ゴマメの遠吠え

嫌々ながらも高齢者仲間入り。独身オヤジのキママ,ワガママ日記

太王四神記

2009-02-20 13:15:31 | Weblog
幸いな事に

麿の出る頃は人身事故の影響も無くなってた

ミーハーも無事ミキモト,三越での買い物を済まし

五時に鹿乃子で合流

同じ物を食し

顔馴染みの店の主任に訊く

「下の店いつも並んでるけどみんな何を買ってるの?」

「ああ,マネケンですか。ワッフルを買ってるんですよ」

麿はハイネケンと読んでいた(ハハハ

麿の記憶では

ここ1,2年いつ通っても10人前後並んでいる

店を出る時もやはり並んでいる

「美味しいのかしらね」とミーハー

「一時的な行列ではないからやはり美味しいんだろう」

でも買わない(ハハハ

劇場に行く途中

男みたいなダミ声のねーちゃんが

「●●の居酒屋ですがいかがですかー?」

「私たちが居酒屋に入るようには見えないでしょう」

面白くないらしく

ミーハは通り過ぎてから一文句

確かに外見だけは

どっかの金持ちのばーさん

財布の中身が軽いのは誰も知らない筈

でも長年の勘で見抜いたんだろうと

麿だけ一人苦笑い

「太王四神記」

予想外に面白かった

韓流ドラマは好きでちょくちょく見るが

このドラマは初めの2,3話がかったるかったので見てなかった

それに

麿のヅカ観劇はショー,レヴューが主体なので

今回はあまり期待してなかった

長い話をうまくまとめておる

先ずは演出の小池の功

まとぶん、あやね,ゆうひ、壮、愛音、未涼、真野、華形などみんな奮闘

星原、夏美、高翔なども厚みを加えている

特に悪役をやる時のゆうひは素晴らしい

一頃のリカを彷彿とさせる

難点の歌も少しずつ良くなってる

時代物や歴史に弱く

「私、少し寝るかも」と言っていたミーハーも寝なかった

まとぶんとあやねが

クレーンに乗って

舞台前方に繰り出して来るシーンは

二人があまりに近すぎて

目が合うとやや恥ずかしい

麿、68(ハハハ

今回は7列目だったが、次回は3列目

顔を上げられないかもしれない




んなわきゃないか!(ハハハ

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