ゴマメの遠吠え

嫌々ながらも高齢者仲間入り。独身オヤジのキママ,ワガママ日記

歌舞伎

2007-12-21 14:17:59 | Weblog
「寺子屋」
主君の若君の身代わりに,我が子の首を差し出すと言うどうにもやり切れない物語

暗い内容が辛くて歌舞伎にのめり込めない麿

何回も見てるのにまた涙ぐんでやんの(ハハハ

勘三郎,海老蔵,勘太郎,福助

「粟餅」

半分寝てた(ハハハ

三津五郎,橋之助

「ふるあめりかに袖はぬらさじ」

知らなかったが30年以上前に

有吉佐和子が杉村春子に書き下ろした作品

玉三郎が見事に演じる

勘三郎,玉三郎の軽妙なやりとりに

獅童がからみ面白かった

予想外の収穫

でも自分で1万1千円払って見るかは疑問

前は1万5千円の一等席だったが

何回も見てると二等席で充分になる

隣町のイシダは1万7千の桟敷席

しかも昼夜通しで見てる

金持ちだな~(10円くれー

「何十回も見てると話は全部判ってるし,芝居を見ると言うより一幅の絵を見るって感覚ですよ」

なるほどな~

何となく納得出来る

でも

やっぱ

麿は宝塚の方が良い

8千円で80人のキレイなねーちゃんが歌い踊る

一人頭100円と考えれば安いものだ



そんな問題とちゃう?(ハハハ

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