久しぶりにブログ記事を更新させて頂きます。
ここ最近、仕事でも年末進行という事もあり、またプライベートでも様々あって、中々記事を更新する事が出来ていませんでした。しかしながら私自身の思考が止まるという事が無いので、様々な事を考えていました。
そんな中ですが、これから紹介する「The Lacerta File」にある内容について、常に私の頭の中を離れる事はありませんでした。
◆今の人類文明は七世代目
Lacertaは以下の様に語りました。
「最初、彼らはあなたのサルの祖先を約 1 万人、あるいは 2 万人も捕まえ、数百年の間惑星を去りました。彼らが戻ったとき、彼らはあなたの(前より人間的な)祖先を連れ戻しました。そして彼らは数千年の間再び地球を去りました、そして原始的な前人類とは大きな問題なしで私たちと一緒に住んでいました(彼らは私たちの航空機と技術を恐れていました)。」
今から約150万年前に、進化し始めた私達の人類の祖先にあたる種族を2~3万人捕まえ、この地球を去った後、数百年後に彼らの手で進化をさせた前人類にあたる種族を連れて再びこの地球に「イロジム」は戻って来たというのです。そしてその種族を残して数千年間の間、彼ら(イロジム)は地球を去って行ったというのです。そして先住種族であるLacerta達とその前人類は大きな問題なく、共にこの地球上で生活をしていたと言うのです。
そしてその後「イロジム」達、アルデバラン種族のヒューマノイドは23,000年の間に7回戻ってきて、この前人類たちの進化を加速させて行ったというのです。
Lacertaは続けます。
「あなたはあなた方が地球上で最初の人間の文明ではないことを理解しなければなりません。 技術力と言語を備えた最初の高度な人間(「イロジム」はさまざまな速度と進化の段階で実験したため、発達の遅れた前人類と同時に生きた)は、この惑星に約 70 万年前に存在しました。(あなた方の科学者たちはこれを理解していません。なぜなら、彼らは前人類の骨と、高度な人間と飛行装置を示すいくつかの原始的な洞窟壁画しか見つけていないからです。)
この遺伝的に進んだ人間の品種は私たちと一緒に住んでいましたが、「イロジム」の教師が私たちが邪悪な存在であり、私たちが彼らに嘘をついているという誤解を招く目的で彼らに警告したので、彼らは私の種類との接触を避ける様になりました。」
この遺伝的に進んだ人間の品種は私たちと一緒に住んでいましたが、「イロジム」の教師が私たちが邪悪な存在であり、私たちが彼らに嘘をついているという誤解を招く目的で彼らに警告したので、彼らは私の種類との接触を避ける様になりました。」
Lacertaの種族の歴史観で言えば、私達人類とはアルデバラン星系の「イロジム」という種族により、地球上で遺伝学的に進化をさせ続けた種族だというのです。そして幾度かの遺伝学的な進化を進めていた事により、異なる進化の過程にあった前人類はこの地球上に混在していたと言うのです。
「さて、数世紀後、エイリアンは最初の創造物である人種を絶滅させることを決定し、2 番目のより良いテストシリーズの人種を進化を加速しました。 真実は、あなた方の現代の人間の文明は、この惑星地球上で最初ではなく、すでに 7 番目であるということです。」
さて「イロジム」の種族は、この一世代目の前人類を絶滅させる事を決定したと言います。Lacertaの話では、何故イロジムがこの人類を絶滅させることを決定したのか、その理由についての言及はありません。しかし私はこの話の部分を読んだ時、「ソドムとゴモラ」の物語について思い出しました。
「ソドムとゴモラ」については「創世記」の19章前半に記録されている内容です。少しその内容について紹介します。(引用元:Wikipedia「ソドムとゴモラ」)
「ヤハウェの使い(天使)二人がソドムにあるロトの家へ訪れ、ロトは使いたちをそれとは知らずにもてなした。やがてソドムの男たちがロトの家を囲み、「なぶりものにしてやるから」と言って使いたちを出すよう騒いだ。ロトは二人の使いたちを守るべく、かわりに自分の二人の処女の娘達を差し出そうとしたが、群衆はあくまで男性の使いたちを要求する。使いたちは、ヤハウェの使いとして町を滅ぼしに来たことをロトに明かし、狼狽するロトに妻と娘とともに逃げるよう促し、町外れへ連れ出した。ロトがツォアルという町に避難すると、ヤハウェはソドムとゴモラを滅ぼした。ロトの妻は禁を犯して後ろを振り向き、塩の柱に変えられた。ヤハウェはアブラハムに配慮して、ロトを救い出した。」
ここでは「ヤハウェ(唯一絶対神)」がソドムとゴモラの町を滅ぼす事を決定した理由として「ソドムの罪(ホモ・セクシャルときにソドミー[不自然な性行為])」だとしています。
さて、そもそもLacertaの話の中で、イロジム達が人類を創造した目的というのは「将来、来るべき戦争でのある種族の奴隷種族として、彼らに仕えさせることに決めました。」とありました。これは一つの想定なのですが、イロジムが原人を連れ去り、そこで遺伝学的に進化をさせつつこの地上で前人類たちを「奴隷種族の養殖」をしていたとした場合、幾つかの異なる進化の段階にあった、前人類の種族が混血してしまい、結果として目的とは異なる進化を遂げた種族となった事から、一旦リセットをさせる為に、この絶滅という手段を選んだという事も考えられるのではないでしょうか。創世記においては「乱れた性行為」と書かれていますが、これが「異なる進化の過程の種族の混血」という事を指すとすれば、その様な想像も出来るのでは無いかと思うのです。
Lacertaは続けます。
「最初の品種の人類の建造物は失われましたが、5 番目の文明は約 75,000 年前に今日「エジプトのピラミッド」と呼ばれる大きな三角形の建造物を建てたました(あなたのエジプト人は砂の中に大きな古代のピラミッドを見つけて試しました 同様の建造物を建てるのはあまり成功していません)そして 6 番目の文明は約 16,000 年前にいわゆるビミニ地域の海の下で今日あなたが見つけることができる廃墟の都市を建てたものでした。」
ここで「ビミニ地域」と言われているのは、アメリカのフロリダ東に位置するバハマのBimini周辺を指していると思われますが、そこでは「古代アトランティス文明」の遺跡があると言われています。
Lacertaが語るには、今の私達の文明とは、イロジム達が作り出した七世代目の文明にあたると言うのです。
(続く)