わが国のメディアは、おかしくないか?

重要なことをまったく報道しないメディアは、おかしくないか?

[緊急拡散][人権]9月第1週、「人権法案」閣議決定の可能性高まる

2012年09月04日 12時19分22秒 | 売国闇豪案

[緊急拡散] 来週、「人権委員会設置法案」閣議決定の可能性が高まりました。

 民主党の法務部門会議での法務省原案の「了承」を受け、党内論議が終局しましたが、30日、民主党政務調査会は法務部門会議の決定を承認したといいます。

これにより、「人権委員会設置法案」は、閣議決定を待つ段階へと一段階ステージが進みました。

 31日午前に開催された閣議では「閣議決定」まではなされなかったものの、既に今後の閣議案件としてエントリーされている状態です。

 次の閣議は9月4日(火)と9月7日(金)に予定されています。

当初、この法案が、今国会で実質審議される期間が皆無であることから、党内論議の終結にとどめ、秋の臨時国会以降に閣議決定・国会上程の手続きが取られるものとの見通しがありました。


 しかしながら、前原政調会長、小川前法相、江田五月元法相らが今後の総選挙も見越し、より一層拘束力の強い「閣議決定」を求めて動いたものと推測されます。

 閣議決定されたあと、直ちに国会上程の手続きとなるのかは不透明な部分がありますが、閣議決定されれば、今後の政権の枠組みがどのように変化しようとも、新しい内閣は一定の制約を受けることになります。

 既に自民党の古賀誠元幹事長らが、自民党を支持する「自由会」の要請を受けて、今国会での閣議決定に向け、与野党の間で精力的に活動しているとの情報も伝わってきています。

現在の自民党谷垣総裁も、同じ古賀派であり、基本的に「人権委員会」には賛成の立場といいます。

また次期総裁を狙う石破茂元政調会長も、「人権委員会」「夫婦別姓」「外国人参政権」には賛成の意見を持っていると言われています。

今国会で急に事態が進んだ背景には、8月23日の衆議院予算委員会での外交安全保障の集中審議で、公明党の議員が議題外のテーマで野田総理に質問し、総理が善処を約束したことも見逃せません。

参院での問責決議を受け、国会は選挙モード、代表選・総裁選モードへと突入しましたが、ここへきて「人権委員会設置法案」も一気に緊迫度を増した情勢へとなりました。

 皆様、「人権委員会設置法案反対」の声を、首相官邸・法務省へお寄せください。

首相官邸要望先

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

各府省に対する要望先
意見記入フォームの宛先で、「法務省」にチェックを入れてください。

https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

FC2 Management

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-4386.html#asset-middle転載






【民主党の日本国法律侵略】

どさくさにまぎれてとんでもない法案が閣議決定されようとしている。

この名称で多くの善男善女が騙される。

【人権侵害救済法案】



以下転載



【産経抄】9月1日
なぜ民主党は、現代の治安維持法づくりに熱心なのか。ずばり言えば、「人権団体」の票欲しさからだ


2012.9.1 03:15 産経抄


 参院で野田佳彦首相に対する問責決議が可決され、センセイたちは、衆院選がいつあるのか気もそぞろだ。このどさくさにまぎれてとんでもない法案が閣議決定されようとしている。法務省の外局に新たな人権救済機関である「人権委員会」を設置しようという法案だ。

 ▼趣旨は「いじめや差別など人権侵害をなくそう」という至極まっとうな「正義の衣」をまとっているが、きれいなバラには刺(とげ)がある。正義の衣の下には、黒々とした鎧(よろい)が透けてみえる。

 ▼人権委員会は独立性が高く、コントロールできる大臣がいない。偏った人物が委員長に選ばれれば、どうなるか。すべての市町村に配置される委員会直属の人権擁護委員が、「どこかに差別はないか」とウの目タカの目で見回る監視社会になりかねない。

 ▼ことに問題なのは、委員会が「深刻な人権侵害」と認定すれば、勧告のみならず警察や検察ばりに出頭要請や立ち入り検査もできるようになることである。何よりも救済対象となる「不当な差別、虐待」の定義が曖昧なのだ。

 ▼小欄は先週、竹島に上陸しただけでなく、天皇陛下に謝罪を求めた韓国の李明博大統領が反省するまで「韓国製のモノは買わない」と書いた。法案が成立すれば、「不当な差別的言動」と解釈され、委員会に呼び出されてこっぴどく叱られるやもしれぬ。

 ▼戦前の治安維持法も立法趣旨は当時の「正義」だった。それが法改正で死刑を加え、恣意(しい)的な運用をしたために天下の悪法となった。なぜ民主党は、現代の治安維持法づくりに熱心なのか。ずばり言えば、「人権団体」の票欲しさからだ。民主党やどこかの国の悪口を書いて牢屋(ろうや)にほうり込まれるのはまっぴら御免である。



http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120901/plc12090103160002-n1.htm転載





最新の画像もっと見る

コメントを投稿