まずインタークーラーカバーを止めているねじを外します。
手前のブローオフバルブにつなっがているパイプを外すためにネジを外します。
インタークーラーを止めているネジが出て来ますので、2箇所のネジを外します。
これでインタークーラーが外せますが、もう一本小さいパイプがついて
いますので、忘れずに抜きましょう。
インタークーラーを外すと、ようやくエンジンヘッドが見えてきます。
プラグコードを抜いていきます。プラグコードは結構キツキツなので
クランプされている箇所を、外しておきます。
外れる所と、壊してしまった所がありました。
プラグレンチで、プラグを外して行きます。
この時に、周りのごみなども取ってしまう方が良いですが、絶対に、プラグの穴にゴミが落ちないように、注意しましょう。
外した、プラグIK22です。
結構焼けていますが、寿命なのか、良く分かりません。
新しい、プラグを装着!!
プラグレンチの内側にはゴムのリングでプラグを保持するので、
このように挿してしまえば落ちませんが、プラグをねじ込んで、しっかり
閉めた時にゴムだけがプラグに残る場合があるので、一回一回確認を
行いす。特にエンジンが熱い場合はゴムが柔らかくなり、このような
事が起こります。今回はエンジンは冷えひえだったので、この問題は
起こりませんでした。
外した、配管も忘れずに、壊れたクランプは黒いインシュロックを使用。
インタークーラーを元に戻します。下側の細い配管も忘れずに。
配管類をつなげて、ネジ止めします。
手前の配管を元に戻します。この時、反対側のパイプを所定の場所に
入れないと、純正のブローオフバルブが、プッシュンといいますので、
注意して取り付けてください。
自分は所定の場所にいれずに、プッシュン音がして、ちょっとビビリ
ましたが、理由が分かりホッとしました。
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