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浮石沈木の韓国坊主が持ってきたマスコットに名づけました。「返さん尼陀(にだ)」

2013年03月19日 09時51分59秒 | ヒステリック韓国
浮石沈木の韓国坊主が持ってきたマスコットに名づけました。「返さん尼陀(にだ)」
対馬の観音寺から大切な観世音菩薩坐像2体が盗まれ、ドロボーが韓国に持ち去った事件について、韓国では反日なら何でもOKで、正常な司法も外交も含め、法治国家としての枠組みは一切機能していことを見せつけられました。

韓国の浮石寺から僧職がやって来るというニュースに、とうとう宗教的良心の出番かと思いきや。
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彼等が仏教の僧侶だとはとても思えなかったですね。
「浮石寺」とはよく言ったものです。
「浮石沈木」(ふせきちんぼく=木が沈み石が浮くような、物事が当たり前の道理に合わないことの喩)を実演して見せたのでしょうか。

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ドロボー仲間の坊主が仏像に替えて押し付けて行こうとしたマスコットに名前をつけてあげました。
     「返さん尼陀(にだ)」
これは仏教ではありません。外見は似ているようでもエセ仏教というか、盗みを戒めた釈尊の教えとは全く別の何かです。

対馬の観音寺の住職イメージ 4の嘆き・悲しみは
痛いほど分かります。
対馬の方々もみんな大変怒っています。
対馬市議会は早期返還を求める決議を全会一致で採択しました。
我々国民は観音寺、そして対馬市議会の決議を支持し、仏像の奪還に向けて立ち上がりましょう。

産経の論説記事及びこの仏像盗難事件について鋭い論点で意見を出しておられる倉西雅子さまのブログ『時事随想抄』から、関連の記事を貼付させて頂きます。
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盗んだ仏像「自分たちのもの」と言い張る、韓国の宗教事情
2013.3.16 03:07 産経抄
 システィーナ礼拝堂の煙突から白い煙があがり、南米から初の法王が誕生したカトリック教会は久々の慶事に沸いている。新法王の誕生を今か今かと広場で待ちわびていた信者たちが、歓喜の叫びをあげる姿は、信仰心薄き身にとっても感動的だった。
 ▼世界の3大宗教といわれるキリスト教、仏教、イスラム教はそれぞれ特色があるが、かなり似通った点もある。殺人や姦淫(かんいん)、盗みはモーゼの十戒でも仏教でもイスラムの戒律でも固く禁じられている。
 ▼人類が守らねばならない倫理は皆同じ、といいたいところだが、なぜかそんな共通項もどこ吹く風、3大宗教がとんでもない形で伝播(でんぱ)してしまう国がある。もちろん、お隣の韓国である。
 ▼かの国では自らを「再臨したイエス・キリスト」と言い張る教祖が数十人もおり、キリスト教正統派から異端扱いされている信者は200万人とも300万人ともいわれる。中には教祖自ら姦淫にふけり、ガラクタを法外な値段をつけて売りつけている教団もある。
 ▼仏教はまだましだろう、と思っていたら対馬にやってきた韓国・浮石寺の僧服姿の男たちをみてわが甘さを思い知らされた。対馬から盗まれた「観世音菩薩坐像」を「自分たちのものだ」と言い張って韓国人による盗みを正当化し、仏像と称する夜店のオモチャのような代物を置いていこうとした。
 ▼彼らは仏教の十戒のひとつである不偸盗(ふちゅうとう)(盗んではならぬ)も知らぬのだろう。李氏朝鮮時代に仏教が弾圧され、辛うじて難を逃れた仏像が対馬の人々に大事にされてきた歴史も知らない。無知蒙昧(もうまい)な人々ではあるが、このままでは、対馬さえ盗まれかねない。正しい歴史認識を彼らにいつ教えるのか。今でしょう。
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ブログ『時事随想抄』より
韓国には対馬の盗難仏像を返還する法的義務がある  (2/01)
対馬仏像盗難事件-強欲で前近代国家に転落する韓国  (2/27)
対馬の観音寺住職さんは韓国の浮石寺住職に説教を  (3/13) 
対馬の仏像窃盗問題-韓国の主張に偏るマスコミ (3/14)
対馬の仏像窃盗事件-韓国に裁判権を認めてはいけない (3/15)
対馬仏像返還拒否問題-韓国の浮石寺とは?. (3/16)

転載元転載元: くにしおもほゆ

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