未成年でもするもんだ

自慰は、未成年でもするものです。


今、ホームページでやっているアンケートの回答を拝見しながら思います。

障碍があると、自慰という行為があることさえ隠されちゃうのかなぁと。


上肢の運動障害が重度で人の手を借りる必要があっても、そのことを知らないまま１７歳とか２０歳を迎えてしまうのって、どうかと思う・・・。

あ、ちなみに、質問内容は

自慰についての認識はいつごろから芽生えましたかとか、自慰を認識した後、自慰について恥ずかしいとか、してはいけないとか思われたことはありますかとかなんですよ。

障害のない女性からの回答も多くて、本当にありがたいです。

まだまだ募集中ですので、みなさまご協力よろしくお願いいたします。

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独占したい。

「私」という人間に会いたいといってくれる人がいます。

「私」という人間を利用しようと考える人がいます。

「私」は、みんな仲良く手を貸し合って前に進んでいければいいなと考えてる人です。


「私」は、ある時には「私」のイメージとは全く違うことをしているかもしれない。


でも、その時を含めての「私」なんですけど・・・。



今のところ「私」を「私」が独占することはできないようです。

子ども好き

子ども好きです。

結構本気で遊ぶの好きです。


いつの間にか本気になってます。


人として、別の人格を持つ子どもたち。


親のペットや所有物ではないはず。




子どもは人間。


自分も人間。




殺さないで。


精神的にも、肉体的にも。



子どもたちは、昔の自分なんだよ。

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私、福井弁がうまく話せません。

以前から指摘されているんですが、私、福井に住んでいながら福井弁がうまく話せません。

なんとも不思議なことですが、これが私のふつうなんです。


ヒヤリングは、まあまあできるんですけどね。

福井は北と南に大きく地域が分かれてるので、私の住んでいる北のほうは嶺北とよばれ、南の方は嶺南と呼ばれています。訛も全く違うんですよ。

ちなみに私が住んでいるのは嶺北の方なので福井弁の中でも嶺北の訛だと考えてください。


おじいちゃんおばあちゃん世代が使う福井弁って、ほんと面白すぎるから、日常的に使ってると笑っちゃうんですよ。

「ちょっとあんさん、そこおっちんしね」
「はよしねま」
「ねまるときにつかうんやざ」

ああ、摩訶不思議意味不明。

ちょっとメジャーなのが

「つるつるいっぱい」
「おちょきん」

これ、石川県の加賀地方でも一部使ってるみたいです。

そんな私ですので、地方の方のお国言葉で話されると、とたんに言語性難聴になって「もがもが・・・」としか聞こえなくなります。

すみません。


言い訳です。


何度も聞き直してごめんなさーい。



※翻訳
「ちょっとあんさん、そこおっちんしね：ちょっとお兄ちゃん、そこに正座しなさい」
「はよしねま：早くしなさいよ」
「ねまるときにつかうんやざ：座るときに使うんですよ」





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性欲は、いらないのか・・・？

障碍の有無にかかわらず「性欲がなければラクなのに」と考えるときはありますか？

男女の付き合いって、性が絡むから友情が成り立たないと言われます。

実際に、性の問題が顔を出すとうまくいかなくなる。



「いっそのこと、自分の性器や性欲なんかなくなればいいのに・・・。」



この言葉を聞いたのは一度や二度ではありません。



一方で、生まれるときに自分にあるはずだった生物学的性を渇望してやまない人もいるのです。




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意外と面白い官能小説

官能小説とふつうの小説と何が違うのかって言うと、隠語の多様ですね。

「クリトリスを・・・」「膣口に・・・」「陰茎を・・・」

これが

「花芯を・・・」「蜜壷に・・・」「肉棒を・・・」

ちょいと昔ならば、マツタケとか言ってたんでしょうかね。



で、妙に説明は多い。
「男は女の腰を後ろから持ち上げるようにして高く反らせ、薄暗い部屋に白く浮かびあがったその白桃のような尻の間から、ぱっくりと口をあけて待ち構えている女陰に顔をうずめた・・・」
独特のつくりで、これはこれでけっこう面白い。
色や形のイメージを伝えて、なおかつ色っぽくしあげている。

官能小説というわけではないんですが、こにぃ企画の会員様向けに、障碍者の性について心理的にも実践的にもヒントにしてもらえるような小説を連載しています。

今、シリーズ１作目の連載が終盤に差し掛かかっているところです。
これは、実際に脊椎損傷になられた方が書いているもので、真実に基いているわけです。

次回作も決まってます。

これらの小説を読むには会員になっていただく必要があるんですけど。
けっこう、オススメですよ。


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ボランティアなセックスをセックスボランティアと言わないでほしい

セックスレスのご夫婦がおりました。

奥様は悩みに悩んで、知人の男性(あなた)に相談しました。

「私だって、女なのよ。性欲がないわけじゃない。とてもつらい・・・。主人のことは大切。別れるつもりもない。でも彼とは、もうセックスはできないの。」

泣き崩れる彼女に、こう頼まれました。

「あなたに恋愛感情があるわけではないの、でも、抱いてほしい。このままじゃすごくつらい。」

頼まれたあなたは、困惑して自宅に帰って考えました。

「どうすればいいんだろう。」

あなたにも奥様に対する恋愛感情はありません。
あなたには妻も子もいるので、できれば公になるようなことは避けたい・・・。

しばらくして、あなたとセックスレスでお悩みの奥様とで体の関係をもちました。

奥様は性欲の解消には役立ちましたが、罪悪感でいっぱいになりました。

あなたも、なんだか本当にこれでよかったのか、迷いがあります。

そして、その関係は今も続いているのです。


さて、ここでお聞きします。



上記の関係をなんと言うでしょう。


セフレですね。
間違いなく。

恋愛感情はない。

浮気でもない。
ただの性欲処理の関係。というか、あなたが性欲処理機として利用されていると言うことなのですが・・・。



ここに「この奥様は障碍者である」という一文が加わるだけで、どうしてボランティアなセックスという見方をされるのでしょうか。

この関係の場合、ボランティアなセックスなんて言わない。

ただの、セフレ。



良いことをしてあげる、とか聞きますが、それってどういう意味でしょうか。

同情でセフレになってあげるのは良いこと？すばらしいこと？

なんで？



あらゆる理由があり、風俗にもいけず（いかず）、パートナーもおらず、誰にも相手にされない異性にタダで性欲処理機としてその身を捧げることが、そんなにすばらしいことなのでしょうか。
(良いことをしてると言うのに、心を病んでいくのはなぜですか？)

そんなのをセックスボランティアだとか、ボランティアでセックスと言わないでほしい。



理由つきでセックスしてあげるのはボランティアなセックスだろうケド、理由だけでセックスってしてないでしょ？
その瞬間は何らかの性的興奮を得て、成り立つわけで・・・。
男性の脳はそういう風にできてるんだし。
（セックスできるとなると、その瞬間、目の前にいる女性を好きになるという現象ね。）
女性がするには、自分の意思じゃないと苦痛でしかないでしょう・・・。



障碍者とセックスするのがセックスボランティアなんかじゃない。

私の元彼さんも障碍者だったけど、お互いが好きだったから、そういう関係になったんだから。
恋愛に障碍は関係なかった。




そういう意味でも、障碍者とセックスするだけでセックスボランティアと言わないでほしい。
ボランティアなセックスをセックスボランティアと言わないでほしい。
セフレをセックスボランティアと言わないでほしい。



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セックスボランティアとボランティアなセックスは違う

カンタンに言えば、そこを混同しちゃだめ。

自分ごととして考えて欲しい、そう考えて書いてるので、ここでは議論するつもりないです。




こにぃ企画のホームページに、私たちの考えは書いてあるから。
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実際、必要があっても身体介助の項目からはずれた自慰のサポートや、パートナーとのセックスのサポートなんかをしてるのってセックスボランティアだもの。
（身体介助として認知されるように、いろんなところを工夫しないといけませんが。）




風俗は、プロだから。

パートタイムラバーは優しい気持ちだから。

パートナーは愛してるから。


そこの間柄で、同意のうえで性行為をするのはいいんですよね。
一部違法ですが…。

だけど、ボランティアでセックスは、ありえないです。


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※補足
介助者に悩みを打ち明けて、セックスの相手になってほしいと頼まれるときありますよね？(いや、あるんです。)
その時に、その頼みを受けるとしたら、それは

「セフレになってくれますか？」
「いいですよ」

ってことであって、セックスボランティアじゃなく、ボランティアセックスでもないのではないかしら。
だって、あなたとセックスがしたいと頼まれて、その気持ちを受けいれてるわけですからね。
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タダで、誰でもいいからしたいなら、自力でセフレをみつけるとかしなきゃ。

ただし危険が伴うから気をつけて。


それは大人としての責任。


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セックスボランティアがボランティアでセックスをしない理由

もしも、私の愛する人が重度の障碍者であったとしたら、そりゃ、いろんなことしちゃいますよ。
服も脱ぐし、体でも言葉でも愛情表現するでしょう。

で、そんな私にボランティアの依頼がきて、彼氏さんとほとんど同じような身体状況だったとしても、私は服を脱ぐことはしません。
体に触らせることも、お色気たっぷりな言葉で接することもしません。


「セックスボランティアが、ボランティアでセックスしない理由」それは、お相手のことを愛していないからです。


逆に聞きたい。


愛されてないのにセックスだけしたいのかな。本当に。


性欲のコントロールと、相手のあるセックスは違う。
相手は人間。人格がある。感情がある。

もちろん自分もそう。


相手が、自分の体を、性欲解消の道具としてしか利用価値を見出していないとしたら？

優しい気持ちや同情で、それでもいいからと納得して、自分の体を性処理の道具として差し出したとしても、その人の心が何も感じないわけがない。

性欲のコントロールをすることは、人として、大人として当たり前のこと。

セックスボランティアは、ボランティアでセックスはしませんが、性的なお悩みのサポートはいたします。


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素敵な奥さん

前とは別の、障碍のある男性と障碍のない女性のカップルについて・・・。


私の周りの素敵カップルは、皆さん奥様がすばらしい。
例え障碍があろうとなかろうと、んもぉ「素敵な奥さん」と言わずして、なんと言うのか？と言うくらい、しっかりものでかわいらしくて、人に愛されています。

私がそういう素敵な奥さんになれるのか？と問われたら、自信はないです。

わたしは「素敵な旦那さん」頼りですね。きっと。


はぁ～私にもそんな日が来るのかしら・・・。


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新しい試み

リニューアル後のホームページでは、いくつか新しい試みをしています。

そのひとつが「アンケート」

完全に匿名で、どなたでも参加していただけます。


今募集しているテーマは
「自慰について」


女性男性に関係なく自然なことなんですが、意外と嫌悪感を持ってたりして、やらないと言う人もいます。

もちろん、物理的な理由でできない、という場合も多いのですが・・・。


みなさまのご協力によって、より真実のニーズを見つけることができるのです。


集計結果は８月１５日にホームページ上で公開いたします。



よろしくお願いいたします。




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リニューアル終了

リニューアル作業終了いたしました。

みなさま、新しいサイトに対してお気づきの点など、ご意見をお寄せください。
よろしくお願いいたします。

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リニューアルに伴うHP閲覧停止のお知らせ

７月１５日のホームページリニューアルに伴い、１４日午後からＨＰの閲覧が停止致します。

予定としましては、７月１５日の０時からご覧いただくことができると思います。

しばらくの間、お待ちくださいませ。


それでは、より使いやすく、わかりやすくなった新しくなったＨＰでお目にかかりましょう。


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７月１５日ホームページリニューアル
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お悩み相談・・・

体に障碍のある男性と、バツイチ子持ちで障碍のない女性のカップル。

結婚を意識してお付き合いしてるという事で、どちらもお悩みのようです。


双方とも

「相手にとって、はたして自分でいいのか？」

そこが気になるのですね。


私としては、持ちつ持たれつで、すごくいい組み合わせなんじゃないかと思ったりしてます。
お子さんもなついてるようですし。


後は、ご家族にどういうタイミングで紹介して、話を進めていくかという感じですね。


皆さんが当事者だったら、どんな作戦を立てますか？

自分ごととして考えてみましょう。



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ホームページ７月１５日リニューアル！！
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さくらんぼ

今年は、とても美味しいさくらんぼをいただいた。

まずは「佐藤錦」

おいしーい。




次に「紅秀峰」

おおーっ　初体験。

これもまた美味しい。


去年まで、アメリカンチェリーで満足してましたが・・・。


もう、昔の私に戻れない。



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まもなくリニューアル
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