おはようございます。ジョンがる隊長ダニ！(>_<)
PPAP
ペンパイナポーアポペン♪
前回はForce bar3P（5elements：「増やす/分配する」）でしたね！
KOJO TECHNOLOGYは立て続けにForce barS1Pを世に出します。
Force bar3Pに間をおかずして、同年12月（2014年）にフィルタ入り電源タップを投入します。
もちろんMIS（メカニカルアイソレーションシステム：振動対策機構）構造ならびに連結機能付きです。
Force barS1Pは出力コンセントを1個しか持っていませんが、連結コンセントでForce bar3Pの前段に接続すれば、たちまち4口のフィルタ入り電源タップです。す、すごい！(>_<)
逆にForce bar3Pの後段にS1Pを接続すれば、3Pの3口はフィルタレス。S1Pの1口はフィルタ入りです。
これは、デジ/アナの分離に大変有効で、3Pにアナログ機材、S1PにCDPなどのデジタル機材を接続して、ノイズの回り込みを抑制します。
この時点で、Force barS1Pは、電源の汚れ（ノイズ）を落とす「洗う」というカテゴリになりました。
一頃ノイズフィルタは、きれいにはなるが音痩せさせてしまうなどのマイナスのイメージが強かったですが、KOJO TECHNOLOGYのそれは真逆です。
元気モリモリ、「指圧の心は母心！」そう、ジェット浪越です。(>_<)
いやいや、元気モリモリ、力がみなぎりエネルギッシュです。
これまでイベントや使用者のインプレションでは、誰一人音痩せするとは言いませんでした。
だから自信を持っておすすめできるものです。
更に、S1Pには雷サージ対策のサージアブソーバも内蔵されていて、大切なオーディオ機器を守ってくれます。
ということで、Force barS1Pは、「洗う」というカテゴリと同時に「守る」というカテゴリにも属しています。
この年、オーディオアクセサリ銘機賞2015で、Force bar3.1/6.1/3P/S1P揃って金賞を受賞します。