こんにちは、ジョンがる隊長です。(>_<)
おなじみ連結合体シリーズ:Force barに新たにH1Pが加わるぞ!
以前にも少し紹介していましたが、現行モデルのHum Eraser(ハムイレーザ):KA01が装いを新たにForce barH1Pとして登場だに(>_<)
8/20(木)から全国一斉発売です。
従来のHum Eraserと徹底比較だ。
■第一はそのフォルムの違いだ。
Force barシリーズに仲間入りとあって、今度のH1Pはやけにスリムだ!容積的にも余裕の半分以下で、床面積を取らないから設置場所の確保も容易だ。重量も1.3Kgで0.7Kgの減量に成功。
Hum Eraserは、その機能(特徴)としてDC成分を抑制する働きにあるわけだが、それは余分なDC成分を熱に変換することで行っている。H1Pが2階建車両てに見えるのは、2階に相当する部分に放熱をするためのヒートシンクを組み込んでいるからだ。Maxときみたい・・・。(>_<)
■第二はコストだ。(>_<)
隊長が公衆の面前で「Force barシリーズは、4万円(定価)以下で必ず提供します。」と断言した手前、公約通り39,900円(税別)!
約束は守ったぞ(>_<)!と言いつつ、ちと苦しい値付けだ・・・。ただ、従来が47,500円(定価)程だったことからすればこのCPは凄いぞ。
■第三は音質だゾ!
当然、Force barシリーズだからMIS(メカニカルアイソレーションシステム)構造は継承し、振動対策が講じられている。それ故S/N感はバッチリだ。また冬場に多く(話題として)聞かれるトランスの唸り音だが、これは交流電源に含まれるDC成分が原因で、便座ヒータ、ハロゲンヒータ、ドライヤなどが発生源となっている。これには効果テキメンだぞ。(>_<)
せっかくのいい音楽が、使ってる機材から発せられる音によって掻き消されるのは本末転倒だ。
音楽の切れ間切れ間が無音状態にあるはずが、ブゥゥーーーーーーーーーーン、気になってしょうがない・・・。
内部配線は撚り線から4NOFCの単芯線に変更、単芯線を使用することで骨格のある音質再現となっている。
■S1P連結の効果は大きい。(>_<)
既に発売されているForce barS1P、KOJOが自信を持っておすすめできるノイズフィルタ入り電源タップだ。ノイズフィルタは音痩せするという先入観を必ずや払拭してくれるぞ!
だからForce barH1P+S1Pは、Really good!
■生産中
お昼休み中にパチリ!
ところでB&Oのスピーカーとかテレビとかのシステムを持っている方にはどう言う電源システムが良いのかな??
B&Oですかぁ~。北欧の雰囲気たっぷりで大好きです。
自宅もこんなふうにできたらなぁーとヨダレが・・・。
電源をどう構築するかですね!
個々のシチュエーションに応じる必要があると思うので、コレだ!と断言できるものではありませんが、TV、SPのサイズ形状からして、スイッチング電源を使用していることは間違いないと思います。
スイッチング電源はノイズとの戦いですが、ヨーロッパ系のオーディオイクイプメンとは、スイッチング電源を採用しているメーカが多いですね。
ある意味、これまでオーディオ機器は重くなければ☓みたいなところがありましたが、軽量化はオーディオ業界に対するイノベーションでもあると思います。先進技術です。
弊社もArayシリーズにはおもいっきりスイッチングの技術を採用し、軽量化を図っています。
お年を召したオーディオファイルも多くなっていますから、体にも優しいということですね。
話が脱線しましたが、TV、SPの電源が同じ箇所から供給されてると仮定して、各ラインに「Force barS1P(以降S1P)」を入れ、内蔵のノイズフィルタ(以降NF)を経由して供給するのが良いと思います。
S1PのNFで、TV、SPから伝導されるノイズをシャットアウト。ノイズの回りこみを防いで、よりクリアなサウンドになることでしょう。
ちょっと試してみたいのが、S1Pを2連結にした時、どんなことになるのか興味津津です・・・。