じょなこ日記~昭和の野球部女子マネージャー日記

1980年4月~1982年7月の神奈川県立亀尾高校(T高校)の野球部で、日々起こった出来事を日記にしました。

9月6日 (日) 練習試合 対寛正高校戦

2016-06-28 | 日記
曇り 風が冷たい

部員19人 全員

〈試合内容〉
なんと、9-0で負けてしまいました。
まだ信じられない!こんなひどい負け方。
ショックでしばらく気が動転していたみたい。
なんでだろう…うちの楽勝だと思っていたのに…。
前半とかは同じ位で、うちだってノーアウト満塁のチャンスがあった。
でもアッキーのピッチャーライナーでDP!
あれが分岐点だったのかな?惜しかったよ〜〜。
そのあとたけちゃんが打たれちゃって…あ〜なんか気が抜けちゃった。

〈ミーティング〉
田本さんより「ミスが多かったな。今週の土日、試合らしい試合をしろよ!」
茂加(弟)さんより「キャッチャーのスローイング悪いよ。ショート元気出せ。」

10時半頃学校にきて、スコアボードを作りました。
出来上がりは上々で、「カッコイイ」とたけちゃんとかかしくんに言われました。
前のスコアボードの表面をバリバリはがしていたら、アッキーに呼ばれて、
「僕の個人的意見だけど、あれは剥がさなくてもいいんじゃないの?」
と言われました。
その時はよくわからなかったけど、なんとなく今わかってきた。
だって伝統が染み込んでいるんだもの。なんか悪いことしちゃったみたい。
ブルペンもすごく立派!

そうそう、夕摩から電話があって、なんか夕うちと今日試合する予定だったみたい。
だけどこの間、ダメってことになったもんね。マネージャーさんかわいそう。
でも、うちのミスじゃないよね。

寛正の人たち着替えるの10分!それに掃除までしてくれたの…すごい〜!

田本さん、橋本くんのこと見て、「相撲部屋に入ったほうがいいんじゃないの?」
だって…おっかしーの!

寛正高校 部員11〜12人、マネージャー5人