<内容>
2007年『Tonight The Stars Speakl』でBECレコーズからアルバム・デビュー。
2009年、セカンド・アルバム、『The Hope That Lies In You』をリリース。アンバーリンやアンダーオース、ジ・アールモストなどとツアーを人気を集めるカンザス出身のロック・バンド。
<キーワード>
ブルース・バンドNine Below Zeroのデビュー作である1980年の伝説のライヴ・アルバム『Live At The Marquee』のCD+DVD仕様スペシャル・エディション!
<内容>
パブ・ロック~ロンドン・パンク真っ盛りの1977年、VO,GのDennis Greavesを中心にサウス・ロンドンで結成されたブルース/パブ・ロック・バンドNine Below Zeroが、その最大の魅力である"ライヴ"を武器にシーンに殴り込みをかけたライヴ・アルバムによるデビュー作『Live At The Marquee』(1980年)の2012年リマスター盤。結成以来、頑ななまでにブルースにこだわり、今なおヨーロッパ中に熱烈なファンを持つ同バンドの代表曲中の代表作。現場となったMarquee Clubの熱気、バンドの最高潮のテンション、ところどころに漂う英国的なひねくれたユーモア・センス。縦横無尽に駆け巡るブルース・ハープ、タイトなリズム隊。披露するレパートリーはゴリゴリのブルース、ロックンロールにモータウン・ソウルetc。まさに"1970年代ネオ・モッズ"ど真ん中の空気をそのままリスナーの耳に届けてくれる、60年代ブリティッシュ・サウンド好きにはたまらない1枚。本作はオリジナルの14曲に、7曲のボーナス・トラックとライヴ映像8曲入りDVDを追加したスペシャル・エディション。
<内容>
インド&アイルランド系の血を引くロンドン出身のシンガー・ソングライターJonathan Jeremiah。アメリカにあこがれ、アメリカ大陸を車で横断する旅をしたことがあるだけに、その豊かなバリトン・ヴォイスとアコースティック・サウンドで奏でるサウンドはどこか大陸的で、土の匂いが感じられる。2009年にIsland Recordsと契約し、EP『What's a Guy Got to Do?』でデビュー。本作は2011年の1st『A Solitary Man』依頼1年ぶりの2ndアルバム。全曲セルフ・プロデュース、作詞、作曲。Jules Buckley(#1,3,8,10,12)、Desmond Lambert(#7)、Al Hardiman(#11)がソングライトで参加。