ゴマメの遠吠え

嫌々ながらも高齢者仲間入り。独身オヤジのキママ,ワガママ日記

子猫物語?(1)

2011-09-20 16:45:00 | Weblog
約一か月前、

麿が東京の飲み会から帰った午前0時頃、ニャーニャーと子猫の鳴き声が聞こえた。

かなり土砂降りの日。

気になって少し辺りを探したがめっからない。

次の日もどこかで鳴いている。

ミーハーも探しに出たが見つからない。

3日目にようやく姿を見かけたがちっちゃい!

そのくせ、素早くて傍にも行けないしミーハーがやった餌にも近づかない。

そんな日が5,6日続いてぱったりと鳴き声が止み、姿も見かけなくなった。

誰かが拾ってくれてれば良いが、多分、ダメだった可能性が強いなとミーハーと話す。

同じ団地にのりちゃんってネコ好きの女性が居る。

麿が知ってるだけでも、10年以上4,5匹のノラの世話をしている。

雨の日も雪の日も...

あまり好きではない人に、たまに怒られながら...

動物好きではあっても、麿にはとても真似できない。

そののりちゃんが面倒見てるネコ達のとこにそのチビが餌を貰いに来てると言う♪

良かった♪

ミーハーと2人でホッとする。

ノラ社会も縄張り争いが激しいが、大抵の成猫がチビには寛容♪

んでもって、近い内に捕まえて動物病院に連れて行き、なんかの注射と虫下しなどの処置をし、一週間か10日後に避妊手術とワクチンを打ってから里親探しをすると言う。

ついては、その1週間か10日、麿んちに預かってくれないかと打診される。

2人とも無類のネコ好き。

でも家ネコは14,5年は生きる♪

ミーハー77、麿71.

もし後14,5年生かせてもらえてもよたよたの可能性が高い。

だから2人とも、もうイヌネコは飼わないと決めて居る。

1週間くらいは何でもないが、情が移るのが怖い。

んでも、結局預かる事になっちまった。

楽しみではあるが、

やっぱ、


怖い♪

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