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タント L375S  カヤバ NewSRスペシャルへ交換①

2018年08月14日 20時24分35秒 | タント L375S

 

タントが12万Kmを超え、何だかとってもうるさい様な気がして来ました。
ガタガタ、ゴトゴト・・・・・・・
そこで、サスペンションのダンパーを交換することに。
交換するのは、良いですが、お店に頼むとちょっと高い(いやいやかなり高い)ということでDIY!!
準備したモノ。
まずはゴム類など、必要なモノをディーラーから取り寄せました。
サービスマニュアルの抜粋から、いりそうなモノを自分で判断し購入しました。
フロント側で購入したモノがこれ。

バンプラバー一体のカバーとアッパーマウント、樹脂ベアリング、ナットです。
左右、同じモノです。
ちなみNewSRスペシャルは右、左があります。
左右の作業は殆ど、同じなので、右側で説明します。

この状態で、アッパーマウントの真ん中のボルトと緩めておきます。

ちょっと暗くてわかりずらいかもしれませんが、このボルトを緩めておかないと結構面倒になります。(インパクトがあれば、大丈夫だと思いますが。)
このボルトはサスペンションに過重がかかっていないと、緩めることが出来ないです。私はジャッキアップしてから緩めようとして、失敗しました。
なんで気づいたと言えば、ジャッキアップしていない方を緩めたら緩んだから・・・・まぁ、失敗はつきものと言うことで。

両隣の小さいボルトは回るか確認しておきます。
そして、ホイールの脱着。

 

ブレーキホース、センサー線を外しまず。

10㎜と12㎜になっています。多分間違えないように違うモノなのでしょうね。
クリップも1か所まっているので、これもこじって外します。

ここら辺は外し忘れがあると、大変ですので、よく確認しておきましょう。

 

次に、このボルトと外して行きます。

このボルトは固着している場合が多いのですが、今回はすんなり回りました。
固着している場合には、CRC等を吹いておくと外すことが可能になります。(外した後は、キレイに油お落としておきましょう。)

ボルトを外します。結構はずれ難いので、トントンねじ側を叩いて少しずつ抜きます。

アッパーマウントの小さいねじ(12㎜)を外します。

後は、ストラット本体を、知恵の輪のようにうまく抜いて行きます。
ブレーキホース、センサー線に気を付けながら、結構、重いので注意です。

取り外した、状態。元に戻るのか心配になりますが、全然、大丈夫問題ありません!!

取り外し完了。

サスペンションメンテナンス(ダンパー交換) :フロント取り外しまで
作業日:2018年8月12日
走行距離122556Km

 

 

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