私たちは、月に一回、老人ホームにボランティアフラにうかがっています。
そこでは、私たちのフラを見ていただいたり、
おばあちゃまたちとハンドモーションだけのフラを踊ったり、
お茶を一緒にいただいたりしています。
ホームにうかがって、そろそろ一年。
おばあちゃまたちのお顔も、ほんの少し垣間見えるお人柄も、
徐々にわかってきたようで、うかがうたびに私たちの喜びも深くなっていきます。
そして、今月のご訪問。
代表の方に、こんなお声をかけていただきました。。。
「ホームの私たちにとって、一日、一日は、本当に大切なんです。
なので、今日のような楽しい時間は、ほんとうにかけがえのない時間なんです。
どうぞ、これからも、継続していらしていただけたら嬉しいです」と…。
少し前にホームでご不幸があったそうで、そのご報告をしてくださって、
それから、このようなお話しとなりました…。
いつも、にこやかに、温かく私たちを迎えてくださるホームのみなさん。
こちらこそ、いつも楽しく、かつ、貴重な機会を与えてくださって
感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも、誠意を持ってうかがってはいるつもりでしたが、
さらに、さらに、心を込めてうかがおうと改めて思いました。
私たちができることは、ほんとうにささやかなことですが、
まずは、できることを、誠心誠意やらせていただこうと思いました。
ホームのみなさんが、一日でも長く、
元気に、明るく、楽しく過ごすことができますように、
心からお祈りさせていただきます。
いつも、ほんとうにありがとうございます。
これからも、頑張ります!