
Y姉妹が召されて、はじめ式は県外からご親族が来られて一緒に実家に連れて帰られ、キリスト教以外の式で行われる予定でした。
Y姉妹と子供さん達の為に、キリスト教式で出来る様にと教会で神さまに祈っていました。
連絡が来た時、子供さんを通して、ご親族に
子供さん達に経済的に負担をかけないことをお母さんも願っておられると思います。
式をただでしますがどうでしょうか。
とお話ししたところ、急遽斎場でキリスト教式で行う事が決まりました。
やすらぎの歌の賛美がなされ、お母さんが今、天において1人1人のために神さまにとりなし祈っておられる事をお話ししました。
そして用意していったY姉妹が賛美隊として奉仕していた様子や投稿していたyou tube の動画をみていただきました。
そこには病気の母親でなく、生き生きと力強く賛美されている姿があり、もう見ることのできないお母さんを見、お母さんの声をもう1度聞く事ができました。
はじめて聞くお母さんの賛美に大変驚くとともに喜んで頂く事が出来ました。
神さまに感謝します。