こんばんは、ジョンがる隊長です。
先日、電源いついて(ネットで)調査していたところ、逸品館さんのHPに飛んだ!(確か逸品館さんだったと思う)
そこでは、清原社長さんが必ずしも高解像度にするのが良しか?見たいなことを説いてあったような気がする。
自分も共感するものがあり、受け売りか!って思われるかも知れないけど、ホントその通りだと思った。どう表現されてあったか覚えてないので、自分なりの思いでカキコする。
最近、高域に対する再生能力が増し、S/Nが良ければかなり微弱なオーディオ信号も再生してくれるようになっている。
繊細な音の再現は、見通しがよく、写真でいうとどこまでもピントがあってハッキリ見える感じだろうか。
しかし、どこまでもハッキリ見えちゃうのは如何なものだろう!
そこには、遠近感がなくなり、平面的なものになってしまうのではないだろうか。多少ぼやけていたり、くすんでいいたりすることが遠近感を生んでいるのではないだろうか。音に関しても、音場の奥行き、遠近感といったものに影響しているのではないだろうか。
ただ隊長は、高域が伸びる。どこまでも再生できる。これが悪いといっているわけではない。細かい部分を再現できるのであればあったで、全体の底上げが必要だと思っている。ここでもバランスである。
より高域が再現できるのであれば、他の部分もより鮮明となるようにバランスをとってあげるである。
いずれにせよやりすぎは如何なものかと・・・
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