じょなこ日記~昭和の野球部女子マネージャー日記

1980年4月~1982年7月の神奈川県立亀尾高校(T高校)の野球部で、日々起こった出来事を日記にしました。

11月3日 (月) 練習試合 対 国学院久峨山戦

2013-08-05 | 日記
晴れ 風がものすごく強く寒い~!

部員16人全員

交通 渋谷ー(井の頭線)ー久我山 から徒歩

信じられません!まだ実感がありません…!
買ったんです。あの久峨山に…。
1回に2点入れて、それで3回には北さんの二塁打で下山さんから自責点を奪ったのです。
そのまま試合は硬直、3ー3のまま…。そして、8回に1点をいれました。
3回の得点以外は全部エラーがらみだったけど嬉しかった!
ハッスルプレーもいっぱいでた!北さんのスライディングとか、
コバンさんものってたし…。でも、信じられんー☆

久峨山の先発はエースの下山さん、そして、それ以外は控えの選手でした。
何と無く弱々しかった。ピッチャーは良かったけど、野手が少し悪かったみたい。
下山さんはこのまま投げていても、打たれていたと思う。

グランド整備がしっかりとされていて良かったです。
途中、すご~い風で水をまいたりしていました。
突風で私の下敷きが飛んで行って、割れてしまいました。
そしてその下敷きをとってくれた人は、何と坂本くんでした!
久峨山の部員の人達は、みんな優しかったです。

帰り先輩たちとラーメンを食べました。(330円)

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2013・8

〈当時を振りかえって〉
私が中2の秋、翌年の春の選抜に国学院久峨山が出場することが決まりました。、
当時ミーハーだった私は、久峨山の坂本くん(日記にも登場してました)のファンになり、
ファンレターを出し、お返事をいただいたり、電話でお話ししたり、
試合の応援に行ったり、文化祭に遊びに行ったりしていました。
何度か久峨山高校に行くうちに、今度は監督さんと知り合いになり、
お手紙や、お電話で野球のことや学校のこと(監督さんは先生でした)
などの相談に乗ってもらったりしていました。
14歳も年の離れた監督さんは、話題が豊富で、お話も面白く、お兄さんのように慕っていました。
私が高校を卒業したあと、彼はご結婚され、暫くしてご家族と木更津の高校を指導しに引っ越されました。
お引越しされる前、最後にお会いしたのは、渋谷の居酒屋でした。
kojieとまなちゃんと監督と奥様と、そして赤ちゃんだった一騰君でした。
一騰くんは、数年前に東大のピッチャーとして活躍されたようですね。
昨年まで、井楠さんは、高知の高校で校長先生をされていたようですが、
今はネットで検索しても消息は不明で残念ですが、
退職され、新たな人生を歩まれていることと思います。
坂本くん(すみません、3つも年上なのに君付けで…)の名前が日記に登場したのにビックリし、
いろんなことを思い出してしまいました。懐かしいです。


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-08-07 20:46:37
主審がキャプテンだったらしいね。でも下山君は速くてびっくり。センター前に打ったつもりだったけど一塁線とはね。
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