
以前からやるやる言ってやれてなかった、「やるやる詐欺」状態の焚き火オーブンの作成、ゴールデンウイークといういいタイミングでスタート。
庭で近所のひんしゅくを買わないように焚き火ができないか、近隣の合意を得られる火の使い方は出来ないかという模索の中から始まった「焚き火オーブン計画」。
まず、これは焚き火オーブンではなく、緊急時、災害時の煮炊き用オーブンですと近所には宣言です!。

このように資材を放置、よく見えるように置きました。すると直ぐに反応がありました。「何をやるのですか?」とお隣さん。「ピザも焼けるオーブンを作ります、災害時は煮炊きのできる緊急キッチンを目指します」と言うと、パッとお顔が明るくなり、ピザ窯、うちも作ろうって昨日から話していたんですよと。おそらくここからご近所に波紋のように情報が広がっていくことでしょう。

鶏小屋と一緒で試行錯誤しながらの完成を目指します。こう言ったものは創意工夫の連続で、絶えず改善、改善なのです。ゴールデンウイーク中に火入式をしたい。全身あるのみです。