そうです私がセ ッ ク ス ボ ラ ン テ ィ ア (SV) で す

セックスボランティアとは、障害者に同情して、タダでセックスしてあげる人のことではありません。

自己矛盾

2005-09-15 11:24:03 | 我思う
秋ですねぇ。


SVは、自慰介助をすべきであって、セックスすべきではないと言ってきました。

でも、どうかしら、つまるところ、本当は、セックスがしたいのであって、自慰は
したくないのかしら?


SVが「セックスしてあげてもいいわよ。」というのであれば、それでOKなので
しょうか?

しかもタダで。もしくは、風俗店くらいのお値段で。


法的な問題がありますので、まあそれは、交通費を出してもらったと言っておきま
しょうか。


私自身は、セックスは愛し合う人とだけして欲しいと思ってます。


でも、障害があるゆえに、そのことが叶わない。

そして今、セックスを知らないまま死んでしまうとしたら、セックスしてくれる
SVに連絡を取るかもしれないなぁ。

自己矛盾してますね。


でもさぁ、そこまで思いつめないで、自慰介助でイケてたら、けっこう吹っ切れる
かも。

んー。


性欲処理と、セックス体験は、やっぱり違いますよね。


うん。だから、誰でも彼でもセックスしちゃいけないのです。

セックスもしくは、口唇愛撫など、本人の手になる行為以上のことをするのは、
安い風俗、もしくは実ることのない、体だけの恋愛と考えるべきですね。


そして、障害を持っておられる方が、自慰介助ではなく、そちらを望んでいるとし
たら、私はそういう方に、引き合わせる仕事をすべきなのでしょうか。



あー。


結論が出ない。

自己矛盾。


んじゃね。


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