ここがどこだかわかんない
もんじゃ焼き屋に居る事はわかってる
ヒロセの店だ
でも用賀ではない
大勢の客が座って待ってるのに
ヒロセは居ない
しょうがないのでしばらく外をぶらつく
どこかわかんないのに不安はない
路地から紺の帽子を目深に被った女が出てきた
顔が見えないのに誰だか判る
麻木久仁子だ!
約束した覚えもないのに
店に一緒に戻る
腕を組んで。。
まだ
混んでいるので
二人で外をぶらつく
途中
3人くらいのおっさんと出会うが
その度に
麻木は麿の陰に隠れる
彼女の知り合いらしいが
薄暗いせいもあって
相手もちょっとこっちを窺うだけで
麻木とは気づかないみたい
「ゴメンネ。迷惑かけて」
麿みたいなじーじと歩いて迷惑なのはそっちだろうと思うが
言葉にはならない
赤坂みたい
昔
車にやくざ3人乗っけて
説教しながら
青山通りを走った事を話す
そんな覚えないのにと思いながら。。
階段を降りて小公園に着く
子犬が2匹 横になってる
飼い犬みたいだが飼い主は見当たらない
一緒に寝そべり
一匹の胸に耳を当てる
脳裏に時計台のある教会みたいな建物が浮かぶ
抱いて歩くとすぐ見つかる
塀の横に女が二人立っている
飼い主とすぐ判る
渡すと
急に瞬間移動して
二人でレストランに居る
前に若い男女
男は麻木の息子
女は麿の田舎時代の幼馴染
麿と一つしか違わないのに
ハタチくらいに見えるのが
何の違和感もない
談笑しながら
トイレに立つ
探している内に
ハッと我に返る
夢じゃった!
何でこんな夢を見る
麻木はテレビで見て好感を持ってるが
別に,恋焦がれているわけでもない
でも気分は悪くない
ションに行って
続きを見ようとする
ムリに決まってるわな(ハハハ
もんじゃ焼き屋に居る事はわかってる
ヒロセの店だ
でも用賀ではない
大勢の客が座って待ってるのに
ヒロセは居ない
しょうがないのでしばらく外をぶらつく
どこかわかんないのに不安はない
路地から紺の帽子を目深に被った女が出てきた
顔が見えないのに誰だか判る
麻木久仁子だ!
約束した覚えもないのに
店に一緒に戻る
腕を組んで。。
まだ
混んでいるので
二人で外をぶらつく
途中
3人くらいのおっさんと出会うが
その度に
麻木は麿の陰に隠れる
彼女の知り合いらしいが
薄暗いせいもあって
相手もちょっとこっちを窺うだけで
麻木とは気づかないみたい
「ゴメンネ。迷惑かけて」
麿みたいなじーじと歩いて迷惑なのはそっちだろうと思うが
言葉にはならない
赤坂みたい
昔
車にやくざ3人乗っけて
説教しながら
青山通りを走った事を話す
そんな覚えないのにと思いながら。。
階段を降りて小公園に着く
子犬が2匹 横になってる
飼い犬みたいだが飼い主は見当たらない
一緒に寝そべり
一匹の胸に耳を当てる
脳裏に時計台のある教会みたいな建物が浮かぶ
抱いて歩くとすぐ見つかる
塀の横に女が二人立っている
飼い主とすぐ判る
渡すと
急に瞬間移動して
二人でレストランに居る
前に若い男女
男は麻木の息子
女は麿の田舎時代の幼馴染
麿と一つしか違わないのに
ハタチくらいに見えるのが
何の違和感もない
談笑しながら
トイレに立つ
探している内に
ハッと我に返る
夢じゃった!
何でこんな夢を見る
麻木はテレビで見て好感を持ってるが
別に,恋焦がれているわけでもない
でも気分は悪くない
ションに行って
続きを見ようとする
ムリに決まってるわな(ハハハ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます