こんばんは。
今日はオーディオ・ホームシアター展の準備で東京から更新しているジョンがるフジマキです。
↓コチラでお待ちしておりますね。
http://www.oto10.jp/
さて、今日はちょっと遅い更新になりましたが気合を入れて新製品の解説いきますよ!
【第二弾】フローティング構造電源タップ <Force bar 3.1>
でもでも、KOJOが作るからにはちょっとだけ"普通じゃない"アイディアを入れますよ!
このタップはアウターケース(外から見える黒い部分)とインナーシャシー(外からは見えない)が分離しています。
インナーシャシーにはIECインレットや出力コンセントがマウントされていてます。
この、電気が通る部分がのったインナーシャシーは、アウターケースの中にチタンシムを介して擬似的にフローティングマウントされます。いうなれば宙吊りタップです。
写真を良く見ると、コンセントの周りにスキマがあって、そのスキマからシルバーのインナーシャシーが見えますね。
何のためにこんな事をしているかというと、コンセントやインレットが外部からの振動の影響を受けないようにするためです。
もちろん、特殊な材料や加工方法・制振材なんかを使うのもアリなのですが、どうしても高価な製品になってしまいます。
だから、構造の工夫で安価でイイモノを作ったってワケです。
明日からのオーディオ・ホームシアター展では、このタップの比較試聴を企画しています。
主にこの構造の効果を体感いただきたいので、一方はフローティングマウント、もう一方はリジットマウントで、同じ形のタップを用意して比較していきます。
そして、気になるお値段は税別15,000円です!
※消費税率が変わりそうなので税別表記しました。
どうですか、昨日のソルダーレスに引き続きコストパフォーマンスがサイコー!
では、オーディオ・ホームシアター展でお待ちしておりマース
へば!
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