週刊文春に掲載された「大川きょう子 陸前高田で『160カ所トイレそうじ』」を読んだ。
記事の要旨は、大川きょう子さんはHSとの訴訟などの問題を抱えつつも、被災地でトイレ掃除などの奉仕活動を続けているというものだった。
また部分的に印象に残ったのは、現地住民らの感謝の声の紹介や、HS側が主張している蠅の王云々に関して、バカバカしいと答えたというところだった。ここからは、HSのことはすでに心の整理がついている様子がうかがわれた。
大川きょう子さんが今後、どのような道に進むのかは分からないが、その動向には注視していきたい。