お早うございます。欧米諸国の経済状況悪化の折、それを見透かしたかのようにシリアが市民に危害を加え続けているようです。後ろ盾としてロシアと中国の影響力も見逃せません。北朝鮮に味方する国です。何を考えているのか知れたものではありません。
さて、29日(火)に丹沢山系で第3位の標高を誇る「檜洞丸(ヒノキボラマル)山」(1601m)に登って来ましたので、写真を中心に報告いたします。早朝5時に自宅を出発、横浜から東名高速を利用して大井松田まで移動後、国道246を御殿場方面に向かい清水橋信号を右折して一旦丹沢湖に向かいます。丹沢湖を過ぎると部分的に道は細くなりますが平日の早朝なので行き交う車もなく、07:00予定通り西丹沢自然教室(無料駐車場有り)に到着しました。
07:15 西丹沢自然教室を出発、15分ほどアスファルト道を歩いてツツジ新道登山口に入ります。08:00にゴーラ沢出合到着、河原の石に座って休憩
08:10 ゴーラ沢出合を出発、展望台と言われるベンチのある場所に向かいます。09:00ごろに展望台ベンチをパスしてもう一つの展望台を目指します。程なく東国三つ葉ツツジ、五葉ツツジが見え始めましたが未だ4分咲きくらいでした。1週間後には赤白ツートーンのトンネルにが見られると思いまっす。平坦なバケイソウの群落血に架けられた木道を進むと頂上はもうすぐです。
10:35 檜洞丸山山頂到着
(以降はPART-2で紹介いたします。)
西丹沢自然教室には無料の駐車場(約20台)があります。トイレを借り、入山届けに記入し体操をして登山開始です。
西丹沢自然教室から徒歩10分ほどのところを右折し「ツツジ新道登山口」に入ります。近くの大室山のきつさを思い出しました。
鬱蒼と茂る新緑の雑木林の緩斜面を登ります。鳥のさえずりが印象的でした。
緩斜面を一旦下ると開けた場所(広い河原)に出ますが「ゴーラ沢出合」です。沢の交差点です。
鎖場となった登山道ですが木にとっては最悪の環境です。気が重くなる場所です。
1601mの山とは思えないような岩場、ハシゴ場もあります。この辺りからツツジが多く見られるようになります。
左右の樹木は殆どがツツジ類です。満開時にはつつじのトンネルができるそうです。
バケイソウの群落保護のために整備された木道です。
バケイソウ保護設備、太陽光と風力で発電した電力で誘蛾灯を点灯し害虫を退治しているようです。
檜洞丸山山頂(1601m)です。丹沢山系の山頂は樹木が多く見晴らしは360度と言うわけには行きません。
10:35 広い山頂、短い休憩の後、食事場所に向けて縦走開始します。
綺麗に3つに分かれた「東国三つ葉ツツジ」です。シロヤシオと共に西丹沢に多く見られる花です。時間不足で未完成です。PART-2を予定しています。
週末のNHK民謡放送です。休日のひとときしばしラジオに耳を傾けてみては如何でしょう。川崎マサ子さんの鱈釣り節は味があります。民謡の少ない山口県ですが「男なら」が人気です。
週末の民謡行事&NHK民謡放送 6月2日(土)12:30~12:55 民謡を訪ねて NHK AM/FM放送 6月3日(日)11:00~11:50 日本の民謡 NHK FM放送 南部餅つき唄(青森)・・・・・・・・・・・・・稲庭淳 |