
やってきました登山シーズン。登山といえば日本一の山、富士山ですよね。雪が溶け、ワタクシで登れる環境が整ったので行ってきました。
少し早起きをして(普段からam3:00に起きてるのでこんな感覚)am0:30出発。登山口の須走からam4:00アタック開始。
まだ暗い中、ヘッドライトを頼りに前進。樹林帯に切れ目があるところからご来光を拝める。


標高2300m地点で見る朝焼けと雲。逗子で見る空と雰囲気が違います。日の出を見下げる感じ、雲を見る角度も普段より低い。高度3000m付近の雲の表情がよく見える。雲の凸凹は逗子で見るときっと平らに見えるでしょう。

かなり順調に新六号目(標高2450m)へ。まだ長田荘は開いてなかった。開山日の7月10日にはオープンできるのかな?。

本六号目(本六号目とか新六号目とか詐欺かよ!)、瀬戸館。ここの楽しみはアヒルちゃんに会うこと。今年も無事会えました。ここまでも順調。

そして七号目(3090m)、大陽館です。ここまでは順調すぎるぐらい順調だったのですが・・。大陽館のオーナーSさんは逗子出身です。今シーズンも元気にアルバイトの青年たちを差配されてました。僕の釣りの先生、T師匠は学生時代この山小屋でアルバイトをしていたんですよ〜。
旅する海域の過去10年ほどの気象データを調べ、天候が荒れる前に起こる空気や風の変化のパターンを頭に叩き込んでいる 五感を研ぎ澄ませて海を渡る 八幡暁