1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って頂け たら嬉しいです。プロフィールはここです。 2 5月9日(土)清野明子横浜の舞台に出演、詳細は ここをクリック して下さい。 |
お早うございます。遅きに失した感が否めませんが、先日(19日)に放送された番組「日本の民謡」に出演された歌手の中に異色と思われる方がいらっしゃったので紹介しておきます。
トップバッターで東京民謡「盆々」を唄われた「沼田美沙紀」さんと言う方がその人です。出身は山口県、首都圏の音楽学校でピアノを勉強中三味線弾きと出会い、民謡の虜になったと言う事です。現在はピアノで民謡の弾き語りをする事もあるそうです。
そんな彼女26歳で民謡を始めてから4年にして、NHKの民謡番組「日本の民謡」への出演は異例です。因みに清野明子さんは3歳から始めています。
唄われたのは、これまた本邦初公開的な東京民謡「盆々」、首都圏の民謡発掘グループに文京区本郷在住のおばあちゃんが持ち寄った民謡だという事です。唄はいかにも音楽学校出身と思われる「盆々」ではありましたが、育てていって欲しいものです。能代舟唄(秋田)は失礼ながら未だ完成の域に達したとは言えず、今後の努力に期待したいところです。
清野明子さんの応援ブログで何故?と思われるかも知れませんが、日本民謡の発展の為と答えておきます。26歳で始めてもNHKの民謡番組に出演できるのです。この時点ではれっきとしたプロの歌手です。
読者の中にも先天的に民謡の血が流れている方がいらっしゃりかもしれません。そして清野さんのようになれるかも知れません。是非日本民謡と言うものを見直して挑戦して欲しいと思っているからこそ、敢えて他の歌手の紹介を特集させて頂きました。山口県出身の方が秋田民謡を習っているのです。素晴らしい事です。皆さんも一度、民謡コンサートに足を運んで頂きたいものと考えております。
※未だに清野明子さんの読み方を”セイノ”と読む方がいらっしゃいますが、「きよのあきこ」、AKKOちゃんです。宜しくお願いいたします。
ご近所の庭に咲いた旬の「ドウダンツツジ」です。リンドウにも似た花です。提灯みたいで可愛いです。
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子供のころから 民謡は身近な存在でした。
今でも、ポピュラーな民謡でしたら そらで歌えます^^
民謡の誕生は、その土地土地で意味があり歴史があるので 歌い継がれていくことは とても大事だと思います。
異色の存在かもしれないですね。
清野明子さんは民謡を3歳から。。さくらは3歳の頃、まだ口が回っていなかったというより、舌が短いとお医者様から言われた頃でしょうか(^-^;) 「さくら」が「ちゃくら」でした(;^_^A)
因みにドウダンツツジはさくらの住むマンションの前庭にあります。
開花迄まだまだですが、小さい頃はツツジとはわからず、「変わったスズランだなぁ。。」と思って見ていました(〃∇〃)ゞ
民謡は大切な文化です。「古きを暖め、新しきを知る」ではないですが、民謡も聴くがポップスも聴きます」的な音楽センスを持って欲しいです。
コメント有難うございました。
ピアノで民謡、結構だと思います。シンセサイザーならもっといいと思います。若い民謡家はトライして行って欲しいです。多くの人に民謡を聴いてもらう努力を怠ってはいけないような気がします。