お早うございます。昨日は清野明子さんが出演する「中野サンプラザ」に行ってまいりました。大船駅発11:18、中野駅着12:15 徒歩2分でホールに駆け込むとロビーのモニターには司会者の声が・・・エッ・・・聞いた事のある声、清野明子さんだ!!驚きです。プログラムを確認すると、確かに清野さんでした。清野さん、藤 四四三(よしみ)さん、庄司正樹(写真あり)さんが担当するようです。庄司さんは初顔です。島根県安来市近郊の出身らしいです。15分の遅刻で、オープニングには間に合いませんでしたが、久しぶりに素晴らしい民謡を聴き、満足の一日でした。12:15から延々18:15まで6時間のコンサートでした。出演者(唄、三味線、尺八、お囃子、鳴り物、踊りを含む)の総勢は200名は下らないと思われました。
中野駅北口から徒歩2分の中野サンプラザホール
司会者の紹介を受ける清野さん、素晴らしい、最高の「本荘追分」でした。
左は川崎マサ子さん「津軽謙良節」、右は小野花子さん「秋田船方節」
左は矢下勇厳さんグループによる尺八演奏、右の踊り手は不明です。
左は工藤武さんの仲間による津軽三味線の迫力ある曲弾き、右は音大卒のソプラノ歌手、鈴木葉子さん、「この道」を熱唱
左の踊り手は不明です。右は楽屋前での清野さんと友人の中村精子さん(仲村さんはこの後、息が長くて難しい「越中おわら節」を唄われました。
左は藤本和輔さん指揮の民謡合唱、右は司会の庄司正樹氏
左はステージ裏の楽屋(左がステージでこの通路から左右の袖に通じています。)右は客席を見て右の袖です。直ぐ右に司会者の席と音響などの調整室があリます。このフロアは結構広く出番待ちの人、ディレクターなどのスタッフなど沢山の人が行ったり来たりしています。写真は本番中です。
左は楽屋前でちゃっかり記念撮影のどこぞのオジサン、右は流石サンプラザと思わせる、ロビーとエントランス、天井も高いです。
昨日の清野さん「本庄追分」今まで何度も聴きましたが、最高の唄でした。キレのある声、「こぶし」も「ごろ」もSTEADY ON!で正しく日本一の「本庄追分」でした。
今回の演奏会で特に感じたことは、新しい趣向が凝らされた事です。それは合唱であったり、ソプラノ歌手の招請などです。津軽三味線も随所に和音を用いた演奏が聴け新しさを感じました。
それにしても6時間にも及ぶコンサートと言うのは如何なものか、と思いました。日本一が多すぎます。今回は楽屋まで押しかけ、取材の真似事までさせて頂きました。読者の皆さんの参考になれば幸です。
在宅で学ぶなら放送大学
http://tr.my-affiliate.com/click.php?s=00035413&p=00000155&bc=S1&hid
「ライオンのメタボ対策商品「ラクトフェリン」
http://tr.my-affiliate.com/click.php?s=00035413&p=00000246&bc=S1&hid
良い情報をありがとう
民謡に興味を持って戴いてありがとう。
LION HEARTにて行って「ブログ村」
応援させて頂きました。
今後ともよろしくお願い致します。