人妻沙津子からTEL
何でも家業のクリーニング屋を辞めるらしい
でも丁度衣替えのシーズンでもあり今預かってる品を片付けるだけでも2,3ヶ月かかるのでしばらく渋谷へは飲みに行けないだろうとの事
「それはしょうがないだろう」
「で,忙しくて何人かにもらったメールにも全然返事出来てないんだけど,幹事のOさんだけにはしといた方が良いかしら」
バカか!オメーは!!
そんなの自分で考えろ!
「ま~返事がなければ欠席と思うだろうが,しばらく出れないくらいは打ってやった方が良いだろう」
それにしても付き合いの長い麿が知らないメルアドをみんな素早いな~
「ママは元気か?」
「元気過ぎて困るくらい」
「73だったけか?」
「72。1つでも多く言うと『わたしゃまだ72よ!』って大変なんだから!」
「娘がバカなら親もバカだな~70超えたらば~ばで一括りだろうに」
「私もそう思うんだけど何でか1才にえらい拘るの」
「ウチの岡山のねーちゃんなんかまだ77になってないのに『わたしゃもう80じゃけー』としょっちゅう言ってるぞ。但しまだらボケだけど」
「ハハハ それに若い時はあまり構わなかったのに最近お洒落にうるさくてしょうがないの」
「それはそれで悪い事じゃないけど,やっぱ若い時にし残した事への反動かな~」
「そうかも」
そこでハタと思い当たる
麿が今頃になって女,女ってお尻を追い回している現実に
地位や名誉がなくても若さだけで少しはもてたろう時期に女に目もくれず酒とギャンブルに明け暮れていた反動なんだ
でもママはまだ良い
お洒落できるだけの小銭は持ってるから
麿なんか借金しか持ってない
これじゃもてないわけだ
後悔先に立たず
仕方ない
ミーハーの目を盗んで風呂場でシコシコするだけで我慢しよう
いや,まだ望みはある
ロリコンを辞めて中年ば~ばにすれば良いんだ
「沙津子」
「ん?」
「俺のし残した事はセックスなんだ。今度頼むわ」
「ぎゃはは」
麿も釣られて
「ぎゃはは」
。。。
笑ってる場合ではないんだ!!
何でも家業のクリーニング屋を辞めるらしい
でも丁度衣替えのシーズンでもあり今預かってる品を片付けるだけでも2,3ヶ月かかるのでしばらく渋谷へは飲みに行けないだろうとの事
「それはしょうがないだろう」
「で,忙しくて何人かにもらったメールにも全然返事出来てないんだけど,幹事のOさんだけにはしといた方が良いかしら」
バカか!オメーは!!
そんなの自分で考えろ!
「ま~返事がなければ欠席と思うだろうが,しばらく出れないくらいは打ってやった方が良いだろう」
それにしても付き合いの長い麿が知らないメルアドをみんな素早いな~
「ママは元気か?」
「元気過ぎて困るくらい」
「73だったけか?」
「72。1つでも多く言うと『わたしゃまだ72よ!』って大変なんだから!」
「娘がバカなら親もバカだな~70超えたらば~ばで一括りだろうに」
「私もそう思うんだけど何でか1才にえらい拘るの」
「ウチの岡山のねーちゃんなんかまだ77になってないのに『わたしゃもう80じゃけー』としょっちゅう言ってるぞ。但しまだらボケだけど」
「ハハハ それに若い時はあまり構わなかったのに最近お洒落にうるさくてしょうがないの」
「それはそれで悪い事じゃないけど,やっぱ若い時にし残した事への反動かな~」
「そうかも」
そこでハタと思い当たる
麿が今頃になって女,女ってお尻を追い回している現実に
地位や名誉がなくても若さだけで少しはもてたろう時期に女に目もくれず酒とギャンブルに明け暮れていた反動なんだ
でもママはまだ良い
お洒落できるだけの小銭は持ってるから
麿なんか借金しか持ってない
これじゃもてないわけだ
後悔先に立たず
仕方ない
ミーハーの目を盗んで風呂場でシコシコするだけで我慢しよう
いや,まだ望みはある
ロリコンを辞めて中年ば~ばにすれば良いんだ
「沙津子」
「ん?」
「俺のし残した事はセックスなんだ。今度頼むわ」
「ぎゃはは」
麿も釣られて
「ぎゃはは」
。。。
笑ってる場合ではないんだ!!