先日、私たちは、なおウクレレ教室のなお先生にお声をかけていただいて
ウクレレ隊のみなさんと埼玉県の国立病院へ、ボランティア・フラに行ってきました。
踊らせていただいたのは、
カイマナヒラ
カウルベヒオケカイ
フラガール~虹を~
スピッツのロビンソン
「虹を」は、この日のために急遽練習したもので、
「ロビンソン」は、ウクレレ隊からのリクエストで
この日のために振り付けからはじめたものでした。
今回は、20代から30代の患者さんがメインということで、
「ロビンソン」を踊ることになりましたが、
これまで漠然と聴いていた歌が、フラとして取り組むと、
ググッと自分に近づいて、改めて曲や詩の素晴らしさに気づかされます。
それにしても、日本語の歌詞は、ダイレクトに心に響きます。
歌詞を自分たちなりに解釈して、それを振りにして……、
そんな作業の中で、人生に対する切ない想い、悔しい想い、感謝の気持ちなどなど、
いろんな気持ちが交錯して、胸がキューンとしっぱなしでした…。
私たちの想いは、ちゃんとフラに乗せることができたかな。。。
観てくださっている方々に、ちゃんと伝えることができたかな。。。
私たちのような拙いフラでも、
車椅子の方が歌ってくださっているのが見えました、
ベッドに寝ている方も、笑ってくださっているのがわかりました。
それがとっても嬉しくて、とても楽しくて、光栄でした。
私たちができることは、フラを踊るくらい。
本当にささやかですが、少しでもできることを、
真摯にやっていきたいと改めて思いました。
お声をかけてくださったなお先生、
私たちを温かく迎えてくださった病院のみなさん、
本当にありがとうございました。
ウクレレ隊のみなさんと埼玉県の国立病院へ、ボランティア・フラに行ってきました。
踊らせていただいたのは、
カイマナヒラ
カウルベヒオケカイ
フラガール~虹を~
スピッツのロビンソン
「虹を」は、この日のために急遽練習したもので、
「ロビンソン」は、ウクレレ隊からのリクエストで
この日のために振り付けからはじめたものでした。
今回は、20代から30代の患者さんがメインということで、
「ロビンソン」を踊ることになりましたが、
これまで漠然と聴いていた歌が、フラとして取り組むと、
ググッと自分に近づいて、改めて曲や詩の素晴らしさに気づかされます。
それにしても、日本語の歌詞は、ダイレクトに心に響きます。
歌詞を自分たちなりに解釈して、それを振りにして……、
そんな作業の中で、人生に対する切ない想い、悔しい想い、感謝の気持ちなどなど、
いろんな気持ちが交錯して、胸がキューンとしっぱなしでした…。
私たちの想いは、ちゃんとフラに乗せることができたかな。。。
観てくださっている方々に、ちゃんと伝えることができたかな。。。
私たちのような拙いフラでも、
車椅子の方が歌ってくださっているのが見えました、
ベッドに寝ている方も、笑ってくださっているのがわかりました。
それがとっても嬉しくて、とても楽しくて、光栄でした。
私たちができることは、フラを踊るくらい。
本当にささやかですが、少しでもできることを、
真摯にやっていきたいと改めて思いました。
お声をかけてくださったなお先生、
私たちを温かく迎えてくださった病院のみなさん、
本当にありがとうございました。