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jojony HULA sisters

フラダンスのお教室です。
豊島区目白で活動しています。

お預かり金のご報告

2013年07月01日 | ●ボランティア活動
6月27日、「ハワイ語」についての勉強会を開催いたしました。

ご参加の方は7名、
300円×7名=2100円

これまでのお預かり金2万1600円に加えまして
現在は、2万3700円となりました。

一定の金額になりましたら、
あしなが育英会・東日本大震災津波遺児基金に送金させていただきます。

ご参加のみなさま、いつもほんとうにありがとうございます。

預かり金のご報告

2013年04月06日 | ●ボランティア活動
3月21日、「ハワイの王族にまつわる人々」についての勉強会を開催いたしました。
みんなで、カイウラニ、クイーン・エマ、パウアヒ・ビショップ、カラニアナオレなど、
王族関係の人々について確認しあいました。

ご参加の方は8名、
300円×8名=2400円

これまでのお預かり金1万9200円に加えまして
現在は、2万1600円となりました。

半年に1度、取りまとめまして、
あしなが育英会・東日本大震災津波遺児基金に送金させていただきます。

ご参加のみなさま、いつもほんとうにありがとうございます。

預かり金のご報告

2013年03月01日 | ●ボランティア活動
2月28日、「ハワイの王族」についての勉強会を開催いたしました。

ご参加の方は7名、
300円×7名=2100円

これまでの預かり金1万7100円に加えまして
現在は、1万9200円となりました。

半年に1度、取りまとめまして、
あしなが育英会・東日本大震災津波遺児基金に送金させていただきます。

ご参加のみなさま、いつもほんとうにありがとうございます。

大切な一日

2013年02月17日 | ●ボランティア活動
私たちは、月に一回、老人ホームにボランティアフラにうかがっています。

そこでは、私たちのフラを見ていただいたり、
おばあちゃまたちとハンドモーションだけのフラを踊ったり、
お茶を一緒にいただいたりしています。

ホームにうかがって、そろそろ一年。
おばあちゃまたちのお顔も、ほんの少し垣間見えるお人柄も、
徐々にわかってきたようで、うかがうたびに私たちの喜びも深くなっていきます。

そして、今月のご訪問。
代表の方に、こんなお声をかけていただきました。。。

「ホームの私たちにとって、一日、一日は、本当に大切なんです。
なので、今日のような楽しい時間は、ほんとうにかけがえのない時間なんです。
どうぞ、これからも、継続していらしていただけたら嬉しいです」と…。

少し前にホームでご不幸があったそうで、そのご報告をしてくださって、
それから、このようなお話しとなりました…。

いつも、にこやかに、温かく私たちを迎えてくださるホームのみなさん。
こちらこそ、いつも楽しく、かつ、貴重な機会を与えてくださって
感謝の気持ちでいっぱいです。

いつも、誠意を持ってうかがってはいるつもりでしたが、
さらに、さらに、心を込めてうかがおうと改めて思いました。

私たちができることは、ほんとうにささやかなことですが、
まずは、できることを、誠心誠意やらせていただこうと思いました。

ホームのみなさんが、一日でも長く、
元気に、明るく、楽しく過ごすことができますように、
心からお祈りさせていただきます。

いつも、ほんとうにありがとうございます。
これからも、頑張ります!




預かり金現状ご報告

2013年02月12日 | ●ボランティア活動
2月11日のメレフラでは、参加費から5700円を寄付として
お預かりいたしました。

これまでのお預かり金1万1400円とあわせまして
現在のお預かり金は、1万7100円となりました。

おって、あしなが育英会・東日本大震災・津波遺児基金に
送金させていただきます。
http://www.ashinaga.org/higashi_nihon/entry-507.html

預かり金合計:1万1400円

2013年02月01日 | ●ボランティア活動
1月31日、1月の勉強会が無事終了。
参加者15名×300円=4500円を「あしなが育英会」に寄付させていただきます。

これまでの預かり金6900円と合わせて、
http://blog.goo.ne.jp/jojonyhula/e/bd94adc47f524b8b2586bec3a296399a

現在の預かり金合計は、1万1400円となりました。

とり急ぎのご報告をさせていただきます。

寄付金お預かり金

2012年12月27日 | ●ボランティア活動
jojony HULA sisters では、イベントのたびに
参加費から一部を「あしなが育英会・東日本大震災津波遺児基金」に
送金させていただいています。

あしなが育英会は、コチラ↓
http://www.ashinaga.org/

送金は、1万円を超えたところでさせていただいています。
現状のお預かり金は、
10月18日の勉強会分:3900円
http://blog.goo.ne.jp/jojonyhula/e/eff44ba392195fcdd03a248ed8b8f2e7

12月20日の勉強会分:3000円
http://blog.goo.ne.jp/jojonyhula/e/eb36bb2497b0d41034c1ee8042b543b9

合計:6900円

ささやかではありますが、
とにかく気持ちを届けたい、あの日を忘れない、
という想いでやっています。

ご参加のみなさん、いつもほんとうにありがとうございます。



涙のさよなら…

2012年11月16日 | ●ボランティア活動
月に一度、ボランティアフラで、老人ホームにうかがっている私たち。

当初はハワイアンミュージックによるフラばかりだったのだけれど、
入居者の方々には、やっぱり、日本語のほうが馴染めるようで、
徐々に、徐々に日本の歌も増えてきた。

「月の夜は」や「ここに幸あり」など。

そして、今日は「世界はふたりのために」を、
入居者の方々と一緒にハンドモーションだけで踊ってみた。
すると、なんだか、これまでとみなさんの表情が違う。
なんだか、とっても楽しそう。

アンコールがかかって、もう一回。

ほんとうに楽しかったようで、私たちが出た後も、
みなさんで歌う「世界はふたりのために」が聞こえてた。

こんなこと、はじめて…。
私たちも、嬉しくって、とっても感動。

選曲の大切さを、改めて痛感することになった。

やっぱり、みなさんに喜んでいただくには、
みなさんがご存知の、まさに流行した流行歌で、
シンプルな歌がいいようだ…。

こんなにもウケていただけるなら、
次もがんばらなくちゃ。
次は、どんな歌がいいのかな…。

ボランティアが、さらに楽しくなる。


そして、さらに、今日、胸を打つことが……。

ホームの96歳のおばあちゃま。
私たちは、このおばあちゃまのお部屋を借りて、いつも着替えをさせていただいていた。
そんな縁のおばあちゃま。

なんと、空き待ちをしていた特別養護老人ホームの順番がまわってきたということで
お引越しをされるのだそう。
介護の方が、最後にお写真を撮りましょうと、私たちとおばあちゃまとで記念写真。

介護の方もおばあちゃまも、そして私たちも涙で目が潤んでしまい…。
「お元気で」「またお会いできますことを楽しみにしています」と握手をしてお別れ。
生でないのが残念だったけれど、していたレイを差し上げた。

96歳で、新しい環境…。
大丈夫かな…。
いつも、静かに微笑んで、私たちのフラを温かく見守ってくださったおばあちゃま。

ほんとうに、いつまでもお元気で、幸せでいらして欲しい。
心からお祈りします…。

月に一度、おうかがいするボランティアフラ。
少しのお時間だけれど、精一杯楽しんでいただけるよう、
一回、一回を一生懸命やらせていただこう、改めて心からそう思った。
と、同時に、私たちのお仕着せや自己満足や独りよがりのご訪問にならないよう、
ニーズを捉えているか、楽しんでいただけているか、常に気にしていかなくちゃと思った。

おばあちゃま方、お世話の方々、いつも、私たちを温かく迎えてくださって
ほんとうにありがとうございます。
素晴らしいご縁に感謝いたします。



あしなが育英会・津波遺児募金

2012年09月28日 | ●ボランティア活動
メレフラや勉強会など、みなさんの参加費からお預かりしました
貴重な2万3000円を「あしなが育英会・津波維持募金」に送らせていただきました。



内訳は、次ぎの通りです。

■7月11日メレフラパーティ…8100円
http://blog.goo.ne.jp/jojonyhula/e/32589bcbf957c294760417f5815d9379

■6月20日勉強会「フラの変遷」…1900円
http://blog.goo.ne.jp/jojonyhula/e/929f1a8f66c21d8fe5c8769e9c0d0a19

■2月12日勉強会「ハワイの王族たち」…3000円
http://blog.goo.ne.jp/jojonyhula/e/978f805cf6e205eb8876c95070d3fa6a

■6月から8月までの「踊るサークル!」より…1万円

みなさん、ほんとうにありがとうございました。
これからも、フラを踊って楽しかった想いの一部を
ほんの少しでも、誰かのためにおすそ分けしていきたいと思います。

ホームのALOHA祭りに行ってきました

2012年09月15日 | ●ボランティア活動
9月9日、世田谷の老人ホームの催し「ALOHA祭り」に
ボランティア・フラでうかがいました。

私たちにとっては、はじめてうかがうホームで
ドキドキの訪問でしたが、
ハワイムード満点の飾りつけや
スタッフの方々のアロハシャツ、入居者の方々のムームー姿など
心温まる雰囲気に、私たちも自然に楽しむことができました。

入居者の方々は、80代から103歳まで。
オーダーは、日本語の歌をフラで踊ること、
入居者のみなさんにハンドモーションのフラをご体験いただくこと。

私たちは、
日本語の「月の夜は」と英語の「Sophisticated Hula」が1曲になったもの、
海藻とりの様子がわかりやすいハワイ語の「Ka Uluwehi O Ke Kai」、
氷川きよしの「ここに幸あり」で、
日本語、英語、ハワイ語のフラを見ていただきました。

「ここに幸あり」は、大きな紙に歌詞を書いていったので、
入居者の方々には、一緒にお歌もうたっていただきました。

ハンドモーションのフラは、
マカハサンズのゆったりとした曲に合わせ、
「お花」が咲いて、「雨」がふって、「風」が吹いて
まぁ「いい匂い」をやってみました。

また、手を耳にあてて「声が聞こえる」、
手を目にあてて「どこにいるの?」
手を口にあてて「おーい」と呼んで、
それは「大切なあなたの声でした」というのもやってみました。

お花をみたり、雨がふってきたり、よい匂いがしたりしたときに、
おばあちゃまたちが、ふっと思い出してくださって、
ハンドモーションをやってくださったら、
私たちは、ほんとうに嬉しいです。

お菓子やお茶でお気遣いくださったホームの方々、
私たちのフラにお付き合いくださった入居者の方々、
また、そのご家族の方々、
ほんとうにありがとうございました。


**********

私たちがボランティア・フラにうかがうようになって、
まだ半年くらい。
振り返ると、経験とは、ほんとうに素晴らしい学びであると感じます。

当初は人前で話すこともドキドキで、フラだって緊張しきり…。
でも、うかがうたびに、見てくださっている方々のお顔を見る余裕ができてきて、
その方々のために心をこめてお話ししよう、丁寧に踊ろうと
緊張することすら忘れて一生懸命できるようになってきたように思います…。

こうした場を経験できることは、ほんとうに幸せなことだと思います。

さてさて、来週は、毎月うかがっているホームです。
みなさん、元気にしているかしら…。
定期的にうかがい、馴染んでいく、これもほんとうに素敵なこと。
馴染むことの素晴らしさを教えてくれたのも、ボランティア・フラでした。。。
ほんとうに、こうした場を与えてくださった方々に感謝の気持ちで一杯です。