障害者の社会性について１

※警告

障害をおもちの方は、守るべき対象であり、たとえ社会性が無く、コミュニケー
ションを図ることがむずかしいとしても、それを当たり前と考える方は、ここから
先は、お読みいただかないよう、警告します。

さらに、障害をおもちの方すべての方が、社会性がないと言っている訳ではない
ということを、念のため申し上げます。

社会性を身につけ、モテる障害者になっていただくために。



障害者とよばれる方の中でも、特に、社会性の乏しい方々との会話をするのに、
私は、とてもつらい思いをしています。


今回は、反発を買うのを覚悟で書かせてもらいます。



障害の有無にかかわらず、とってもモテる人がいますよね。


「モテルヒト」と「モテナイヒト」と、どこがどう違うか、考えたことってあり
ます？

細かいテクニックはあるにはあるから、そこはまあ、後日お話しするとして、
今回は根本的なこと。


それはやっぱり、コミュニケーション能力です。


「会話が、成立しないひととは、恋愛は成立しない。」




それから、


「相手の気持ちを読み取れない人は、相手の好意を受け取れない」


イコール、せっかく好きな人ができても、気持ちがかみ合わない、ってことです。


すでに、ここで、なんで？そんなこと無いでしょう。って思った？


あなたモテる？



とにかく、

「そうかもなぁ」「そういう考えもあるよね」って思える、柔軟性が無い人と、
付き合ってくのキツイよね。



恋愛の

柔らかくて

切なくて

あったかくて

うれしくて

もどかしい

そんな感覚は、わからないんだろうなぁ。


気持ちを上手に伝えるのって難しいでしょ？


めんどくさいでしょ？


そのめんどくさいってことで、コミュニケーションをとるのをやめたら、
それ以上はありえないってことです。




長くなるので、また今度。


んじゃね。

１２月１日より、新規の記事以外はコメントの書き込みができません。
ご意見・ご質問はhttp://coneyplan.net/のメールフォームからお願いします。