ゴマメの遠吠え

嫌々ながらも高齢者仲間入り。独身オヤジのキママ,ワガママ日記

星組~~♪

2009-04-13 13:35:59 | Weblog
「愛する我が街」

1928年(妖怪と言われてる麿が生誕する12年も前)のニューオリンズ

まだ人種差別がひどい時期で

黒人音楽がようよう市民権を得つつあった時代の話

あすかの出番がやや少なすぎる寂しさはあったが

かなり見ごたえはあった

人間のバカさ加減は80年以上経った今も変わらない事を実感させてくれる

現実の浅薄であったりドロドロしたりする恋愛が嫌いな麿が

ドラマや舞台での恋愛ものにすぐウルウルするのは何故なんだろう

くっだらないと思いながら

3,4回涙ぐむ(ハハハ

役柄のせいもあるんだろうが

今回は

麿の好きな和涼華より夢乃聖夏の方が存在感があった

レビュー「ア.ビヤント」は

麿としては文句なし♪

もともと芝居がいまいちでも

レビューと最期の大階段で

「いかった♪いかった♪」と騙されて帰る麿ではあるが

トップの退団の時は組生がしっかりと支えようとする気持ちが伝わるので

余計に盛り上がる

今回もしかり!

柚木、涼、朝峰、紫蘭などなど皆の気持ちがひしひしと伝わって来る

やっぱ


宝塚は良いわ♪

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