じょなこ日記~昭和の野球部女子マネージャー日記

1980年4月~1982年7月の神奈川県立亀尾高校(T高校)の野球部で、日々起こった出来事を日記にしました。

9月10日 (木) ジャージ姿の遠藤くん

2016-07-11 | 日記
くもりのち雨

部員20人 遅刻 江林くん、早退 遠藤くん

体操、キャッチボール、トス、バント、外野…ノック、内野…ティーなど、室内→素振り、体操 (終了 6時45分)

田本さんより「だんだん暗くなるのが早くなってきたから、テキパキと行動するように。」
木鈴さんより「君たちに言いたいことは、大きなチームになって欲しいんだよ。だからこうしてOBも来てるし…。初戦でY高や黄浜と当たっても、彼らと同等に、いやそれ以上に戦わなくては…。」

今日は、遠藤くんはジャージ姿でいました。
検査結果が出る月曜日までは、激しい運動ができないみたいです。

外野ノック、球拾いがなかなか大変だった。
このところボールが重くて仕方ない。特に外野とかは遠投だからね。

どうしてこの頃、夕方になると雨が降るんだろう?

県商高に電話したけど、いないので頭にきました。
だからもう、県商高はやめて富丘にしました。
富丘。明日電話下さいますよ!

この頃1年のマネージャーも少しトロイ気がする。少しだけど…。
私たちは「ノックな!」と言ったら、用事がなくても仕事をやめて、
先輩のところに行ったけど、今は言わなきゃ動いてくれない。
それに救急箱を部室に持って行く時も運んでくれない。
そして、私達が「行こう。」と言わないと来ないし、歩くのも遅い。
別にね、救急箱運ぶっていうのがイヤじゃないけど、
もう少し細かい点にも目をやって欲しいな!
もう少しおかしくなったら、注意していこう。
これから先、良いマネージャーが伝わっていくためにも…。

金ちゃん、ミーティング中に貧血起こしたの。貧弱者⁈


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