Mugstar/Magnetic Seasons

発売日：　2016/2/26

JAN: 5051083097437　

内容：
★モグワイ、ファウストのサポートも務めるリバプールのサイケ、ノイズ・ロックバンド、マグスターが＜Rock Action＞より7作目のアルバムをリリース！

リヴァプール出身のバンド、マグスターがモグワイ、エラーズらを擁する＜Rock Action＞よりニューアルバムをリリースする。初期ソニック・ユースやノイ！、ホークウインドを彷彿とさせるような、ノイズ・ギターにスクリーミング・ボイス、パンク・ビート。本作はリバプールのホワイトウッド・スタジオでレコーディングされ、昨年、クラウト・ロックのレジェンダリー・バンド、カンのダモ鈴木とコラボレーションし＜Important Records＞よりアナログ限定でリリースされた『スタート・フローム・ゼロ』以来の作品で、彼らの7作目のフル・アルバムとなる。

■バイオグラフィー
ピータースミス (G/Key/V), ニール・マーフィー (G), ジェイソン・ストールl(B)、スティーブ・アシュトン（Dr）の4人組からなるリバプールのサイケ、ノイズ・ロックバンド、マグスター。2006年に＜Sea Records＞よりセルフ・タイトル・アルバムでデビュー、翌年に同タイトルを＜Critical Mass Records＞より限定の重量アナログ盤でリリース。その後、アイルランドのレーベル＜Trensmat Records＞より3枚の7インチ・シングルをリリース。そのうちの１枚はシアトルのバンド、マッドハニーとのスプリット・7インチ・シングルには両バンドによるホークウインドのカヴァー曲も収録されている。それから何度もの移籍を重ね、これまでに6枚のフル・アルバムをリリースし、昨年にはクラウト・ロックのレジェンダリー・バンド、カンのダモ鈴木とコラボレーションし＜Important Records＞より2012年にリヴァプールで行われたライヴを収録したアルバム『スタート・フローム・ゼロ』をアナログ限定でリリースし、話題となった。

■収録曲「Flemish Weave」の試聴はこちら
https://soundcloud.com/rock-action-records/mugstar-a2-flemish-weave-mix-2-mstd-02

Meilyr Jones/2013

発売日：　2016/2/26

JAN: 5414939933134　

内容：
★デビュー前にもかかわらずロンドン公演がソールド・アウト！期待の新人メイラー・ジョーンズのデビュー作が＜Moshi Moshi＞から登場！
★エールのニコラス・ゴダン、元パルプのギタリスト、リチャード・ハーレイのサポートアクトに抜擢！
★友人を介してオーケストラ30名召集！サイケデリック・フォーク・バンド、スティーリング・シープのルーシーもドラムとして参加！

期待の新人、メイラー・ジョーンズがついにデビュー！デビュー前にもかかわらず、1月のロンドン公演をソールド・アウトさせ、4月には追加のヘッドライン・ショーも決定。フレンチ・エレクトロ・デュオ、エールのニコラス・ゴダンや元パルプのギタリストであるリチャード・ハーレイなどのサポート・アクトとして抜擢され成功を収める。デビュー・アルバムとなる『2013』は、2013年という期間にかけてメイラーが経験した出来事を基に制作された。イタリアへの小旅行で発見したローマのハイ・カルチャーと低俗なものが共存している様子、そして彼の興味があること---クラシック音楽、ロック音楽、映画、自然、カラオケ、そしてちょっと悪趣味なもの---を表現している。ロンドンに戻りレコーディングされた本作では、友人を介して30人近くのサックスホーン奏者、バスーン吹奏者、クラリネット奏者などのオーケストラの演奏者を集め、さらにあのテンプルズも所属する＜Heavenly Recordings＞のサイケデリック・フォーク・バンド、スティーリング・シープのメンバーであるルーシー・マーサーもドラムで参加。好奇心旺盛なメイラー自身を表現するかのように、楽曲はピアノの弾き語りから、ロックをベースにオーケストラの要素を感じさせるサウンドのものまでバラエティーに富んでいる。

■バイオグラフィー：
元レース・ホーセズのフロントマン、メイラー・ジョーンズのソロ・プロジェクト。ソロ・デビュー前にもかかわらず、16年1月のロンドン公演をソールド・アウトさせた。昨年は元パルプのギタリストでありプロデューサーとしても活躍するリチャード・ハーレイのUKツアーのサポート・アクトを務め、成功を収めた。16年2月にデビュー・アルバム『2013』をリリースする。4月には追加のヘッドライン・ショーも決定しており、今後の活躍が楽しみな新人アーティスト。

■「How To Recognise A Work Of Art」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/QlGwQYCw-5E

Mothers/When You Walk A Long Distance You Are Tired

発売日：　2015/2/26

JAN: '5055036264709　

内容：
★ステレオガムが選ぶ、“2015年のベスト・バンド”に名を連ねた話題のUSバンド、マザーズのデビュー・アルバム！
★Drew Vandenberg（オブ・モントリオール、ディアハンター、ポーセリン・ラフト）がプロデュース、ディアハンターのジョシュ・マッケイも参加の期待作!!

US音楽サイト、ステレオガムが選ぶ“2015年のベスト・バンド”に名を連ね、早くからNMEやRadio 1に絶賛されていた話題のバンド、マザーズ。ジョージア州はアセンズ出身の4人組がデビュー・アルバム『ホェン・ユー・ウォーク・ア・ロング・ディスタンス・ユー・アー・タイアード』をリリース！

2014年頭にヴォーカルのKristine Leschperが芸術学校を卒業するまでに書かれた収録曲は、若いバンドである彼らの序の章であり、人生のとあるひと時のスナップ写真である。彼らがどこから誕生し、どこへ向かっていくのかが描かれている、そんな作品なのだ。作品全体を通して言えるのは、人間模様に思いを巡らしているということ。我々のあるべき場所、存在価値、死の必然性や、それら全てを踏まえたうえで人間関係を構築する意味、といったことを。

オブ・モントリオール、ディアハンター、ポーセリン・ラフトらを手がけたDrew Vandenbergがプロデュース。ディアハンターのジョシュ・マッケイがビブラホンで参加、Grand VapidsのMcKendrick Beardenがベース、およびストリングスのアレンジャーとして参加。

■バイオグラフィー：
2013年に視覚芸術家であるヴォーカルのKristine Leschperが、Lamar Dodd School of Artで製版を学んでいるときにソロ・プロジェクトとしてスタートさせた。
独学でソング・ライティングを学んだマルチ・インストゥルメンタリストである彼女はスフィアン・スティーヴンス、ジョアンナ・ニューサム、ニュートラル・ミルク・ホテルら
から多大なる影響を受けている。最初の数年は一人でライヴを行なってきたが、次のステップに踏み出すにはバンドを結成することが必要だと確信した彼女は、後のメンバーとなるライナップをリクルート。すぐさまデビュー・アルバムをレコーディングした。バンド名“マザー”は、創造者となり、何かの“母親”になるという意味が込められている。「母親になるということは、はとても悲劇的なことであるの。いずれ自らが作り上げたものを手放さなくてはいけないから」とKristineは話す。
現在のライナップは、Kristine Leschper (vocals/guitar)、Matthew Anderegg (drums)、Drew Kirby (guitar)、そしてPatrick Morales (bass)。

■「Too Small For Eyes」の試聴はこちら：
https://soundcloud.com/mothers-1/too-small-for-eyes-2

Eats Everything/Fabric 86

発売日：2016/2/19　

JAN: 0802560017128　

内容：
★新世代英ハウス・シーンの代表アーティスト＝イーツ・エヴリシングが名門FABRICのミックス・シリーズに登場！

ディプロ、スウィッチ＆シンデン、ジャック・ビーツ等が多数参加してきた＜Fabric＞のミックス・シリーズに、新世代英ハウス・シーンの人気DJ・アーティスト、イーツ・エヴリシングが登場！本作には身が運営する＜Hypercolour＞や＜Innervisions＞の楽曲を多数しつつ、アナンダ・プロジェクトを始めブッカ・シェイドのリミックスの楽曲を全20曲1時間15分収録した完全フロア仕様の仕上がり！

■バイオグラフィー
ブリストル出身UKハウス・シーンを牽引するDJ／アーティスト。2011年に＜Pets Recordings＞からリリースした『Entrance Song EP』がヒットし大ブレイク。その後＜Dirtybird＞、＜Crosstown Rebels＞、＜Hot Creations＞などのレーベルから多くの作品を発表し人気アーティストの仲間入りを果たす。現在世界中からDJのオファーが殺到。2015年には英メディアDJ Magで"Best British DJ賞"を受賞。

■Eats Everything「Entrance Song」の試聴はこちら:
https://youtu.be/b_GYFg9OAW0

Melvins/Gluey Porch Treatments

発売日：2016/2/12　

JAN: 0689230001225　

内容：
★米オルタナティヴ～ヘヴィ・ロックのカリスマ的存在、メルヴィンズの大傑作過去カタログを一挙取扱いスタート！
★1987年に＜Alchemy Records＞から発表したデビュー・アルバム！99年に＜Ipecac Recordings＞からCDリイシュー化の際に未発表デモを12曲追加収録！伝説のグランジ・バンド、グリーン・リバー「Leech」のカヴァー曲「Leeech」収録！

【メンバー】
バズ・オズボーン（Vo, G）、デイル・クローヴァー(Dr)、マット・ルーキン（B）

■バイオグラフィー
80年代初期にフロントマンのバズ・オズボーンが中心となり結成したロック・バンド。84年にデイル・クローヴァー(Dr)が加入。彼等が放つ攻撃的でヘヴィなサウンドは90年代以降のグランジ・シーンに多大な影響を与えた。中でもニルヴァーナへの影響は大きく、カート・ コバーン自身がファンであることを公言している。14年に最新作『ホールド・イット・イン』を発表。15年7月にレア曲編集盤『ザ・ブルズ＆ザ・ビーズ＋エレクトロリタード』を発表。同年11月にはHostess Club Weekenderのヘッドライナーとして来日し圧倒的なパフォーマンスを披露し観客を魅了した。

同時発売情報
●Colossus of Destiny（0689230001423）
●Millennium Monsterwork 2000（0689230001928）
●26 Songs（0689230003823）
●Mangled Demos From 1983（0689230006329）
●Houdini Live 2005: A Live History of Gluttony and Lust（0689230007623）
●(A) Senile Animal（0689230008224）
●Live From London 2006（0689230010396）
●Nude With Boots（0689230010524）
●The Bride Screamed Murder（0689230011224）
●Chicken Switch（0689230011620）
●Freak Puke（0689230013624）
●Everybody Loves Sausages（0689230014423）
●Tres Cabrones（0689230015024）
●The Maggot（0689230015123）
●The Bootlicker（0689230015222）
●The Crybaby（0689230015321）
●This Machine Kills Artists（0689230015925）
●Hold It In（0689230016427）

CHAPPO/Future Former Self

発売日：2016/2/12　

JAN: 0857235002756 　

内容：
★ニューヨークを拠点に活動するチャッポ―が60年代の米西海岸のサイケデリック・ロックを彷彿させるギター・ロック・アルバムを完成させた。

ニューヨークのイースト・ヴィレッジにて2009年に結成し2012年にデビュー・アルバム『ムーンウォーター』をリリース。今作はT.レックスやテーム・インパラを彷彿とさせるファンキーでサイケデリックなアルバムに仕上がっている。2枚のEP「Plastique Universe」(2010)、「Plastique Universe II: Pisces Princess」(2011)をリリース後に＜Majordomo records＞と契約しデビューアルバム『ムーンウォーター』をリリースした。

■「Hang On」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/GE6oL0E1_Wk

The Jezabels/Synthia

発売日：　2016/2/12

JAN: 0602547689771　

内容：
★オーストラリア出身の4ピース・ロックバンド、ザ・ジェザベルズが3rdをアルバムをリリース！

フロント・ウーマンのヘイリー・メアリーのエモーショナルな歌声とアリーナ・バンド級のサウンド・スケールで世界中を魅了する！
11年に発表したデビュー・アルバム『プリズナー』は本国チャート2位／ゴールド・ディスクを獲得！オーストラリア・ミュージック・プライズ「最優秀アルバム」受賞。オーストラリア版グラミー賞＝ARIAアワードで主要部門を含む8部門にノミネートされ「最優秀インディペンデント・リリース」を獲得！ロンドンに拠点を移し、3枚目となる今作『シンシア』が制作された。

【バイオグラフィー 】 オーストラリア、シドニー出身の4ピース・ロックバンド。11年に発表したデビュー・アルバム『プリズナー』は本国チャート2位／ゴールド・ディスクを獲得。オーストラリア・ミュージック・プライズ「最優秀アルバム」受賞。オーストラリア版グラミー賞＝ARIAアワードで主要部門を含む8部門にノミネートされ「最優秀インディペンデント・リリース」を獲得。その年の音楽賞を総なめにして話題をさらった。14年、2作目となる『ザ・ブリンク』を発表した。

■「Come Alive」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/zoLWLsO-ApQ

Alpha Wann/Alpha Lauren 2

発売日：　2016/2/12

JAN: 　0602547715760

内容：
★フレンチ・ヒップホップMCであるアルファ・ワンが自身のレーベル＜Don Dada Records＞からセカンド・アルバム『アルファ・ローレン2』をリリース！

1995のメンバーとしてリリースし人気を博した2枚のEP『La Source』、『La Suite』を2013年に制作した後に、デビュー・アルバム『Paris Sud Minute』をリリース。アルファ・ワンの名はフレンチ・ヒップホップ・シーンにてその存在感を増していった。自身のレーベル、＜Don Dada Records＞を設立し、プロデューサーにホログラム・ローを迎えて制作したソロ・アルバム『アルファ・ローレン』(2014)は技術よりもいかに音楽的であるかにフォーカスした作品として彼のトレード・マークである流れるようなフロウを活かしている。そして前作の続編となる『アルファ・ローレン2』が遂に＜Don Dada Records＞よりリリースされる。1995のメンバーでもあるNekfeuと成長株のS.Pri Noirも参加している。

■「1,2,3」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/m7axndcrsm8

The Rubettes/The Albums 1974-1977

発売日：2016/2/19　

JAN:0600753659618 　

内容：
★70年代から活躍し続けるイギリスのバンド、ルベッツがデビュー・アルバムから5作品を完全リマスター、ボックス・セットとしてリリース！
★誰もが一度は耳にしたことがある大ヒット曲「Sugar Baby Love」も収録！！

70年代から活躍しているイギリスのバンド、ルベッツが『ウエアー・イッツ・アット』（1974）、『ウィー・キャン・ドゥー・イット』（1975）、『ルベッツ』（1975）、『サイン・オブ・ザ・タイムス』（1976）、『ベイビー・アイ・ノウ』（1978）といったデビュー・アルバムから5作品を完全リマスター、ボックス・セットで登場！
誰もが一度は耳にしたことがあり、今もなお多くのアーティストにカヴァーされている大ヒット「Sugar Baby Love」、またUKチャートにランク・インした「Juke Box Jive」、「I Can Do It」他、彼らの作品のほぼ全てを収録、ボーナス・トラックを付けた豪華盤となってリリース！ファンはもちろんこれから聴いてみたいという人にもおすすめの作品！

■バイオグラフィー
1974年にデビューしたイギリスのバンド。82年に一時解散し、85年に再結成した。メンバーは何度か入れ変わったものの、2000年以降はデビュー当時のメンバーであるアラン・ウィリアムズ、ジョン・リチャードソン、ミック・クラークの3人と、新たに元キンクスのマーク・ヘイリーを加えた4人で活動を続けている。74年12月にUKの音楽番組『トップ・オブ・ザ・ポップス』に出演し、ジョン、ビル、ミック、トニー、ピーター、アランの6人で「Sugar Baby Love」でデビュー。キャリア史上最大のヒット作となり、UKチャートで8週連続１位を獲得。それから95年にかけて9枚のアルバムをリリースしている。ヨーロッパ各国において今なお多くの支持を受け、TVやコンサート、ライブなどに出演している。

■収録曲「Sugar Baby Love」の試聴はこちら
https://youtu.be/qglQ0aiEGA0

The Dirty Nil/Higher Power

発売日：　2016/2/26

JAN: 0821826013261　

内容：
★横暴で野性的なガレージ・パンク・ロック！オンタリオ出身の3ピースバンド、ザ・ダーティー・ニルが待望のデビュー・アルバムをリリース！

カナダはオンタリオ出身のパンク・バンド、ザ・ダーティー・ニルがついにアルバムをリリース決定。ルーク・ベンサム（G）とデイヴ・ナルディ（B)のメロディックでフランティックなツイン・ヴォーカルにドラムにカイル・フィッシャーが参加、横暴で野性的なガレージ・ロック・サウンドに仕上がっている。2006年に結成した彼らの、10年越しとなる待望のデビュー・アルバム！ミキサーにはスリーター・キニー、デス・キャブ・フォー・キューティー、アンワインドを手掛けるジョン・グッドマンソンを迎え、デビュー・アルバムにしてベスト盤とも言えるような非常に完成度の高い1枚となった！

■バイオグラフィー
カナダ、オンタリオ出身のガレージ・パンク・ロックバンド、ザ・ダーティー・ニル。2006年当時高校生だったルーク・ベンサム（G）とデイヴ・ナルディ（B)、カイル・フィッシャー（D)の3人で結成。結成から10年、アルバムのリリースはなかったが、2011年より<Fat Wreck Records>などから7インチシングルやミックステープEPと精力的に活動を続けてきた。昨年<Dine Alone Records>と契約、「No Weaknesses / Provisional」というタイトルで7インチレコードをリリース。2016年2月に待望のデビュー・アルバムをリリースことになった。

■収録曲「No Weaknesses」のミュージックビデオはこちら
https://youtu.be/5ncXZzSpWcI