使っていたタントが、娘専用となり、バイクのみの生活を覚悟しようと思っていた。ところが、お気に入りの250のビッグスクーターが、限界に近づいてきていた。11年で4万1千キロ。まだまだ走りそうだが、修理と部品交換カ所がぐっと増えてきた。さらに200kgを超える重量級車体は、イザというときに体の負担が大きすぎる。何といっても事故った時が歳を取るにしたがって恐ろしくなってきたし、妻のバイク反対の声も大きくなってきた。
そこで、この寒さのことも考えて軽の中古車の購入に決意した。60万前後で買う予定が、109万となってしまったが、目的の黄色の車が手に入った。マツダのフレアクロスオーバー(ハスラーのOEM版)だ。黄色にこだわったのは、数年前に手放した黄色のアルテッツアが実に気持ち良かったからだ。
さて、待望の車が家にやってきた。今から長い間の相棒となってくれるだろう。と、思っていたら、今度はスクーターのエンジンがかからなくなった。やきもちをやいているのか、自分の看取りを予感したのか。
廃車することに決めた。写真を撮るのもこれが最後だろう。
新しい相棒に、ワクワクするだろうと思っていたら、ちょっと悲しい幕切れとになってしまった。たくさんの思い出ありがとう。
<主夫の作る夕食>
太刀魚の塩焼き。 子供頃、母親がよく作ってくれた料理。自分で作るのは、これが初めて。美味!
<想い出の一枚>
台湾の街中診療所
「青春痘」て何?
答えは、「にきび」
台湾のある男性向けの場所
簡単ですね。男~~。