
賛美隊いのちの言葉のO姉妹には3人の子供たちがいて、高知教会にはじめに来られて時はまだ高校1年生ぐらいの時です。
2011年12月に天に召されるまでの間、転移のために手術をしたり、きつい抗がん剤治療や、放射線治療などを受け、入退院を繰り返していました。
その状況の中で、子供さん達は互いに励まし協力し合い、又自分達で考え歩いていっていました。
姉妹が召されて、子供さん達と会いまたお話ししていく中で、本当にしっかししているので驚いたほどでした。
逆境の中でも守られ、心も体も素直に成長し、高校生の子供さんは今年卒業就職します。
神さまが姉妹の祈りにこたえられ、子供たちが1人で歩けるようになるまで、姉妹を癒し、強めていて下さいました。
神さまに感謝します。
主に感謝せよ。
主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。
