世代間戦争？

話題沸騰の問題作『「若者奴隷」時代』 の著者、山野車輪氏にインタビュー(前編)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1157675&media_id=59

今のように少子高齢化が問題になる事もなかった３，４０年前、

な～んの根拠も無く

「いずれ、世代間戦争が起きるんじゃ？」などと漠然と感じた事があるが、遠からず現実になりそう。。

売らんかなとは言え、この著書の若者の不満を老人に向け、責任転嫁を増長させるような題名には首を傾げざるを得ないが、高齢者問題が皆で考えなくてはいけない大問題である事は確か

昔みたいに老人が少なくあまりしゃしゃり出る人も居なかった時代は
若者も長年の体験と知恵を尊敬してくれ、年寄りは年寄りで尊敬されるからあまりみっともない事は出来ないって好循環も今よりはあった

食糧事情と麿の疑問視する延命治療を筆頭とする医療の進歩のお陰で
人間誰しもが願う長寿がある程度現実になったが、
一方、その弊害とも言える社会問題に突き当たった

老人の麿から見ても非常識な老人が増えてる気がするが、これは精神が貧弱になってる老若男女を問わない別な問題

今、お互いにいがみあっても何の解決にもならない

麿は年金、医療は当面消費税で解決するしか無いんではと思っているが

これも


皆で冷静に対処を考えなくてはならない急務ではある