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ホイヴェルス師の43回目の追悼ミサ
= 6月9日 (火) =
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みなさん、ヘルマン・ホイヴェルス師の命日、6月9日まであとひと月ほどです。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が5月末まで延期になって、事態は不透明になってきました。
昨年は50人以上の参加を頂きましたが、今年の異常な環境のもとでは、半分以下の20人、いや、たとえ10人でも、やることに意義を見出して決行するか、あるいは、無理しないで世間の趨勢に従って自粛するか、悩ましいところです。
私は、しばらく前から、ズームというアプリで、毎週2回、信者さんたちのケアーを始めました。土曜日の晩には「主日(日曜日)のミサの典礼」を、水曜日の晩には「み言葉の祭儀」と称して聖書の分かち合いを、というリズムです。参加者全員の顔が見え、音声も相互に交せます。
今まで遠い人は1時間以上かけて私のミサに集まってきた人々が、5分前に自宅でパソコンかスマホを立ち上げれば参加できる手軽さはなかなかなものです。
同じ要領で、ホイヴェルス師の追悼ミサも、6月9日の晩にズームでできないものかと思案しています。
難点は一つ、生前のホイヴェルス師を知っている世代が高齢化して、必ずしも皆さんが手軽にズームに参加できる柔軟さを持っておられるとは限らない、という点です。
でも、スマホを見事に使いこなしている高齢者も大勢おられるようです。
それに、私は最近ホイヴェルス師がらみのブログをたくさん書いています。それに触発されて、生前の師に会ったことのない世代の皆さんの中にも、ホイヴェルス神父様に興味を抱かれた方も増えているかもしれません。
そういう方の参加も期待して、6月9日の午後、四谷の会場に集って15人―20人の方と本当にミサを一緒にするか、あるいは同じぐらいの人数以上の参加を期待してズームで集うか、近いうちに判断をしなければなりません。
或いは、欲張って、9日午後3時、四ツ谷で追悼記念ミサ、つづいて茶話会、そして晩8時ごろを期して、仕切り直して、ズーム参加の記念ミサの二本立て、も考えられなくはありません。
こんな時期だからこそ、負けずにライブミサに参加しましょう!!
ご聖体拝領に飢えている方もおられましょう?!
もちろん、席は1メートル以上離し、アルコール消毒し、平和の挨拶もハグなしで・・・
さらに、安倍さんが6月頃、少人数の飲食を伴わない集会を容認していることが前提ですが。
今後、この問題に関して、適宜発信していきますので、よろしくご注目下さい。お願いいたします。
また、ご意見や、いいアイディア、アドバイスなどがあれば、コメント欄に投稿してください。
参考にして企画します。