オーラの泉

脚本家の大石　静が日経夕刊にワイドショーとオーラの泉を擁護する記事を書いている

「ニュースあり,対談,インタビュー,ゴシップ,その夜の放送ドラマの予告もあり,諸悪の根源のように言われるが実はもっともテレビ的な番組である」

確かに見たいものもあるし,麿はブログの材料探しに見ている面もあるんだが,とにかく出てるメンバーにアホが多過ぎる

そして必要以上に大袈裟に取り上げ様としている卑しい姿勢が見え見えなのが嫌

「私はオーラの泉のスピリチュアルリズムを心から信じているわけではないが,あの番組にゲストとして出るタレントは普段見せない素顔を見せる。ゲストの真実に肉薄してると思う。だから当たったのだろう」

当たったと言う面ではその通りだろう

麿は霊魂も信じる方

だがテレビに出てる人は基本的に信じられない

素直な？麿もやらせなどを聞かされて少し疑い深くなっている

霊能者？がゲストしか知らないような事を言って泣かせてるのも

テレビ局の力なら事前に調べて予備知識を与えられるだろうって素直にはなれない

ある意味

世間知らずの面の多い芸能人を感動させる事など簡単だと思う

脚本家って仕事の立場上

多少テレビ寄りの発言になるのは

仕方ないかもしれんが

今のテレビ局の姿勢を正すには

テレビに関係してる連中が声を上げるのが


最善だと思うんだがの～