<発売日>2016/4/1
<JAN(規格番号)>5050954435323
<内 容>
★フェイス・ノー・モアのフロントマン、マイク・パットンとノルウェーの音楽家ジョン・カーダによるスーパー・デュオが、12年ぶりの新作『バクテリア・カルト』をリリース!
ノルウェー人サウンドトラック・コンポーザーのカーダと、フェイス・ノー・モアのフロントマンであるマイク・パットンという2組の大物アーティストによるサイド・プロジェクト=カーダ&パットン。この二組に共通するのが、フィルム音楽へに愛。とりわけパットンは別バンド、ファントマス名義でホラー映画音楽のカバー集『ザ・ディレクターズ・カルト』を2001年にリリースした経験を持つ。
昨年、17年ぶりの新作をフェイス・ノー・モアとしてリリースし、世界各国でツアーをソールドアウトさせた。また、ティービー・オン・ザ・レディオのトゥンデとラッパーのドーズワンとともに結成したネバーメンのデビュー・アルバムもリリース。さらには、トマホーク、ファントマス、ラヴィッジのフロントマンとしてビョークやジョン・ゾーンといった様々なアーティストの作品に参加してきたパットン。一方のカーダも2001年以降、5枚のスタジオ・アルバムをリリースし、2015年の『Diving Into Darkness』(フィンランド)と『1001 Grams』(ノルウェー)を含む15作の映画音楽を手がけている。
今回発売される『バクテリア・カルト』は、『Romances』以来となるこの大物コラボレーターによる12年ぶりの新作で、すべて映画音楽およびロック・ミュージック・ファンをターゲットに作られている。エレクトリックでエクスペリメンタル、それでいてシネマティック。カーダが「不気味さと魅惑的さが未知の空間で出会うよう」と語るように、ファントマスの『ザ・ディレクターズ・カルト』に共通するものがある。カーダは続けた。「最新のテクノロジーと壮大なオーケストラを用いながらメロディと構造により重点を置いた、何か新しいことがやりたかったんだ」。
■バイオグラフィー
マイク・パットン:1968年アメリカ生まれ。ロックバンド、フェイス・ノー・モアのリードシンガーとして最も良く知られている。1999年に、インディペンデント・レーベル<Ipecac Recordings>を設立、レーベル・オーナーとしての活動。自らのバンドやプロジェクトに加え、様々なミュージシャンとのコラボレーション、ゲスト参加、映画のサウンドトラック制作、ゲームキャラクターの吹き替えなど、媒体・ジャンルを問わず幅広く活動。
ジョン・カーダ:1975年生まれのノルウェーの音楽家。2002年にノルウェー映画祭の音楽部門で最も名誉のあるゴールデンクラップボード賞を史上最年少で受賞。バンドやソロとしてこれまでに映画音楽を含む数々の作品をリリース。
2004年にファースト・アルバム『Romances』をカーダ&パットンとして発売。12年の時を経て2016年4月、セカンド・アルバム『バクテリア・カルト』のリリースが決定。
<JAN(規格番号)>5050954435323
<内 容>
★フェイス・ノー・モアのフロントマン、マイク・パットンとノルウェーの音楽家ジョン・カーダによるスーパー・デュオが、12年ぶりの新作『バクテリア・カルト』をリリース!
ノルウェー人サウンドトラック・コンポーザーのカーダと、フェイス・ノー・モアのフロントマンであるマイク・パットンという2組の大物アーティストによるサイド・プロジェクト=カーダ&パットン。この二組に共通するのが、フィルム音楽へに愛。とりわけパットンは別バンド、ファントマス名義でホラー映画音楽のカバー集『ザ・ディレクターズ・カルト』を2001年にリリースした経験を持つ。
昨年、17年ぶりの新作をフェイス・ノー・モアとしてリリースし、世界各国でツアーをソールドアウトさせた。また、ティービー・オン・ザ・レディオのトゥンデとラッパーのドーズワンとともに結成したネバーメンのデビュー・アルバムもリリース。さらには、トマホーク、ファントマス、ラヴィッジのフロントマンとしてビョークやジョン・ゾーンといった様々なアーティストの作品に参加してきたパットン。一方のカーダも2001年以降、5枚のスタジオ・アルバムをリリースし、2015年の『Diving Into Darkness』(フィンランド)と『1001 Grams』(ノルウェー)を含む15作の映画音楽を手がけている。
今回発売される『バクテリア・カルト』は、『Romances』以来となるこの大物コラボレーターによる12年ぶりの新作で、すべて映画音楽およびロック・ミュージック・ファンをターゲットに作られている。エレクトリックでエクスペリメンタル、それでいてシネマティック。カーダが「不気味さと魅惑的さが未知の空間で出会うよう」と語るように、ファントマスの『ザ・ディレクターズ・カルト』に共通するものがある。カーダは続けた。「最新のテクノロジーと壮大なオーケストラを用いながらメロディと構造により重点を置いた、何か新しいことがやりたかったんだ」。
■バイオグラフィー
マイク・パットン:1968年アメリカ生まれ。ロックバンド、フェイス・ノー・モアのリードシンガーとして最も良く知られている。1999年に、インディペンデント・レーベル<Ipecac Recordings>を設立、レーベル・オーナーとしての活動。自らのバンドやプロジェクトに加え、様々なミュージシャンとのコラボレーション、ゲスト参加、映画のサウンドトラック制作、ゲームキャラクターの吹き替えなど、媒体・ジャンルを問わず幅広く活動。
ジョン・カーダ:1975年生まれのノルウェーの音楽家。2002年にノルウェー映画祭の音楽部門で最も名誉のあるゴールデンクラップボード賞を史上最年少で受賞。バンドやソロとしてこれまでに映画音楽を含む数々の作品をリリース。
2004年にファースト・アルバム『Romances』をカーダ&パットンとして発売。12年の時を経て2016年4月、セカンド・アルバム『バクテリア・カルト』のリリースが決定。