー
スウェーデン出身、ハネス・ノーヴィドによるシンセ・ポストパンク・プロジェクト。2011年にデビュー・アルバム『ソーラー・フレア』をリリース。ノイズ、インダストリアル、ニュー・ウェーヴを独自に構築したサウンドが話題となる。アイスエイジのヴォーカル、エリアス・ベンダーとセックスドロームのローク・ラーベクによるミニマル・ダンス・ユニット、ウォー（現在はVarとして
活動）とのスプリット7インチも発表している。11年に発表した2作目『グローイング・シーズ』はメンバーの脱退がありソロ・プロジェクトとして発表されたが、14年リリースの前作『インターナショナル』よりノーヴィドに加えてマルテ・フィシャーとローク・ラーベクがラインナップしている。15年に来日した。

Sandy Denny/I've Always Kept A Unicorn: The Acoustic Sandy Denny

＜発売日＞2016/4/22

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0600753673508

＜内　容＞
フェアポート・コンヴェンション、フォザリンゲイ、 ザ・バンチ、
そしてサンディ・デニー名義の音源など全40曲収録の2枚組アコースティックベスト！
1972年のザ・バンチのアルバム『Rock On』制作時の録音された彼女が敬愛する
バディ・ホリーの「Love Made A Fool Of You」と「Learning The Game」、
そしてリンダ・トンプソンと一緒にエヴァリー・ブラザースの「When Will I Be Loved」をカバーした未発表曲3曲や、
レア音源を多数収録！ブックレットには、Mick Houghtonよるライナーノーツ（英語）を収録。
The Audio Archiving CompanyにてPaschal Byrneがマスタリング。

Royal Republic/Weekend Man (Jewel Case Version)

＜発売日＞2016/2/26

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547676146

＜内　容＞
★疾走感溢れるキャッチーなロックンロールで人気のスウェーデン出身4人組バンドが待望のニュー・アルバムをリリース！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★リーゼントに口髭の強力フロントマン、Adam Grahnの強力キャラクターと、70～80年代を彷彿させるサウンドは唯一無二！　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■Royal Republic: 2007年にスウェーデンのマルメで結成された4人組ガレージ／オルタナティヴ・ロック・バンド。メンバーは、リード・シンガーAdam Grahn、ギター Hannes Irengård、ベースJonas Almén、ドラムPer Andreasson.。エマージェンザ・ミュージック・フェスティバルを含む多くのコンテストで勝利した後 2010年、ロードランナーよりデビュー・アルバム「We Are Royal」をリリース。アルバムからは、「Tommy Gun」(母国スウェーデンでプラチナ・シングル)、「The President Daughter」、「Underwear」がヒット。数多くのライヴやヨーロッパでのフェス出演を経て人気を拡大させていった。その後2012年にセカンド・アルバム「Save the Nation」、２０１４年にアコースティックＥＰ「Royal Republic & The Nosebreakers」をリリース。

■本作：アコースティックＥＰを含めると4作目となるスタジオ・アルバム
　
■シングル「Baby」のビデオ：https://www.youtube.com/watch?v=lqceTHjGuX4

●上記アルバムの2曲入りボーナス・ディスクが付いた限定デジパック仕様盤も同時発売（0602547676139）